中田翔(なかた しょう)選手は1989年4月22日生まれの35歳(2024/11/21時点)・身長184cm・体重107kgで、広島県広島市中区出身。
大阪桐蔭高校から2007年に高校生ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団したのち、2021年のシーズン途中に暴行事件がキッカケで出場停止処分となり日本ハムファイターズから事実上の戦力外通告となるものの、無償トレードで読売ジャイアンツ(巨人)に移籍。
背番号は「10」です。
中田翔が結婚した嫁と子供が知りたい!
4球団の競合の末、日本ハムにドラフト1位で入団した中田翔選手ですが、打点王を2度(2014年、2016年)獲得し、日本代表の4番を務めるなど球界屈指のスラッガーとして活躍します。
打率を除けば、打点・本塁打は超一流の成績を残していますね!
そんな中田翔選手は、プロ入り4年目のオフである2012年1月に結婚を発表されています。
お相手の結婚した嫁は、大阪桐蔭高校時代の同級生で、プロフィールや写真等は公開されていませんが、周りの方曰く深田恭子さん似の美女の嫁だと言われています。
嫁が深田恭子似だったらすぐさま自宅に帰りますね!
高校時代から後の嫁さんになる彼女一筋だった中田翔選手は、そのままプロ入りして結婚に至ったのはとても素敵です。
プロポーズの際には「俺が稼ぐからお前は働くな」と嫁に宣言した上での結婚だったそうで、何とも中田翔選手らしい男気のあるプロポーズですね。
子供のほうは、2013年に第一子の長女、2016年に第二子の次女、2019年に第三子の長男が誕生しています。
自他ともに認める親バカだそうで、愛する子供の前では普段の強面のスラッガーの顔を脱ぎ捨て、デレデレしたパパになるそうです。
しかし、中田翔選手が恐れていることがあるそうです。
子供、特に娘さんが大きくなった時に「パパとお風呂入りたくない」「パパのパンツと一緒に洗濯しないで」と言われることを何よりも恐れているそうです。
父親と娘の間に起こる『あるある話』ですね。
今やベテランの域となり、チームを支える存在となった中田翔選手ですが、愛する嫁や子供たちにグラウンドで活躍する姿を見てもらうために、少しでも長く現役で活躍してもらいましょう!
今後も、中田翔選手の嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
ヤクザの息子と噂の中田翔!
入団時からイカつい風貌で話題を集め、現在でも金髪のモヒカンに金のネックレスと、派手なファッションを楽しんでいる中田翔選手ですが、球界では『番長2世』との呼び声が高いとされています。
チームメートからは『大将』と呼ばれていますね。
ちなみに番長1世は、西武、巨人、オリックスと渡り歩き、その風貌で後輩たちに恐れられた清原和博さんです。
中田翔選手は、アマチュア時代から大阪の右のスラッガーとして騒がれており、プロ入りしてからもその筋肉で名を馳せるなど、PL学園で活躍した清原和博さんと共通するところがたくさんあるんですね。
そんな中田翔選手に、ヤクザの息子であるとの噂が流れています。
中田翔選手は戸籍上では母子家庭と言われていますが、実際の父親はヤクザと関係があるとの噂もあるそうです。
中田翔選手の地元である広島県に本拠を置く『共政会』の一員であるとの噂がもっぱらだとか。
ただ、この噂に確証はとられておらず、デマの可能性も高そうですね。
元々中田翔選手がヤクザのような風貌を好んでおり、学生時代からかなりヤンチャで破天荒な話題が目立つため、そのような噂が立ったものと思われます。
実情は不明ですが、中田翔選手は風貌こそイカついものの、これはキャラづくりの一環であるとも言われており、実際は母親思いで家族思いの素晴らしい父親です。
プロ入り後は自身の年俸で両親に家を買ってあげたとの逸話もあり、実家の広島にチームで遠征する際にはチームメイトを実家に引き連れて『中田会』なるものを開催しています。
愛する母親の手料理をチームメイトに振舞っている中田翔選手。
もちろん後輩への面倒見もよく、ただ恐れられているだけでなく、尊敬する後輩が多いのも事実なんです。
中田翔選手の父親がヤクザであるかの素性は不明ですが、日本を代表するスラッガーである中田翔選手が、多くの人に慕われる素晴らしいプレイヤーであることは理解できましたね!
中田翔が身につけているネックレスが気になる!
中田翔選手といえば奇抜なファッションが目立ちますが、中でも金色に輝くネックレスは気になります。
試合中、邪魔にならないか心配になるくらいの長いネックレスですね。
2017年WBCに出場した際に着用していたものは『コラントッテ』のモデルで、磁器ネックレスで多くのプロ野球選手が着用しています。
磁器ネックレスということで首まわりの血行改善の効果があり、値段は2万円前後だそうです。
同年シーズン中に着用していたものは『SJX』のネックレスで、金色に輝く目立ったデザインのものです。
『SJX』のネックレスは、プロ野球選手でも愛用している選手が多く、中田翔選手と同い年の菊池涼介選手も愛用しています。
こちらのネックレスの値段は20~30万円前後と言われています。
一方で、2015年頃に着用していたネックレスは『クロムハーツ』のネックレスと言われており、値段は100万円を超えるとか!
しかしこの『クロムハーツ』のネックレスはデザインが派手で、多くの関係者に「鬱陶しい」などと不評で、現在はこのネックレスは着用されていないみたいですね。
ということで今後は、中田翔選手のプレイだけでなく、ネックレスにも注目してみましょう。
中田翔の筋肉と髪型も調査してみた!
中田翔選手といえば、勝負強い打撃とパワフルなバッティングが持ち味ですよね。
どんな投手でも一発を警戒するほど、中田翔選手の存在は大きすぎると思います。
そのバッティングのパワーの源になっているのが、中田翔選手の力強い肉体です。
丸太のような筋肉にも注目が集まりますが、力強いバッティングを生み出すのは強靭な下半身の筋肉でしょう。
かつて、野村克也さんが練習中に中田翔選手の元を訪れた際は、下半身の筋肉をべた褒めしており、大きい尻を叩きながら「この尻による筋肉が一流選手の証だ」と絶賛していました。
一方で、身だしなみについても言及されており、野村克也さんは「一流選手だから、身だしなみもきちんとしないとだめ」と、派手な金髪について苦言を呈されていました。
中田翔選手の髪型と言えば、入団当初こそ高校球児のような丸刈りスタイルでしたが、それが金色の丸刈りになり、現在では金髪のソフトモヒカンという強面のスタイルになっています。
この髪型については賛否両論ありますが、これが中田翔選手の個性です。
強面な髪型のように、持ち前の筋肉で力強いバッティングを見せてほしいですね。
今後も、中田翔選手の筋肉と髪型に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
アマチュア時代から常に注目を浴び続けてきた中田翔選手。
ホームランが出にくい札幌ドームを本拠地としながらも、毎年コンスタントに20本以上のホームランを量産し続け、打点王にも2度輝いています。
さらに、ホームランだけでなく守備でもチームに大きく貢献していますね!
若い選手が多い日本ハムですが、チームの精神的支えであると共に自身の得点圏打率を向上させられたら、日本ハムの更なる躍進に繋がっていくことでしょうね!
2017年に国内FA権を取得した際には、移籍をするか真剣に悩んだそうですが、ファンが掲げた「お前が必要、中田翔」というメッセージに心を打たれてチーム残留を決めたという話しがあります。
チームにもファンにも必要不可欠な存在となった中田翔選手が、今後も活躍していく姿に注目していきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。