コーリー・スパンジェンバーグ選手は1991年3月16日生まれの33歳(2024/11/21時点)で、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ラッカワナ郡クラークス・サミット出身。
2011年にMLB(メジャーリーグベースボール)ドラフト1巡目でサンディエゴ・パドレスに入団し、2019年に埼玉西武ライオンズに移籍。
2021年シーズン限りで退団。
スパンジェンバーグが結婚した嫁と子供の存在が気になる!
内外野守れるユーティリティープレイヤーであり、メジャー6年間での実績でも万能で素晴らしい実績を残し、日本に来日したスパンジェンバーグ選手。
日本に来てからもその活躍ぶりには目を見張るものがありますね!
そんなスパンジェンバーグ選手ですが、実はすでに結婚していたことがわかりました。
結婚した嫁は、ジュリー・ウメリッヒさんという方です。
笑顔が素敵な美しい女性ですね!
美男美女のお似合い夫婦で、とても幸せそうで羨ましい限りです。
嫁さんとの馴れ初めについては詳しく書いていないものの、日本に来てから子供を出産したといった情報が見られました。
2020年4月9日に都内の病院で結婚した嫁のジュリー夫人が第一子となる長女を出産し、帰国する予定でしたが新型コロナウイルスの影響もあり、日本で子供を育てていく(スパンジェンバーグ選手移籍次第でしょうけど)と決め、現在(いま)も元気に楽しみながら生活しているようです。
もちろん、スパンジェンバーグ選手の協力もあるでしょうし、何よりも家族揃って生活できることが1番の喜びでしょう!
それでもやっぱり、嫁のジュリーさんが日本で出産を決意した時は本当に大変だったでしょうし、そうと決まれば日本の病院について調べ、英語が通じる病院かを確認したのだそうです。
言葉が通じなければ意思疎通も難しいですし、とても重要なことですよね。
西武新外国人、妻は4月に日本で出産「病院について調べたよ」
4月にはジュリー夫人(28)が第1子を出産予定。日本の病院で産むことも決めた。「子どもは最初の6カ月を日本で過ごすことになる。タイミングもシーズン中だったし、(米国で産むと)しばらく会えないから。日本の病院について調べたよ」と準備は万全だ。
引用元:西日本スポーツ
異国の地である日本での出産を選択し、無事にかわいい愛娘を抱っこできたスパンジェンバーグは「夫婦ともに娘の誕生をお知らせできることに喜びを感じています。この喜びをライオンズファンの皆さまと早く分かち合える日が来ることを楽しみにしています」とパパになった喜びに浸っていたとのことです。
もし、結婚した嫁のジュリーさんが母国アメリカでの出産を選択していれば、シーズン終了まで子供に会えなかった可能性が高かったかと思いますので、大変だったでしょうけど結果的に良かったのかなと思いますね。
新しい家族が増え、スパンジェンバーグ選手も今まで以上に責任持って野球に取り組めるでしょう!
今後も、スパンジェンバーグ選手の嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
ドカベンの岩鬼!?スパンジェンバーグが加えた葉っぱの正体とは!?
走攻守揃った身体能力の高さが凄いと一目置枯れているスパンジェンバーグ選手ですが、それだけでなく、他にも有名になったものがあります。
それは、葉っぱを咥えていたということです。
埼玉西武ライオンズファンはすでに知っているかもしれませんが、知らない方もきっといると思うので、簡単にこの葉っぱについて解説していきます。
ざわつき防止の為にですね。
ゴールデンウィーク中のある試合で、打席に入るスパンジェンバーグ選手の口に葉っぱが出ているのがテレビに映っていました。
スパンジェンバーグの口から葉っぱがでてきた
岩鬼かな?w#seibulions pic.twitter.com/MbrlfHrVBv— ネガティブ思考お部屋大好きマン (@nega_oheya) May 4, 2021
つまり、口に葉っぱを加えて打席に入っていたというわけです。
審判から注意されていないということは、アリなのでしょうね。
ところで、スパンジェンバーグ選手が葉っぱを加えているこの姿、野球ファンならどこかで見たことあるような光景ではないでしょうか。
そう、これは野球漫画の「ドカベン」に出てくる岩鬼正美と同じスタイルなのです。
伝説の野球漫画ですね!
