二木康太投手は1995年8月1日生まれの29歳(2024/12/14時点)で、鹿児島県霧島市出身。
鹿児島情報高校から、2013年にドラフト6位で千葉ロッテマリーンズに入団し、背番号は「18」です。
二木康太の彼女は柏木由紀と噂＆結婚情報も調査！
打者のタイミングをずらす独特なフォームであり、投げ下ろされる速球と鋭く落ちるフォークを軸に、スライダーとカーブを含めた多球種を制球よく投げ込んでいくタイプの二木康太投手。
スタミナ力も大きな武器で、調子が良い時は手の付けられない投手ですね！
そんな二木康太投手に、ある噂が立っています。
なんと、AKB48の柏木由紀さんが彼女ではないかとの噂です。
AKB48の中でトップ3に入る私の推しメンです！（めちゃくちゃ可愛いす）
もしこの噂が真実ならばえらいこっちゃですよ！
YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」も絶好調で可愛いですね！
まーでも、二木康太投手は190cmと長身に加え、スタイルも良いので女性からはモテそうですし、柏木由紀さんと並んで歩いてもお似合いなのかもしれません。
しかし、アイドルと野球選手の接点なんてあるのかと疑問に思うし、そもそも柏木由紀さんと本当に付き合っているのかと思う方も多数いるでしょう！（私がその一人でございます）
そこで、二木康太投手と柏木由紀さんの交際の噂について調べてみましたが、残念でなく喜ばしいことに柏木由紀さんと交際しているという情報はなく、二木康太投手が柏木由紀さんの大ファンであることがわかりました。
実は、二木康太投手と柏木由紀さんは同じ鹿児島県出身なんですよね。
そして、もし二木康太投手が新人王を獲得してれば、球団からのご褒美として、柏木由紀さんとの対談が予定されていましたが、残念ながら新人王は獲得できませんでした。
千載一遇のチャンスだったのに！
それでも、二木康太投手がプロ初勝利を挙げた際は、マスコミを通じて柏木由紀さんからお祝いのメッセージをもらっています。
もしかすると、この先の活躍次第によっては、対談のチャンスがまた巡ってくるかもしれませんね！
ちなみに、二木康太投手の彼女&結婚については特に情報はありませんでしたが、おそらく二木康太投手は、柏木由紀さんのファンということで、可愛らしい女性がタイプなのでしょう。
彼女がいなければ結婚どころではないので、これから柏木由紀さんのような素敵な女性に出会えると良いですね。
今後も、二木康太投手の彼女&結婚情報に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
二木康太の高校時代が気になる！
プロの世界に入ってからは、主に先発投手としてローテーションを守り活躍している二木康太投手。
高卒からプロの世界に飛び込み、現在（いま）では結果を残せる投手に成長しているわけですから本当に凄いですね！
そんな二木康太投手ですが、高校時代はどのような活躍をしていたのか気になる方も多いでしょう。
そこで、二木康太投手の高校時代について迫ってみました。
高校2年の夏は、鹿児島県大会でなんと18イニング連続無失点をマークする好投を見せ、一気に注目されるようになりました。
チームは4回戦の対鹿児島工業戦で敗れ、甲子園出場とはなりませんでしたが、エースとして相応しい投球だったといえますね！
新チームで挑んだ秋の鹿児島大会では、登板した53イニングで与えた四死球はわずかに4という制球力の良さを見せ、チームの創部後初の県大会優勝に貢献でき、その後、学校としては13年ぶり2回目の出場となった九州地区高等学校野球大会（秋季九州大会）に出場しましたが、2回戦（初戦）で長崎県代表の創成館高校に0-1で敗戦し、惜しくも甲子園の切符までは届きませんでした。
その悔しさをバネに高校3年春の県大会では、決勝戦で賀陽中央高校に僅差で敗れたものの、見事準優勝に輝く活躍をみせる成長を遂げたんです！
この大会で、二木康太選手自身が全8試合67イニングを一人で投げ抜き、続く九州大会でも初戦で7安打11奪三振完封勝利を挙げる活躍を見せています。
そして、高校生活最後の大会となる全国高校野球選手権鹿児島大会では、初戦で鹿児島城西を6安打9奪三振で完封する上々のスタートを切ると、準々決勝で神村学園高校を相手に5-4と逆転勝利し、チームとして創部以来初めての夏の鹿児島大会ベスト4進出を果たしました。
[超レア映像]
二木康太、高校時代投球シーン
2013年.夏.準々決勝 vs神村学園#二木康太#鹿児島高校野球#千葉ロッテ #千葉ロッテマリーンズ #プロ野球#ドラフト pic.twitter.com/5oxjZGi8bZ
— 夏の鹿児島高校野球名場面集 (@kagoshima_yakyu) January 2, 2020
改良されたとはいえ、投球フォームが現在（いま）と重なりますし、何よりも好投手の雰囲気と実力がありましたね！
その後は、準決勝で樟南高校に1-5で敗れてしまい、残念ながら甲子園出場は果たせなかったとはいえ、伸び代しかない素質充分の将来性は本当に魅力的でした。
高校3年間での甲子園出場経験はないものの、長身を生かした力強い直球や変化球の切れ味だけでなく、安定感抜群の投球術にもプロのスカウトから高い評価を受けたのでしょうし、当時は鹿児島県でもNo.1の投手ではないかと話題になったほどです。
このことから、二木康太投手は高校時代から投手としての実力が凄かったことがわかりました。
二木康太の球種と投球スタイルにも迫る！
開幕投手に抜擢された経験もある二木康太投手は、現在（いま）でも千葉ロッテマリーンズのエースとしての活躍が期待される存在となっています。
背番号「18」が物語っていますね！
二木康太選手のキレのあるストレートの平均球速は140.8km/hと、それほど速くないとはいえ、そこは球種と投球術を巧みに使い分けて打者を打ち取っているのでしょう！
プロの世界では150km/h超えの投手も多い中で、140km/h前半の球速でここまで活躍できている二木康太投手の凄みを感じますね。
球種はフォーク、スライダー、カーブ、カットボール、ツーシームを投げ、多彩な変化球を持っています。
試合の中での球種の割合の半分がストレートですが、どの球種でもカウント取れるし、決め球にもなるクオリティーの高さを誇リますね！
二木康太 スライダー
去年みたいな大きな膨らみが抑えられスラッター気味になってる pic.twitter.com/clR3Fi6Ava— しらいし (@shiraishiclm) February 23, 2020
打者の手元でギュッと変化する球種、スライダーならぬスラッターも相当脅威的です。
190cmの長身から角度&キレのあるストレートを投げ、落差がエグいフォークやスライダーで打者を翻弄する投球スタイルを確立していますね！
さらに、二木康太投手はコントロールも非常に良く、四死球もかなり少ない投手でして、制球力に自信があることからストレートで相手を圧倒させる投球スタイルも特徴の一つと言えるでしょう。
型にハマらない、様々な投球スタイルの引き出しがあるからこそ、二木康太投手が活躍できる要因なのでしょうね！
今後も、二木康太投手の球種と投球スタイルに注目したいと思います。
最後に
多彩な球種を駆使し、その中でもストレートとフォークボールで打者をねじ伏せる二木康太投手。
開幕投手を務めた実績もあり、まだまだ発展途上中の投手だと言えますね！
