佐々木千隼投手は1994年6月8日生まれの30歳(2024/11/21時点)で、東京都日野市出身。
都立日野高校から桜美林大学を経て、2016年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団し、背番号は「11」です。
佐々木千隼の結婚した嫁と子供の存在が気になる!
投球フォームはサイドスローに近いスリークウォーターで、最速153km/hのストレートを中心に多彩な変化球を操る佐々木千隼投手。
変化球はスライダーやチェンジアップなど6種類の球種を持っており、本人はシンカーを得意としているそうです!
そんな佐々木千隼投手ですが、2019年6月に結婚していたことがわかり、結婚した相手は都内在住の一般女性の方です。
【ロッテ】佐々木千隼、2歳年上一般女性と結婚していた…12月中に挙式
ロッテ・佐々木千隼投手(25)が今年6月に結婚していたことが25日、分かった。お相手は知人の紹介で知り合った都内在住の一般女性(27)で、12月中に都内で挙式する。近日中に発表される予定だ。
引用元:スポーツ報知
佐々木千隼投手が結婚した嫁は、料理がとても得意だそうで、旦那のサポートを熱心にされているみたいです。
ちなみに、嫁さんが作る手作りハンバーグが大好物なようで、バランスの良い食事を用意してくれているみたいですね!
めちゃくちゃ良いですねー!
ガストのハンバーグばっかり食べてますから、たまには手作りハンバーグを食らいたいです。
プロ野球選手の嫁さんは、栄養管理士系など料理の資格を撮る人が多いので、もしかすると佐々木千隼投手の嫁さんも資格などをとっている可能性がありますね。
以前、佐々木千隼投手は結婚した嫁さんに対して「僕がけがをして、つらい時期も変わらずに笑顔にしてくれた。器のでかい人で、僕がネガティブなので後ろ向きな話をしてもカバーをしてくれる。『死ぬわけじゃないんでしょう』みたいな感じで。常に前向きに接してくれる優しい人柄にひかれて男のケジメをつけた」とコメントしています。
このことから、結婚しても良い夫婦関係が築けているのではないかと想像できますよね!
嫁さんとの子供についても調べたところ、子供の存在についての情報はありませんでした。
もしかすると二人だけの夫婦の時間を楽しみたいのかもしれませんし、はたまた公になっていないだけでお腹に子供がいる、もしくは既に誕生している可能性もありますね。
引き続き、佐々木千隼投手が結婚した嫁さんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
佐々木千隼の高校・大学時代に迫る!
2016年、新入団会見で新人王とともに女優・広瀬すずさんとの共演も目標に掲げていた佐々木千隼投手。
広瀬すずさんは、映画「ちはやふる」の主人公・綾瀬千早(ちはや)役で主演しており、ロッテのコマーシャルにも出演しています。
【新CM】
ロッテ爽 おいしい休憩篇🍨#広瀬すず#ロッテ爽@Suzu_Mg pic.twitter.com/y69Xqde5dz— 広瀬すず 出演情報まとめ【非公式】 (@Suzu_TVbot) April 8, 2020
広瀬すずさん最高です!
佐々木千隼投手は、同じ名前の役を演じた彼女に縁を感じており、原作漫画も読んでいるからこそ親近感を感じたのかもしれません。
そんな、登場曲が映画「ちはやふる」の主題歌を使用している佐々木千隼投手ですが、ドラフト1位でプロに入団するほどですので、学生時代の野球の実績は相当凄かったのではないでしょうか。
気になる方も多いかと思いますので、早速調べてみました!
中学卒業後、都立の星で有名な東京都立日野高校に入学し、高校1年生から三塁手としてベンチ入りを果たします。
下級生の頃から中心選手として活躍していたので、まさに下級生の星ですね!(なんかすみません)
高校2年生では、夏の県大会予選で「4番一塁手」として予選全4試合に出場し、本塁打を放つなどの大活躍!
