京田陽太が結婚した嫁・葉月と子供の存在!愛用グローブのメーカーは何?守備にも注目!

京田陽太(きょうだ ようた)選手は1994年4月20日生まれの30歳(2024/11/21時点)・身長184cm・体重90kgで、石川県能美郡寺井町(現・能美市)出身。

青森山田高校から日本大学を経て、2016年にドラフト2位で中日ドラゴンズに入団し、2022年にトレードで横浜DeNAベイスターズへ移籍。背番号は『98』

 

タマ
この記事では、京田陽太選手が結婚した嫁の葉月さんと子供の存在について。そして、愛用グローブのメーカーのこと。さらに、打てない時期もある中、ブレることのない華麗な守備についても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

京田陽太が結婚した嫁・葉月さんと子供の存在が知りたい!

中日ドラゴンズ入団1年目のシーズンから1軍で活躍しており、現在(いま)や正遊撃手のポジションを掴み取っている京田陽太選手。

大きな怪我などがなければ、間違いなく2000本安打を達成できる選手でしょう!

 

タマ
巨人・坂本勇人選手のような、中日の生え抜き選手として是が非でも2000本安打を達成して欲しいニャー!〝練習の虫〟と言われる京田陽太選手ならきっと偉業達成してくれるはずだニャン!

 

 

しかも、巨人の生え抜き・坂本勇人選手と同じ遊撃手(ショート)のポジションですから、とてもじゃないけど共通感が否めないですね!

球団との末長い良好な関係を願いましょう。

 

そんな京田陽太選手ですが、2018年1月に元会社員の一般女性・葉月さんという女性と結婚していたことがわかりました。
結婚した嫁の葉月さんとは、日本体育大学時代から4年間の交際を経て結婚に至ったそうです。

 

中日京田が「1並び」結婚発表「男としてのけじめ」
 中日京田陽太内野手(23)が11日、東京都出身の元会社員・葉月さん(23)と婚姻届を出したことを明かした。
引用元:日刊スポーツ

 

現在は名古屋市内のマンションで生活しているそうで、嫁の葉月さんは料理がとても上手だという情報もありました。
プロ野球選手にとって、嫁が料理上手だというだけでも本当に結婚して良かったと思えるぐらい重要なことでしょう!
本当に幸せそうで羨ましい限りです。

 

結婚した嫁の葉月さんとの子供は、2018年に長女、2020年に長男が誕生しており、二人の子供の父親となっている京田陽太選手。
若くして責任ある大黒柱になったことで、京田陽太選手の野球に対する取り組みも、より一層引き締まったのではないでしょうか!
2020年に誕生した長男の時は、世の中がコロナウイルス一色ですから、中々生まれてきた我が子に会うことは難しかったでしょうね。
この大変な時期に子供を出産する女性の方々、そして、それに携わる助産師さんや医療関係者の方々には本当に脱帽です。

 

2児の父となった京田陽太選手は、子供から多大な影響を受けており、人間が生まれ持つ機能を呼び起こすのを目的として、乳幼児の動きを取り入れたトレーニングを自身の練習メニューに取り入れ、股関節を柔軟に使って両手・両足の協調性と安定性を高めているそうです。
子供の動き方をトレーニングに生かしていく目線で観察できること自体凄いですし、本当にストイックな選手だと思いました!

 

今後も、京田陽太選手が結婚した嫁の葉月さんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
家族の為にも奮闘しまくって欲しいですね!

京田陽太が愛用しているグローブメーカーが気になる!

ルーキーイヤーから中日ドラゴンズのショートストッパー(遊撃手)に抜擢され、毎年守備の栄冠・ゴールデングラブ賞候補に名が挙がっている京田陽太選手。

ショートのポジションは、野球センスの塊のような選手が守ることが多いので、京田陽太選手のポテンシャルの高さが凄いことが納得いきますね!

 

 

 

タマ
グラブ捌きに加え、取ってからの送球も素晴らしすぎるニャー!ショートストッパーに相応しい守備力だと思うニャン!

 

そんな、京田陽太選手が愛用しているグローブメーカーですが、現在(いま)は『久保田スラッガー』のメーカーを愛用していることがわかりました。

品質に満足し、メーカー側(久保田スラッガー)の意向もあり、アドバイザー契約へも至っております。

お互いwin-winの関係であることに違いありませんね!

