角中勝也選手は1987年5月25日生まれの37歳(2025/03/31時点)で、石川県七尾市出身。
日本航空第二高校から、プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusに所属する高知ファイティングドッグスを経て、2006年に大学生・社会人ドラフト7位で千葉ロッテマリーンズに入団。
背番号は〝3〟です。
角中勝也が結婚した年上の嫁と子供の存在が気になる!
バットを短く持ち、重心の低い構えからのコンパクトなスイングで安打を放つ角中勝也選手は、〝コンパクトな構えからの巧みなバットコントロールが際立つ巧打者〟と評されています。
『ノーステップ打法』の代表格の選手といっても過言ではありませんね!
角中結婚!相手は「ズバズバ厳しいこと言う」4歳年上ロッテの角中勝也外野手が30日、結婚を発表した。相手は都内在住の一般女性=名前は非公表=で、今月27日に婚姻届を提出した。知人の紹介で知り合い、約1年間の交際を経てゴールインした。引用元:スポニチ

ロッテ角中「子供の誕生日なので」闘志の適時二塁打<楽天3-8ロッテ>◇23日◇楽天生命パーク
ロッテ角中勝也外野手が4回、右中間を突破する適時二塁打を放った。
「打ったのはストレートです。今日は子供の誕生日なので打てて良かったです。同点に追いついたので今日こそは勝てるように頑張ります」。連敗ストップに向け、闘志を燃やした。
引用元:日刊スポーツ
子供の誕生日にかっこいい姿を魅せる父って素敵ですし、こういったことって子供は一生覚えているもんですから。
父の背中をみて、子供(特に男の子)は大きくなっていくんですね!
FA権行使せず、千葉ロッテ愛を貫いた角中勝也とは!?
〝子どもをプロ野球選手に〟という強い信念を持った父の下で、幼少期から野球の英才教育を受けてきた角中勝也選手。
社会人野球チームの高知ファイティングドッグスから、念願のプロ野球界入りを果たし、千葉ロッテマリーンズでもその存在を示してきました。
【ロッテ】角中、海外FA権取得「イチローさんくらいの実力があっても行かない」理由とは…ロッテ・角中勝也外野手が2日、海外FA(フリーエージェント)権を取得した。
試合前練習後に対応した角中は「(質問されて)今、知りました。興味がない。何とも思わないです」と海外移籍について関心がないとした上で、「イチローさんくらいの実力があってもしないです。英語が苦手なので」と“角中節”で周囲を笑わせていた。
引用元:スポーツ報知
さらに翌年、海外FA権取得した角中勝也選手ですが、記者からの質問に「(質問されて)今、知りました。興味がない。何とも思わないです」とバッサリ!
続けて「イチローさんくらいの実力があってもしないです。英語が苦手なので」と話していましたが、やはり、ロッテに対する感謝の想いが一番大きいのではないかと考えられます。
ということで、国内FA権と海外FA権を取得した角中勝也選手でしたが、ロッテ愛が大き過ぎて全く関心がなかったことがわかりました。
今後も、FAに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
首位打者を二度獲得した功労者・角中勝也!
四国アイランドリーグ時代から「絶対にプロに行くと決めていたから苦労とは思わなかった」と話すほど努力家で、夜でも近所の公園でバットを振ってきていたという角中勝也選手。
幼少期から父に鍛えてきてもらった影響も少なからずあるとは思いますが、妥協せず挫折せず実行し続け、どんなになりたくてもなるのが極めて難しいと言われるプロ野球選手になったわけですから、並々ならぬ努力を積み重ねてきたのだと思います。
最後に
二度目の首位打者を獲得した2016年のシーズンオフには、クリスマスプレゼントとしてこの年の打率の3割3分9厘にあやかり、ロッテのアイス339個を贈呈されたことが話題になった角中勝也選手。
相当アイスクリームが好物なのだそうです。