ロベルト・アレキサンデル・スアレス・スベーロ投手は1991年3月1日生まれの33歳(2024/11/21時点)で、ベネズエラのボリバル州出身。
サルティーヨ・サラペメーカーズから2015年に福岡ソフトバンクホークスに入団し、2020年から阪神タイガースに所属。
2021年シーズンをもって退団し、サンディエゴ・パドレスと契約。背番号は『75』です。
この記事では、現在のスアレス投手について。そして嫁と子供や、兄の存在のことも書いていきますので、最後までお付き合いください。
スアレスの現在が気になる!
スアレス投手は2016年のシーズン、セットアッパーとして活躍し、ホークスの勝利の方程式としてチームの勝利に貢献した素晴らしい投手です。
スアレス投手のMAX158㎞の真っ直ぐは、キレとスピードが凄まじく、一流バッターでも振り遅れるほど!
そんなスアレス投手の現在ですが、調子が上がらず本来のピッチングができていない現状みたいで凄く心配な状態です。
5球で失点のソフトバンク・スアレスが登録抹消
スアレスがわずか5球で先制を許し、今季3敗目を喫したスアレスが20日にも出場選手登録を抹消される見込みとなった。スアレスは「立ち上がりはもう少し、いいピッチングをしたかった」とうなだれた。
引用元:西日本スポーツ
先発投手で登板しても序盤で大量失点をしてしまい、試合を壊してしまうこともしばしば。
現在の状態では、一軍での活躍は難しいと首脳陣が判断し、二軍での調整を余儀なくされたということですね。
本来の力が発揮できてないだけに、スアレス投手本人が一番悔しいとは思いますが、なんとか一軍にカムバックして、リベンジ登板を果たしてもらいましょう!
そんなスアレス投手ですが、2020年のシーズンから阪神タイガースでプレーすることが決定しました。
ホークスを退団したのは残念ですが、阪神タイガースでしっかり活躍してもらいたいですね。
今後、阪神タイガースで奮闘するスアレス投手に注目していきましょう!
と記述していましたが、2021年のシーズン終了後に退団が発表され、サンディエゴ・パドレスと契約しました。
まだまだスアレス選手の活躍を期待して、応援していきたいですね!
スアレスの嫁と子供について!
イケメンで女性ファンも多いスアレス投手ですが、嫁と子供がいるのか気になる方いるでしょうから、徹底調査してみることに。
ところが、調査しても嫁と子供の情報が一切出てきませんでした。
嫁と子供の情報がないだけ確証はありませんが、もしかするとスアレス投手の母国・ベネズエラに嫁と子供がいるのかもしれませんね。
2018.09.27 由宇#ロベルト・スアレス
かっこええよね… pic.twitter.com/P2bru7INpf
— ひふみ (@mayugenohi) 2018年9月30日
これだけイケメンのスアレス投手ですので、きっとベネズエラでも女性からの人気が高いことでしょう!
今後、スアレス投手の嫁と子供の情報が入り次第、追記していきたいと思います。
スアレス投手の兄はヤクルトの投手!
スアレス投手には、1歳年上の兄がいます。
兄の名はアルバート・スアレスといって、現在はヤクルトスワローズに所属している投手です。
2年早くNPB(日本のプロ野球)を経験しているスアレス投手が、兄にNPBの事でわかることなど教えてあげたりしているみたいで、凄く兄弟仲が良いことがわかりますね。
スアレス投手の兄は、メジャリーグで40試合に登板していて、150㎞台の『ストレート』と『シンキング・ファストボール』を武器にしています。
『シンキング・ファストボール』とは日本でいう『シンカー(カーブと真逆の球種)』のようなボールで、投げるピッチャーはそんなに多くないと思います。
スアレス投手の兄は非常にクレバーな投手で、そういった部分も含めてヤクルトは獲得したのでしょう!
スアレス投手は「兄・アルバートと投げ合うことが目標です」とコメントしていて、実現すれば盛り上がること間違い無いでしょうね!
タイガースとヤクルトですので、兄弟で投げ合うことを心待ちにして応援していきたいと思います。
今後の二人の活躍に注目していきましょう!
最後に
2020年から阪神タイガースでプレーすることになったスアレス投手ですが、1年契約ということで、野球人生をかけた勝負の年になると言っても過言ではありませんね。
是が非でも結果を残して、1年でも長く日本球界で活躍してもらいたいと思います。
【回跨ギアレス】絶対守護神スアレスは8回からも https://t.co/r1nk3m7yKP @YouTubeより
— プロ野球選手応援ブログ【プロ野球ソウル】 (@hawkssoulcom) July 12, 2022
今後も、阪神タイガースで奮闘するスアレス投手を全力で応援していきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。