清宮幸太郎選手は1999年5月25日生まれの25歳(2024/11/21時点)で、東京都新宿区出身。
早稲田実業高校から2017年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団し、背番号は『21』です。
清宮幸太郎の彼女&結婚情報が気になる!
早稲田実業高校では、高校1年生から主軸として甲子園に出場するなど話題を集め、史上最多の高校通算111本塁打の実績を残した清宮幸太郎選手。
そんな清宮幸太郎選手の彼女&結婚情報が気になるところですが、高校時代からメディアに注目されていた清宮幸太郎選手は女性関係の噂もあったとか。
これだけ大活躍していれば女子からモテますよね!
まずは高校一年生だった2015年に、同級生の女子と連日一緒に登下校している様子が週刊誌などで報道されます。
週刊誌で彼女との噂が報道される高校生もすごいですね。
そして次のニュースは、高校三年生の2017年12月、日本ハムへの入団が決まった直後のこと、ディズニーランドで新しい彼女と思われる女性と待ち合わせをする私服姿の清宮幸太郎選手が目撃されています。
プライベートな姿なので、彼女だと断定はできませんが、以前の女性とは違った方でした。
美しい女性の雰囲気が出てますね!
日本ハムでは栗山英樹監督が「20歳になるまでは野球に打ち込むため恋愛禁止」と明言しているため、結婚はもちろんのこと、大っぴらに彼女の存在は確認されませんでした。
今後も、清宮幸太郎選手の彼女や結婚に関する情報に注目していき、情報が入り次第追記していきたいと思います。
清宮幸太郎の父と弟も凄いと話題!
トップアスリートの父を持つサラブレッド選手として、リトルリーグ時代から世間の注目を集めていた清宮幸太郎選手ですが、元ラグビー日本代表の清宮克幸を父に持ちます。
最強の遺伝子を引き継いでこの世に生まれてきたんですね!
清宮克彦さんは早稲田大学時代にラグビー部主将を務め、全国大学選手権の優勝に貢献します。
卒業後はサントリーに入社し、同社のラグビー部でも主将を務め、日本代表として活躍するなど、日本ラグビー界の名プレイヤーでした。2001年に現役引退後は早大監督、サントリー監督、ヤマハ発動機監督を歴任し、現在は日本ラグビーフットボール協会の副会長に就任するなど、日本ラグビーのレジェンドと呼べる存在です。
そんなレジェンドすぎる父・克彦さんの遺伝子を受け継いだ清宮幸太郎選手ですから、野球選手に必要なずば抜けたフィジカルや本塁打を量産するのも頷けますね。
そして、父・清宮克彦さんの遺伝子を受け継いだサラブレッド選手はもう一人います。
清宮幸太郎選手の弟・清宮福太郎選手です。
”幸太郎”と”福太郎”とで合わせて”幸福”ですね。
小さいころから仲が良かったと言われていた兄と同じく、東京北砂リーグから早稲田実業高校という球歴を辿り、その才能は兄と同格か、それ以上とも言われています。
天才スラッガーである兄・清宮幸太郎選手と比較されることが多い清宮福太郎選手ですが、兄より一回り小さい(それでも十分な体格ですが)体格で、本塁打を量産するスラッガーというよりは、走攻守揃ったプレイヤーという感じです。
個人差があると思いますが、兄よりもイケメンで女性からの人気も高そうです。
本人にプロ志望があり、かつ順調にいけば2021年のドラフト会議で指名がかかることが予想されます。
サラブレッドの兄弟プレイヤーの活躍を、是非見てみたいものですね。
ちなみに、父の清宮克彦さんは本当の気持ちをいうと息子たちにラグビーをやってもらいたかったそうで、清宮幸太郎選手も少年時代はラグビーをプレイしていました。
転機になったのは2006年夏の甲子園大会で、斎藤佑樹投手を擁する早実が全国制覇をする姿に感銘を受け、野球一本でプレイしていくことを決心した清宮幸太郎選手。
早実、そして日本ハムの先輩である斎藤佑樹投手が同じチームにいるというのは、本当に心強いのではないでしょうか!
ということで、清宮幸太郎選手の父と弟がとても凄いことが理解できました。
今後も、清宮幸太郎選手の父と弟に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
清宮幸太郎の現在の状況が知りたい!
現在、清宮幸太郎選手はプロ入りしてから順調なキャリアを歩んでいますが、彼には同世代のライバルが現れます。
ライバルの存在は自分の成長の為にとても重要ですからね!