高校時代は投手としてではなく、先ずは打撃で存在感を示していた佐々木千隼投手は恐るべしです。
高校最後の夏の県予選で、ついにエースを任され「5番・投手」で5試合に先発出場し、計42回を投げて2完投を記録しています。
準々決勝で惜しくも敗れてベスト8に終わり、3年間甲子園出場経験はありませんが、野手・投手ともに十分な爪痕を残せたのではないでしょうか!
高校卒業後、桜美林(おうびりん)大学に進学した佐々木千隼投手は、入学して早々に投手として結果を残し、大学2年の春には1部リーグに昇格を果たす原動力となりましたし、大学2年秋のリーグ戦では、4勝を挙げて1完投1完封防御率0.94と安定した投球を見せれば、大学3年春のリーグ戦ではチームのエースとして5勝3完投3完封を記録するなど凄まじい活躍を見せてくれました!
このことから、安定感だけでなくスタミナも持ち合わせており、先発完投型だったとも言えるでしょう。
そして翌年の春のリーグ戦では67回を投げ、たったの2失点・70奪三振4完封という圧巻の投球でベストナインを受賞し、さらに春から秋にかけて、大学時代の菅野智之投手に並ぶ53回連続無失点や、年間で7度の完封勝利を挙げるなど、圧倒的な実力を見せつけ、プロからも注目の的となったわけです。
佐々木千隼選手が大学で残した成績は、通算39試合登板で20勝10敗、10完投10完封、防御率1.12という規格外の数字で、防御率も当然凄いですが、完投した時は毎回完封勝利を挙げていたというのが非常に素晴らしいですね!
いよいよ明日、7/12から開催される「第40回 日米大学野球選手権大会」。明日の第1戦目に先発が予定されている佐々木千隼投手(桜美林大学)を紹介します!https://t.co/R0q9KogBBe #侍ジャパン pic.twitter.com/v4U0YUz1P9
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) July 11, 2016
「第40回・日米大学野球選手権大会」で、大学日本代表にも選出された佐々木千隼投手は、大事な初戦の先発を任されるほど首脳陣からの信頼が抜群に高かったことがわかります。
このことから、大学時代で投手としての才能がより開花し、とんでもない成長を遂げた投手だったと納得しましたね!
佐々木千隼が愛用しているグローブ(グラブ)メーカーが知りたい!
学生時代は投手だけでなく野手も経験し、十分な実績を残してきた佐々木千隼投手。
もしかしたらプロの世界でも、野手として本気で取り組めば結果残せるんではないかと思っちゃいますね!
そんな佐々木千隼投手は、グローブ(グラブ)へのこだわりもあるのでしょうか。
気になる方も多いと思うので、佐々木千隼投手が愛用しているグローブメーカーについても調べてみました。
佐々木千隼投手が桜美林大学時代に愛用していたグローブメーカーは「ミズノプロ」の投手用グローブで、カラーは「青」のものを使用していました。
大学野球の規則に従って、投手用のグラブはカラーが統一されていなければならないため、ヒモのカラーも「青」で統一されていたとのことです。
青には集中力を向上させる効果があると言われているため、佐々木千隼投手はそれを取り入れたのかもしれませんね!
千葉ロッテマリーンズに入団してからのグラブメーカーも「ミズノプロ」の投手用グラブで、カラーは「黒」に変更しており、ヒモのカラーも「黒」で統一してシンプルなデザインです。
またロッテのユニフォームに黒のグローブが似合いますね!
めちゃくちゃカッコいいです。
今後も、佐々木千隼投手のグローブに注目し、グローブに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
制球力抜群の最速153km/hのストレートに加え、カウントも取れる多彩な球種を投げる佐々木千隼投手は、打者からすれば相当打ちにくい投手だと思います。
その上、マウンド上ではあまり感情を出さず、どちらかといえばポーカーフェイスでしょうからね!