戸柱恭孝選手は1990年4月11日生まれの34歳(2024/11/21時点)で、鹿児島県肝属部内之浦町(現在の肝付町)出身。
鹿屋中央高校から駒澤大学、NTT西日本を経て2015年にドラフト4位で横浜DeNAベイスターズに入団し、背番号は〝10〟です。
戸柱恭孝が結婚した嫁と子供の存在が気になる!
『向上心』『素直さ』が人一倍強く、プロ入り後に課題の一つとして指摘されていた捕飛球の処理も『毎日のように居残りでフライ捕球の練習に取り組む』ことで改善されるようになったという戸柱恭孝選手。
努力を誰よりもできる人物なのでしょうね!
そんな戸柱恭孝選手も30代に突入し、この年代になると多くのプロ野球選手が結婚を意識せざる得ない年頃なわけですが、実は戸柱恭孝選手、すでに結婚していることがわかりました。
2016年の1月に、京都府在住の一般女性の方と2年間の交際を経て入籍をしたとの発表があったんです。
結婚した嫁さんの名前はわかりませんでしたが、嫁さんとはNTT西日本時代の友人の紹介で知り合い、1歳年上でモデルの今井華さん似の美人とのことです。
戸柱恭孝選手は、嫁に会った瞬間から一目惚れをし、「この人と結婚するのかな」と感じていたそうです。
今井華さん似の美女ならば惚れてまうでしょうね!
戸柱恭孝の高校・大学・NTT西日本時代に迫る!
横浜DeNAベイスターズでは、主に捕手としてチームを牽引していますが、戸柱恭孝選手の学生時代と社会人時代はどんな選手だったのかをここではお伝えします。
ハマのスッパマンこと戸柱恭孝選手のアマチュア時代に迫ってみましょう!
高校時代は、鹿児島県の鹿屋中央高校に進学し、内野手として主に三塁手として活躍してました。
残念ながら甲子園出場とはなりませんでしたが、この頃は内野手としてチームを牽引していたことがわかります。
夏の甲子園100回記念大会の時は、母校・鹿屋中央高校を全力で応援していましたね!
高校卒業後は、駒沢大学に進学し、入学後すぐに捕手に転向しました。
捕手についたのは大学生からだったんですね。
大学では、3学年下に同チームの今永昇太投手がいたとのこと!
プロ入り後も同じチームで戦える喜びは大きかったのではないでしょうか!
大学時代も高校時代と同様、全国大会への出場経験はなく、そのまま社会人野球へと進むことになりました。
NTT西日本に入社した戸柱恭孝選手は、入社すぐにはレギャラーを掴むことができませんでした。
それでも、2年目の第85回都市対抗野球大会で、大阪ガスの補強選手として出場した戸柱恭孝選手は、正捕手としてチームの準々決勝進出に貢献する活躍をみせました。
その活躍を機にNTT西日本の正捕手に付き、第40回社会人野球日本選手権大会では、チームの準々決勝進出に大きく貢献した戸柱恭孝選手。
また、その大会では大きく活躍したことから、大会ベストナインにも選出されたそうです。
横浜3巡目
NTT西日本
戸柱 恭孝 捕手(鹿屋中央)慌てた(笑) pic.twitter.com/5TFrvaueuG
— みさりん (@0335Love) October 22, 2015
戸柱恭孝の盗塁阻止率も調査!
プロ入り後から戸柱恭孝選手は、捕手としてチームを牽引していますが、捕手といえばやっぱり盗塁阻止率が気になるのではないでしょうか!
俊足のランナーを刺すことは、捕手として見せ所でもあります。
トバキャノンこと戸柱恭孝選手の2020年までの盗塁阻止率をみてみました。
2016年:.200
2017年:.353
2018年:.294
2019年:.120
2020年:.352(セリーグ2位)
少しばらつきがあるものの、昨シーズンは.352を記録し、セリーグでは中日ドラゴンズの木下拓哉選手に次ぐ2位という成績を残しています。
また、キャッチングやリード、フレーミング技術はプロ野球界でもトップクラスなので、盗塁阻止率も昨年のような成績を安定して出すことができれば、守備力は間違いなく12球団ナンバー1の捕手となるでしょうね!
今後も、戸柱恭孝選手の盗塁阻止率にも注目し、盗塁阻止率に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
戸柱恭孝選手は「投手が構えたところに投げてくれているから(自分も輝ける)」を信条としており、ミットを動かさないキャッチングに誰よりも自信を持っています。
絶対的な武器があれば、これ以上ない自信となるでしょうね!
⚾️巨人×DeNA
戸柱恭孝 第5号ソロホームラン
巨9-2De
(2020.10.8) #baystars pic.twitter.com/f9pd2s24KQ— ハマグリ (@guri_hama) October 8, 2020