熊本出身で東京ヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手です。
1年目こそ1本塁打に終わったものの、2年目で最年少記録を次々と更新する36本塁打96打点というとんでもない成績を残した村上宗隆選手。
[村上宗隆ホームラン集] 2021前半戦 1号〜26号全ホームラン https://t.co/Op93BvCmbe @YouTubeより
— m,fkrieowpvnxjd (@mfkrieowpvnxjd) November 12, 2021
現状、清宮幸太郎選手を抜き去り、一気に世代のトッププレイヤーに躍り出ましたね。
アマチュア時代に世代のトップを走っていた清宮幸太郎選手ですが、プロ入り後は怪我が多く、2年目の2019年には打撃の際に右手首を痛めて右手有鈎骨骨折と診断され、オフには痛めていた右肘の手術も経験しています。
なかなか思うような状況にならず大変な現状ではあります。
懸念されていた右肘の手術を乗り越え、さらなるパワーアップを遂げた清宮幸太郎選手の巻き返しに期待しましょう!
ということで、現在の清宮幸太郎選手は活躍する準備が万全に整った状況だということがわかりました。
清宮幸太郎が激怒したエピソードがヤバい!
スター候補生として日本ハムに入団した清宮幸太郎選手ですが、本拠地・札幌ドームで打席に入るときの登場曲は『スターウォーズ』ですね!
この曲が球場に流れると、野球場にいるのにどこか別世界に居るかのように錯覚してしまい、清宮幸太郎選手の打撃に見入ってしまいます。
そんな別世界を作る男が激怒する事件が起きます。
2019年6月20日の横浜DeNAベイスターズとの交流戦のベンチで、清宮幸太郎選手が打席で三振に倒れた後、チームの先輩である清水優心選手と横尾俊建選手に向けて怒鳴り散らし、激怒してベンチが険悪なムードになります。
一体何が起こったのか?
激怒した原因は、清宮幸太郎選手の登場曲『スターウォーズ』が本人の知らないところで勝手に『パプリカ(2020年東京五輪テーマ曲)』に変えられていたことで、その首謀者である2人に猛烈な怒りをぶつけたそうです。
日本ハムナイン衝撃 清宮が怒った!
久々の快音だ。日本ハム・清宮幸太郎内野手が20日のDeNA戦(横浜)に「6番・一塁」で先発出場。1点ビハインドで迎えた6回の第3打席に今季2号となる同点ソロを放った。5月30日のロッテ戦以来となる待望の一発を放った清宮だが、その裏ではある“事件”も起こっていた。
横浜の夜空に、怪物が大きな花火を打ち上げた。3―4で迎えた6回、DeNA3番手・三嶋の外角寄りスライダーを右中間へ。12日以来となる久々の先発起用で、首脳陣の期待に応えた。
「狙っていた。自分のスイングでしっかり打てた」と振り返った清宮は、先輩たちからの愛ある“イジり”を人知れずパワーに変えていた。後輩ルーキーの吉田輝がプロ初勝利を飾った12日の広島戦、第1打席で流れた登場曲はいつもの「スター・ウォーズ」ではなく、米津玄師プロデュースの2020年東京五輪応援ソング「パプリカ」だった。
実はこれ、かねて清宮の登場曲について「ダサい」「もっと今っぽい曲の方がいい」と話していた先輩の清水と横尾がイタズラで勝手に登場曲を変更したもので、小学生が歌うかわいらしいコーラスに調子を崩したのか、この打席では空振り三振を喫し、次の打席では代打を送られた。
それだけならほほえましいエピソードなのだが、清宮のまさかの激怒でベンチは一変した。
引用元:exciteニュース
この事件について首謀者となった1人である清水優心選手は「もっと今っぽい曲を流してあげたかった。ほんのイタズラ心」と語っています。
登場曲を勝手に変えるというのは、プロ野球ではよくあるイタズラで、仲の良い日本ハムならではの発想でベンチを和まそうとしたようですが、結果的には険悪なムードを作る引き金になってしまいました。
打席のルーティーンである登場曲を勝手に変えられ、リズムを崩してしまった清宮幸太郎選手ですが、先輩に対してきちんと自分の感情や意見をぶつけられるのは立派だと思います。
ただ、野球はチームスポーツなのでベンチ外で個人的に伝えるとか、チームのムードに悪影響がないような行動をするべきだったのかもしれませんね。
ということで、清宮幸太郎選手は登場曲を勝手に変更されたことに激怒したことがわかりました。
イタズラするのも程々にしなければいけませんね。
最後に
アマチュア時代からトッププレイヤーとして名を馳せてきた清宮幸太郎選手ですが、プロ入り後は怪我に苦しみ、思うような活躍が出来ていません。
それでも現在はもがき苦しみ、暗く長いトンネルから抜け出しつつあるのも事実ですね!
まだまだ清宮幸太郎選手のプロ野球人生はこれからが本番ですから、今後の飛躍と活躍に大いに期待し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。