スパンジェンバーグ葉っぱ咥えてたぞwwww
岩鬼かな?— ふっじす⚾︎バファローズ全力応援 (@yusuke___fujii) May 4, 2021
これかな?😃 pic.twitter.com/4l4oiyWNNl
— nickname🍀 (@amanakaikinase) May 4, 2021
これにはファンからは驚きの声が上がり、ネットは一時盛り上がりましたね!
ドカベン主要人物・岩鬼正美は、野球以外でもずっと葉っぱを咥えているスタイルでしたが、スパンジェンバーグ選手に関しては、この一時だけ飲み葉っぱを咥えていたようです。
ドカベンの岩鬼正美を真似したくなったのかは不明ですが、何かの願掛けか、もしくは精神を安定させる一つの手法だったのかもしれません。
なお、現在は葉っぱを咥えているような姿は見受けてませんが、もしかしたら球団から葉っぱ禁止令的なことを言われた可能性もありますね。
真相は謎のままですが、調べても特に情報はないので、今後もスパンジェンバーグ選手の葉っぱに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
スパンジェンバーグの守備と打撃力に注目!
冒頭でもお伝えした通り、MLB(メジャーリーグベースボール)時代でも現在(いま)でも、どこでも守れる万能な守備力を誇ってきたスパンジェンバーグ選手。
きっと、監督・首脳陣らの信頼は分厚いものでしょう!
二塁手、三塁手、外野手の役割こなし、チームを牽引しているスパンジェンバーグ選手は、チームにとっては欠かせ得ない存在であることは間違い無いでしょう!
レフトへの浅いフライを #スパンジェンバーグ 選手がダイビングキャッチ!先発の #高橋光成 投手を守備で盛り立てます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/SJxqSoiZvS
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) October 20, 2020
素晴らしい守備でチームを鼓舞する時もありますね。
ただ、スパンジェンバーグ選手もともと守備が魅力な選手というわけではないようです。
どちらかというと、打撃が魅力な選手なんです。
入団当初こそ、三振が多かったものの、徐々に日本の投手に対応してきて、移籍した年の2020年シーズンは中盤から終盤にかけてヒットを量産。
終わってみれば、111試合に出場して、打率こそ.268でしたが本塁打は15本のリーグで9位、三塁打数はリーグトップの8本を記録しました。
パリーグには好投手が多い中、来日1年目からコンスタンスに打ち、本塁打数も山川穂高選手に次ぐチーム2位(2020年シーズン)なので、打撃には相当自信があるはずです!
足も俊足ですので、スパンジェンバーグ選手が1番を打つときは、対戦チームからすればかなり脅威のトップバッターだと思います。
#スパンジェンバーグ 選手のレフトオーバーの適時二塁打で1点を返します!#呉念庭 選手も1塁からスピードを緩めることなくホームを駈けぬけます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/tJ9bQERYbn
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) May 28, 2021
この調子で、さらに守備力と打撃力を磨いてもらい、チームを引っ張っていってほしいですね。
今後も、スパンジェンバーグ選手の守備と打撃に注目していきましょう!
最後に
どこでも守れて、走攻守揃った身体能力の高さを誇るスパンジェンバーグ選手。
トップバッターでのリードオフマンとしての働きにも期待感が高まり、チームの救世主の1人として活躍していますね!
西武スパンジェンバーグ、ニールら4人が退団濃厚 外国人一新の可能性西武の外国人勢が、一新される可能性が26日、浮上した。今季所属したコーリー・スパンジェンバーグ内野手(30)、ザック・ニール投手(32)、リード・ギャレット投手(28)、マット・ダーモディ投手(31)の全4選手が、退団する可能性が高いことが判明。引用元:日刊スポーツ