マエケンこと、前田健太投手は1988年4月11日生まれの36歳(2024/10/13時点)で、大阪府泉北郡忠岡町出身。
PL学園高校から2006年に高校生ドラフト1位で広島東洋カープに入団し、2016年にロサンゼルス・ドジャースに移籍からの、2020年に金銭トレードでミネソタ・ツインズに移籍。
背番号は〝18〟です。
前田健太が結婚した嫁と子供の存在が知りたい!
現在はメジャーリーグのミネソタ・ツインズに在籍しながら、タレントやユーチューバーとしても活躍しているマエケンこと前田健太投手。
野球だけでなく、持ち前の明るいキャラクターと喋りの旨さで、オフシーズンになればテレビでよく見かけるほど人気を獲得していますね!
“マエケン”と”お泊りデート”の相原ななが真相を告白!日本プロ野球界を代表する広島東洋カープのエース、マエケンこと前田健太投手の初スキャンダルが波紋を広げている。宮崎県日南市でキャンプ中だった前田投手は、先月17日、モデル・相原なな(23)との”お泊まりデート”を写真週刊誌「フライデー」(講談社)に激写された。引用元:エキサイトニュース
- 夫・前田健太投手の広島カープ時代のお小遣いが月3万円だった!?
- メジャー移籍時のチームを「やっぱり過ごしやすい西海岸のチームがいい」とゴネ、嫁のワガママで西海岸のチームに決めた!?
- メジャーのセレブ妻会に出席しているところをアピールしすぎ!
- テレビ出演でとにかくでしゃばり過ぎる!
と、いくつかのでしゃばりエピソードがありました。
まー大半は嫉妬ということはさておき、一般社会人の何十倍、何百倍と稼いでいる前田健太投手のお小遣いが3万円というのはあまりにも切ない気がしますね。
家族4人仲睦まじい様子ですが、父と母が有名だけに、当然ながらも子供の顔と名前は不明でした。
長女は将来アナウンサー、長男は将来プロ野球選手になればワクワクしますね!
画伯と呼ばれる前田健太の絵の才能が気になる!
マエケンこと前田健太投手は、野球の才能だけでなく、個性的な絵の実力に関しても注目が集まっています。
テレビ朝日の大人気番組『アメトーーク!』で、前田健太投手の独特な絵のタッチが話題の引き金となりましたね!
発見されたナスカの地上絵のネコがマエケンさん作なのではと話題になってますが、こちらの資料を参照ください。
(絵心ない芸人/前田健太) #アメトーーク #ナスカの地上絵 pic.twitter.com/YPQTZnGqEp— アメトーーク名言 (@ametalk_meigen) October 18, 2020
『アメトーーク!』の人気企画の一つ〝絵心ない芸人〟で出演し、芸人でもないのに番組を盛り上げるトーク力と存在感は圧巻でした。
お笑い芸人からすれば嫉妬するレベルでしょうね。
そして、マエケン画伯が描いた絵がTシャツになり、さらに、バスキア風に加工してめちゃくちゃお洒落で良い感じの仕上がりに本人も喜んでいました。
良い感じにオシャレなんで購入したいですね!
ライオンの絵がバスキア風にすればここまでお洒落になるなんて、マエケン画伯恐るべしです。
良い意味で、絵心がないと言われる人達やそうでない人達も、前田健太投手が描いた絵によって多くの人が救われ希望を与えられたと思います。
その証拠に、自身のオンラインストアを開設し「ここでしか買えないマエケン画伯完全オリジナルグッズを販売していく」とツイッターに投稿し、そこでの収益は全額、新型コロナウイルス関連の医療機関へ寄付すると明言していますからね!
今後も、マエケン画伯が描く絵に注目していき、情報が入り次第追記していきたいと思います。
桑田二世と呼ばれた前田健太の高校時代が凄い!
前田健太投手は小学3年生の時に、地元の少年野球チーム『岸和田イーグレッツ』で野球を始めたのですが、その他にもサッカーや水泳などにも取り組んでおり、特に水泳は西日本大会優勝の実績を持つほど才能に満ち溢れていました。
野球の方も小学6年生の時、西日本優勝を果たすなど実に31個のタイトルを獲得し、とんでもない小学生時代だったことがわかりますね。
そんな抜群の野球センスで大注目されていた前田健太投手に、約30の強豪校からの誘いがあった中、進学を決めた高校が大阪の超名門『PL学園高校』でした。
近年は残念ながら甲子園出場を逃しているものの、桑田真澄さん、清原和博さん、福留孝介さんなど多くのプロ野球選手を輩出してきた高校で、そして、何よりも全国で一番練習が厳しいといっても過言でないことも有名ですね。
躍動していた前田健太の広島カープ時代!
