田口麗斗が結婚した嫁&子供は?公然わいせつ!?中学・高校時代は?

2歳からって、ほぼ野球をする為に生まれたような存在といっても過言ではありませんね!

 

中学時代は、軟式野球チームの『五日市観音シニア』に在籍し、エースとして県大会に出場経験もあります。

中学生の時点で、すでに野球歴10年以上のキャリアなわけですから、他の球児達よりも技術面など頭一つ抜けた存在だったことでしょう。

 

タマ
中学卒業後に進学する広島新庄高校の恩師・迫田守昭監督は、中学2年生だった田口麗斗投手を初めて見て「彼は軟式のクラブチームに所属しておりまして、『良い投手がいる』という噂は聞いていたので、見に行きました。体は小さかったですが、コントロールが良くて真っすぐだけで抑えていたんです」と、才能を感じたそうだニャー!

 

中学時代ですでに、真っ直ぐ(直球)とコントロールだけで三振ばかり奪っていた田口麗斗投手は、一人だけ次元が違ったんだなと想像できますね。
そんな田口麗斗投手の投球を見て『良い投手』と感じた迫田監督は、熱心に広島新庄高校に誘い、その熱意が伝わり、広島新庄高校へと誘うことに成功したのだそうです。

 

タマ
才能ある中学生を見つけ、何度も口説きに足を運び、スカウトに成功する時もあれば、失敗する時もある、まさに努力の積み重ねだニャー!その努力の積み重ねにより、強豪校となり、全国制覇という大きな目標を達成するわけだニャン!

 

広島新庄高校に進学した田口麗斗投手は、入学直後の高校1年生からベンチ入りし、いきなり公式戦デビューさせて早々に実践という名の経験を積ませたそうです。
田口麗斗投手に対する、監督の期待が如何に大きかったかが分かりますね!

 

中学までは直球とコントロールで勝負して渡り合ってきたとはいえ、高校からは当然変化球も覚えていかなければなりませんでしたが、すぐに習得する器用さも兼ね備えていたそうです。
天性の才能って本当にあるのですね。

 

延長15回・0対0の引き分け再試合を決めた、田口麗斗投手と山岡泰輔投手(現オリックス・バファローズ)の投げ合いは超絶痺れましたね!

 

残念ながら甲子園出場は叶いませんでしたが、高校日本代表には選出され、巨人の担当スカウトから『東の松井裕樹、西の田口麗斗』と評価されるほどでした。
最高の評価ですし、これには本人も喜んだのではないでしょうか!

 

とはいえ、迫田監督から「技術的には言うことがなかった」と言われながらも、性格が大雑把というか、ピッチャーの中で中心選手なので練習を見ていましたが、見ているところではしっかりやります。ただ、見ていないところでは抜くんです。要領は良いんですが、走っていなければ注意をしていました」といった指摘というか、指導不足だったとも話していました。
こればかりは才能ゆえ仕方ないというか、自分で気付いて律するしかありませんからね。

 

ということで、田口麗斗投手の中学・高校時代は、才能に溢れたスーパー中高生だったことが分かりました。
ちなみに、高校時代に現在の嫁さんとお付き合いもしていたので、野球も恋愛も最高の学生時代だったと言えるでしょうね!
目次

最後に

171cmと投手としては小柄でありながら、自己最速148km/hの直球とスライダー、チェンジアップ、スローカーブなどを織り交ぜ、奪三振能力・制球力、そして、スタミナまでも高い能力を備えている田口麗斗投手。

投手として、ほぼ最高地点まで高めているといっても良いでしょうし、現在(いま)がまさしく全盛期かもしれませんね!

 

この調子が続けば、巨人のエースと呼ばれる日は間違いなく来るでしょうし、そう遠くはないと思います。

その日が来るのを楽しみに、これからも応援していきましょう!

 

そして、2021年3月1日に廣岡大志選手との電撃トレードが発表され、田口麗斗投手は東京ヤクルトスワローズに移籍となりました。

 

タマ
意外すぎて驚愕だったニャー!お互いチームのメリット&個人のメリットとなるトレードとはいえ、巨人が田口麗斗投手を手放すとは想定外だったニャン!

 

古巣相手に堂々たるピッチングを披露した田口麗斗投手ですが、巨人的には今回のトレードが吉と出るのか凶と出るのか、この先の展開を見守っていきたいですね。
やはり田口麗斗投手は素晴らしい投手です!

 

今後も、田口麗斗投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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