 

大学時代までは他メーカーのグローブを愛用していたそうで、現在(いま)のグローブメーカーに変えた理由は、京田陽太選手が青森山田高校時代の2学年後輩・中井諒さんが関係しています。

中井諒さんは高校卒業後、桐蔭横浜大学を経て社会人野球のNTT西日本に在籍した京田陽太選手と同じ遊撃手の選手でした。

もちろん、京田陽太選手に負けず劣らずのとびきり上手すぎるショートストッパーです。

 

 

タマ
高校3年生の京田陽太選手が、野球人生で初めて「ヤバイ。こいつに負けるかも」と思わされたのが中井諒さんだったそうだニャー!将来は当然プロ野球選手を目指していたニャン!

 

京田陽太選手の後輩であり、ライバルであり、友人の中井諒さんは、23歳の若さで他界されたんです。
原因は、骨のガンと言われる骨肉腫でした。

 

そして、中井諒さんが愛用していた久保田スラッガーのグローブを貰い受けた京田陽太選手は、2020年のシーズンを中井諒さんのグローブとともに戦い抜きました。
京田陽太選手は「いける。はめた瞬間、すぐに思いました。絶対に大丈夫だって」と感じたそうです。
このグローブのおかげで、シーズン中は〝一緒に(ショートを)守っている〟感覚で心強かったでしょうし、このことがキッカケで京田陽太選手は久保田スラッガーを愛用していくこととなりました。
京田陽太選手が中井諒さんとの絆を凄くとても大事にしていることがわかりますね。

 

 

タマ
京田陽太選手は「僕にできることがあるとすれば、諒の分まで、明日を一生懸命に生きていくこと」と話していたニャー!親友でライバルでもある中井諒さんへの固い誓いだニャン!

 

久保田スラッガーのグローブで念願のゴールデングラブ賞を獲得し、中田諒さんに良い報告ができることを願いましょう!

今後も、京田陽太選手のグローブに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

京田陽太の華麗な守備に注目!

野球というスポーツで絶対欠かせないプレーの一つが守備です!(今更どうしたという感じですが、いつもと違う入り方で挑戦してみました)

どんなに怪物クラスに凄い投手でも、打者に打たれたら守備の存在が必要不可欠ですし、試合になりませんからね。

 

 

タマ
打撃は水物なんてよく言われるが、守備は練習すればするだけ上達し、努力すれば努力するだけ達人に近づけるニャー!1点勝負の僅差の試合ほど、守備力の差は如実に現れるニャン!

 

 

京田陽太選手はもちろんのこと、パ・リーグの選手に負けじとセリーグの選手も、守備力が非常に高いことが改めてわかります。
プロ野球選手だから当然とかでなく、試合本番でこのパフォーマンスを当然のように発揮するには、血の滲むのような練習を幾度となく繰り返してきた成果だといえるでしょうね!

 

守備に反して、打撃の方は〝打てない〟なんて言われている京田陽太選手ですが、持ち前の華麗な守備で打撃の部分をカバーしていますし、いずれは守備と同じくらい打撃でもチームの勝利にバンバン貢献してもらいましょう。

 

 

もう〝打てない〟なんて言わせない!

 

今後も、京田陽太選手の華麗な守備に注目し、守備に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
坂本勇人選手や菊池涼介選手に負けじと、近い将来必ずゴールデングラブ賞を獲得して欲しいですね!

最後に

憧れの人は地元・能美市の元メジャーリーガーだった松井秀喜さん、そして、目標の選手には鳥谷敬選手と中日ドラゴンズのレジェンド・立浪和義さんを挙げている京田陽太選手。

3人とも2000本安打をクリアしている名球会レジェンドですね!

 

 

タマ
特に立浪和義さんは中日のOBだけでなく、同じ左打者に加え、守備でも遊撃手など内野を守ることが多かったから共通点が多いニャー!自分(立浪和義さん)と同じように中日の生え抜き選手として、是が非でも2000本安打を達成して欲しいと考えているはずだニャン!

 

 

今後も、京田陽太選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

『いいね』をお願いします♪
テキストのコピーはできません。