宮西尚生の美人すぎる嫁と最愛の子供の存在!ラジオ番組が気になる!史上初の大記録がヤバい!

宮西尚生(みやにしなおき)投手は1985年6月2日生まれの38歳(2024/04/26時点)で、兵庫県尼崎市出身。

尼崎市立尼崎高校から関西学院大学を経て、2007年に大学生・社会人ドラフト3位で日本ハムファイターズに入団し、現在の背番号は『25』です。

 

タマ
この記事では、宮西尚生投手の美人すぎる嫁と最愛の子供の存在について。そして、ラジオ番組のこと。さらに、プロ野球史上初となる大記録についても書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!

宮西尚生の美人すぎる嫁と最愛の子供の存在!

日本ハムファイターズの貴重なリリーフ左腕エースとして大活躍している宮西尚生投手ですが、2011年のシーズンオフに結婚を発表していたことがわかりました。

プロ野球選手にも絶対欠かせない、大事な人生のパートナーですね!

 

【日本ハム】4年目宮西が結婚

日本ハムは13日、宮西尚生投手(26)が、札幌市在住の佐藤麻亜子さん(23)と婚姻届を提出したと発表した。入団から4年連続で50試合以上に登板している中継ぎ左腕。今季も61試合に登板し、1勝2敗、防御率2・21の成績を残した。「結婚していっそう頑張らなければいけないと思いますし、これまで以上にチームに貢献できるよう精進していきますので、応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

引用元:日刊スポーツ

 

嫁の麻亜子さんはとても美人と噂されており、結婚前は家事手伝いをされていたそうです。

宮西尚生投手の健康面などきっちり管理していることでしょうね!

 

美人な嫁との子供は、2012年に第一子となる長男、2015年に第二子となる次男が誕生しています。

男の子二人ですから、将来は父・宮西尚生投手と同じ野球選手になるかもしれません。

 

そんな子供が二人いる宮西尚生投手ですが、長男が小学1年生の時に描いた父の似顔絵を公開してくれました。

きっちり特徴を捉えて上手に描けていますし、きっと宮西尚生投手も喜んだことでしょう!

 

そんな宮西尚生投手は、自分の子供たちにも野球をやってほしいといった願望はあるみたいですが、その反面「リリーフはきついから、野手とか先発投手かな」と、早くも将来の展望を語っています。

自称『親バカ』の宮西尚生投手は、子供を愛して止まないという気持ちが伝わってきますね。

 

今後も、宮西尚生投手の美人な嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

宮西尚生がラジオ番組に出演している!?

プロ野球で大活躍している宮西尚生投手ですが、ラジオ番組に出演しているそうです。

マルチに活躍する宮西尚生投手は凄いですね!

 

タマ
毎週木曜日の17時35分〜45分のラジオ出演だニャン!宮西尚生投手の他にも、日本ハムの選手がラジオ出演しているから要チェックだニャー!

 

STV(札幌テレビ)という北海道ローカル局が運営するラジオ局で、ラジオ番組『吉川のりお スーパーLIVE』という日本ハムの情報番組に出演しているとのことです。

この番組は日本ハムの試合を中継する合間に、日本ハムの情報を報道するなど、ファンには絶対欠かせない情報が聴けます。

 

宮西尚生投手はプレイヤーゲストとして、木曜日の回のラジオ番組に出演し『宮西尚生のなんとかなるさ』というコーナーを担当しています。

 

内容は野球のことはもちろん、恋愛相談やプライベートな話もしているそうですし、さらにはチームメイトの裏話も話しているとか。

超レアなお宝話が聞けるかもしれませんね!

関西出身らしい宮西尚生投手の軽快なトークを聞くことができ、北海道ローカルの番組ですが、ファンには必見な情報ラジオ番組です。

 

今後も、宮西尚生投手のラジオ番組に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

プロ野球の歴史で史上初の大記録を達成した宮西尚生!

プロ入り後に左打者に対するリリーフ投手としての適性を見出され、オーバースローからサイドスローに転向した宮西尚生投手。

これが功を奏して1年目の2008年、開幕から一軍入りすると、リリーフ要因として50試合に登板します。

 

タマ
リリーフ投手は毎試合準備しなければいけないからとても大変な役割だニャー!

 

2年目の2009年にはチーム最多となる58試合に登板し、チームに欠かせないリリーフ投手に成長すると、以後12年間連続で50試合以上登板する快挙を果たします。

 

 

タマ
安定感抜群のピッチングだニャー!

 

50試合以上登板するということは心身ともに相当な負荷がかかり、1年だけでも相当難しいことですが、自身の体調をケアしながら毎年あたり前のように過酷なリリーフ投手稼業を続けています。

宮西尚生投手は技術も凄いですが、並外れた精神力だと思いますね。

 

タフな体を持つ宮西尚生投手ですが、決して怪我とは無縁の野球人生を歩んできたわけではありません。

2015年と2018年のオフにはいずれも左肘の手術を経験していますし、オフシーズンにも万全な体のケアを欠かさないとか!

長年にわたる安定した活躍には、こういうケアも大いに影響しているのでしょうね。

 

ところで、宮西尚生投手が自虐っぽく「息子には野手とか先発投手で活躍してほしい」ともこぼしていたように、プロ野球界においてリリーフ投手はあまり注目を浴びるポジションではありません。

どちらかと言えば『先発』や『クローザー(抑え)』に注目が集まりますね。

 

その橋渡しになるリリーフ投手はプロ野球創成期から長年、先発投手にもクローザー投手にもなれなかったような扱いをされていましたが、1996年になってようやくホールドというリリーフ投手の実力を測る指標が導入されることに。

2005年からは勝利数とホールドを加算したHP(ホールドポイント)という数でリーグの表彰を受けることになりました。

 

宮西尚生投手は現行制度となった2005年以降、元巨人の山口鉄矢さんに並ぶ史上最多タイの3度、この賞を手に入れています。

その積み重ねが、2018年には通算273ホールドの日本最多記録に並び、以降もホールドを積み重ね、2019年には史上初の通算300ホールドという大記録を達成しました。

 

 

通算300ホールドを達成した際のインタビューで次の目標を問われると「301ホールド」と即答し、長年リリーフ投手として活躍している宮西尚生投手らしい姿勢が見られました。

 

「厳しいプロの世界で生き抜くためには、少々の怪我で休むことはない」と断言していた宮西尚生投手ですが、この努力と根性、そして毎回万全な状態にするケアを怠らないことが『世界一の中継ぎ』になれた所以だと思います。

しかし、プロ野球界初の大偉業を成し遂げた宮西尚生投手でも、油断と慢心は一切ないでしょうけども。

 

ということで、宮西尚生投手はメジャーリーガーでも成し遂げたことのない『通算300ホールド』を達成していたことがわかりました。

世界一の記録を達成した宮西尚生投手、あっぱれです!

最後に

チームに絶対欠かせないリリーフ投手の宮西尚生投手ですが、リリーフ投手のリーダー役として栗山英樹監督をはじめとする首脳陣に絶大な信頼を得ていますね!

 

タマ
「この左腕はファイターズに捧げる」と断言したレジェンド投手だニャー!

 

 

まだまだ若手には負けない姿をファンに魅せていってほしいですね!

そして、連続50試合登板の日本記録に期待がかかる宮西尚生投手の今後の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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