オスカー・コラス選手は1998年9月17日生まれの24歳(2023/05/31時点)で、キューバ共和国サンティアーゴ・デ・クーバ州出身。
エイデ・デ・サンティアーゴ・デ・クーバ高校から、2017年の5月に福岡ソフトバンクホークスに入団し、2019年6月24日に支配下登録されるも、亡命のため球団との2020年の契約更新に間に合わず、現在は支配下登録選手公示の中に名前は掲載されていない。
現在は退団している。
この記事では、コラス選手の通訳の方が濃いと話題になっていることや結婚相手の夫人について。さらに、サイレントトリートメントでチームメートから祝福されたことも書いていきますので、最後までお付き合いください。
オスカー・コラスの通訳の方が濃いと話題!
コラス選手は、ホークスの主砲・デスパイネ選手が腰の違和感で登録抹消となったため、入れ替わりで1軍昇格を果たした期待の若手選手です。
昇格理由はどうであれ、コラス選手は1軍初昇格後の日に、いきなり鮮烈なデビューをやってのけます。
コラス選手は、プロ初打席で西武・十亀投手の初球を見事に捉え、右翼ホームランテラス席へソロ本塁打を放ったんです!
2回裏、初球を捉えた、コラス選手の初ホームラン!#sbhawks pic.twitter.com/mX72chMRk8
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) August 18, 2019
初打席で初球本塁打、プロ野球史上9人目となる偉業を果たしたコラス選手。
全てが初ものづくしで凄すぎますね!
試合にも勝利し、コラス選手がお立ち台で、ヒーローインタビューをする時に注目されたのが通訳の方だったのです。
通訳の方はドミニカ共和国出身で、一所懸命コラス選手の言葉を通訳しているのは伝わってきますが、キャラが濃いのと日本語が辿々しいところが見ていてほのぼのとします。
本名・ウィルフィレーセル・ゲレロ・ソトさんといって、2017年からホークスのスペイン語通訳を務めており、みんなから〝ゲレーロさん〟で親しまれている方です。
濃いキャラですが、凄くユーモアに溢れた優しそうな通訳のゲレーロさん。
当初は、モイネロ投手の通訳担当だったみたいですが、2018年からコラス選手の通訳担当として活躍しています。
今後、コラス選手がお立ち台に立った時は、濃いキャラ通訳のゲレーロさんにも注目していきましょう!
オスカー・コラスの結婚相手・ヴィヴィアナ夫人について!
ホークスに在籍している、外国人助っ人選手のラインナップを見ても、イケメンの外国人が多いことがわかります。
その中でも、コラス選手は上位クラスのイケメンではないかと私は思います。
そんなイケメン・コラス選手ですが、すでに結婚しているそうで、結婚相手はおそらく母国キューバ共和国の女性だと考えられます。
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