佐々木朗希投手は2001年11月3日生まれの23歳(2024/11/21時点)で、岩手県陸前高田市出身。
岩手県立大船渡高校時代に、高校生の日本歴代最速となる163km/hを計測したのち、2019年にドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。
背番号は〝17〟です。
佐々木朗希の現在の状況が知りたい!
佐々木朗希投手といったら高校生最速の163km/hを計測したことで有名になりましたが、2019年7月30日に行われた第101回全国高校野球選手権岩手大会決勝戦において、あと1勝したら甲子園出場という大事な決勝戦での登板回避の件も有名です。
「3年間で(佐々木が)一番壊れる可能性があると思った。故障を防ぐためですから。私が判断しました」と、大船渡高校の監督が登板回避の理由を説明してくれましたが、結果的に賛否両論の嵐が吹き荒れまくりましたね。
球界のご意見番・張本勲さんは「絶対に投げさせるべきだった!」と、登板回避させた大船渡高校の監督を批判していた発言がとても印象的でした。
佐々木朗希投手の登板回避という起用法に、野球関係者全体でメディアを通して議論が繰り広げられましたが、私の意見としましては、佐々木朗希投手が高校野球を最後に引退すると決めていたのであれば投げさせるべきだったと思いますが、その先の野球人生を考えていたのなら、登板回避させた大船渡高校の決断は絶対正しかったと思います。
きっと、佐々木朗希投手がその先の野球人生を考えていたからこそ、取り返しのつかない故障を招く前に登板回避という勇気ある決断に至ったのでしょう!
YouTube上で笠原将生さんが、ご意見番の張本勲さんに「喝!!」と言い放っていましたが、何だか少しだけスッキリしました。
この先もご意見番の役割を全うされるなら、昔の野球論を少し控えてもらい、現在(いま)の野球界の現状をしっかりと理解して欲しいですね。
そんな大注目の佐々木朗希投手の気になる現在の情報ですが、シーズンオフの現在(いま)もトレーニングに励んでいることでしょう!
2020年のシーズンは怪我をしないように身体作りを重点に置いたため、1軍登板することは一度もありませんでしたが、先のシーズンを見据えてプロで戦えるレベルまで突き進んでいる最中だと思います。
ロッテ佐々木朗希、現状維持1600万円 「まず試合で投げる」
ロッテの佐々木朗希投手が14日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1600万円でサインした。ドラフト1位で入団した今季は1、2軍の公式戦での登板がなかった。「思い通りになることは少ない。来年、再来年に生きるようにしたい」と一年を総括した。
引用元:日本経済新聞
2021年以降の佐々木朗希投手の活躍を期待し、現在(いま)は無理せず身体を強化していってもらいましょう!
最新情報が入り次第追記していきたいと思います。
佐々木朗希の美人すぎる母と天国にいった父の存在!
高校時代、最速163km/hのストレートを記録した佐々木朗希投手の両親が気になる今日この頃。
高校球史に名を刻んだ佐々木朗希投手の父と母を調査していきたいと思います。
佐々木朗希のロッテとの契約の時の写真見たけど母親めっちゃ綺麗で美人!#佐々木朗希 pic.twitter.com/NAQTWW5PaI
— のんたんのつぶやき (@nozomifan0809) December 10, 2019
間違いなく、授業参観で友達が羨ましがられたでしょうし、年齢不詳の美人すぎる母親だと思います。
佐々木朗希投手がイケメンなのも、美人な母・陽子さんの遺伝かもしれませんね。
そして、父・功太さんですが、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災し、残念なことに亡くなっていたことが明らかになりました。
当時9歳だった佐々木朗希投手含め家族全員、言葉では表現できないほどの悲しみを経験したと想像できます。
きっと見守ってくれているはずですし、大いに期待しましょう!
今後も、佐々木朗希投手の美人すぎる母と家族に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
改めて、震災や災害の準備をしっかりせねばと考えさせられましたね。
佐々木朗希の彼女&結婚情報が気になる!
プロ野球選手となった現在(いま)でも間違いなく規格外の投手として注目されていますが、野球のポテンシャルだけでなく、容姿端麗でイケメンとしても話題に上がっている佐々木朗希投手。
身長192㎝・体重92㎏と、日本人には珍しいモデル体型に加え、笑顔がとても素敵すぎますね。
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2年連続グランプリに輝いた実績の持ち主だけあって、めちゃくちゃ美少女ですね!
佐々木朗希投手が好みのタイプの理由がよーくわかります。
ということで、佐々木朗希投手の彼女&結婚については、現時点では結婚どころか彼女に関する情報すらありませんでした。
最後に
将来は170km/hを投げてほしいといった想いから背番号〝17〟を背負っている佐々木朗希投手ですが、本当に実現できるのではないかとワクワクしています。
現時点での世界最高球速は、メジャーリーガー・チャップマン投手が投げた169.1 km/hが最速で、ギネス世界記録にも認定されていますね。