天狗になっていた時期もあったと話していた高校時代を経て、広島東洋カープに入団した前田健太投手は、入団当初ですでに投球フォームがほぼ完成していたそうです。
どんなにアマチュア時代で凄まじい結果を残していた投手ですら、プロ転向後は投球フォームの修正をしたりするみたいですが、高卒ルーキーで投球フォームがほぼ完成状態はかなり稀なことではないでしょうか。
無駄がなく体重移動もスムーズで、私がいうのもおこがましいですが理想的な投球フォームだと思います。
現在(いま)の投球フォームと比べたら、振りかぶるか振りかぶらないかの違いでしょうね。
マエケンチャンネルでも、自分のフォームに関して解説していたので、前田健太投手にとって投球フォームは凄く重要なのだと納得できますね。
まー投手だったら当然ですが、適当に考えてたらプロ野球界で結果を残すことはまずできないでしょうから。
そして、広島カープに入団して2年目の時、現在(いま)の広島カープの指揮官・佐々岡真司がつけていた背番号18を引き継ぎ、それを機に飛躍していくことになった前田健太投手は、2010年に初の開幕投手を務め、その年に沢村賞・ゴールデングラブ賞・最優秀投手賞を受賞!
一気にセ・リーグ(セントラルリーグ)の中で、ナンバーワン投手に躍り出ましたね!
2010年以降の飛躍ぶりをみて、山田久志さんや与田剛さんといったレジェンドの方々も、当時のセ・リーグで「エースと呼べるのはマエケンしかいない」と断言するほど、広島カープ時代の前田健太投手は別格な存在でした。
そんな、前田健太投手が尊敬している公言する相手がメジャーリーガー・ダルビッシュ有投手で、やはり各球団のエース格の投手たちは、ダルビッシュ有投手に憧れ、そして目指していくのでしょうね。
前田健太投手もその一人なのでしょう!
2010年5月15日マツダスタジアム
前田健太対ダルビッシュ有
これ現地で見てた ダルビッシュがマエケンが打席の時 全球種を見せてくれた ダルビッシュと投げ合って負けなかった まだ第3の捕手だったアツさんとの同級生バッテリー #ダルビッシュ有#前田健太https://t.co/UEAPRBifsK— **はっさく**63..y-.-y..51 (@t_o25m_o) May 15, 2020
2010年のダルビッシュ有投手とのエース対決は、本当に見応えがありましたし、前田健太投手の楽しそうな笑顔はとても印象的でしたね。
お互いユーチューバーとしても活動しているので、いつかはこの時の話をどちらかのチャンネルで語り合ってくれないかなと、密かに思っています。
2008年〜2015年(8年間)の前田健太投手の通算成績は、97勝67敗・1233奪三振・防御率2.39と圧倒的な成績を残しました。
間違いなく当時の広島カープのエースは前田健太投手でしたし、きっとメジャーリーグにも挑戦するんだろうなといった寂しさも若干ありましたが、世界一を目指すなら当然の流れですからね!(ダルビッシュ有投手と田中将大投手も結果を残して世界へ飛び立ちましたから)
まだまだ前田健太投手の広島カープ時代のエピソードが沢山ありますが、そこに関してはちょいちょい記事更新で書き足していきますので楽しにしといて下さい!
兎にも角にも、現在(いま)も広島カープ時代もマエケン投手は躍動感あふれていることがわかりました。
最後に
非常に負けず嫌いな性格の前田健太投手は、同世代の田中将大投手、坂本勇人選手の活躍を刺激に奮闘することが多いそうです。
広島時代のトレーナーから「マエケンより『マケヘン』の方が合っている」と、弄られるくらい負けず嫌いなのでしょうね!
現在はメジャーリーグで活躍していますが、また黒田博樹さんのように広島カープに帰ってきてくれたら、広島カープだけでなく日本球界全体が盛大に盛り上がること間違いないでしょう。
本人も「(広島カープ)求めれれば」と話していましたので、日本球界復帰が現実になったら嬉しいですね!
今後も、マエケンこと前田健太投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。