戸郷翔征投手は2000年4月4日生まれの23歳(2023/05/31時点)で、宮崎県都城市出身。
聖心ウルスラ学園高校から2018年にドラフト6位で読売ジャイアンツ(巨人)に入団し、背番号は〝13〟です。
戸郷翔征が根尾昂を子供扱いにした真相!
巨人期待のホープ・戸郷翔征投手は、高卒2年目ながらに開幕ローテーションを掴みましたね。
巨人では33年ぶりの快挙だそうです!

戸郷選手 VS 根尾昂
初対戦じゃなかったんだね❗️#ジャイアンツ #巨人 #戸郷翔征 pic.twitter.com/yrI3wNtS0M
— クク〜 (@03FRubT4pUkdANS) February 21, 2020
現在(いま)では、ドラフト6位で入団した戸郷翔征投手の方が、根尾昂選手、藤原恭大選手、小園海斗選手の中では現時点で一番活躍していることがわかります。(あくまで2020年までのシーズンを観た感想です)
戸郷翔征投手からは、とてつもない雑草魂が伝わってきますね!
戸郷翔征を育て上げた母親の存在!
戸郷翔征投手の最大の強みでもある『細身ながらも強靭な身体』には、母・ヒトミさんの教育のおかげだと言います。
スポーツ選手にとっての最大の天敵は怪我ですから、頑丈に育ててくれた母親(もちろん父親も)には最大の感謝をしているでしょう!
戸郷翔征の投球フォームが悪いと話題!
将来、巨人のエースとして期待されている戸郷翔征投手ですが、投球フォームが悪いと心配の声が多数挙がっていますね。
どんなに将来有望な投手でも、投球フォームが悪いと大きな怪我などに繋がっていきますから、早い段階で投球フォーム改善に取り組む投手も少なくありません。
戸郷翔征 pic.twitter.com/FGyxEe2Vcx
— デラロサリオ (@TokyoGiants__) September 11, 2020
戸郷翔征投手の投球フォームは『アーム式投法』と言われ、昔からアーム式投法は悪い投球フォームと話す解説者や指導者が多かったとか。
理由は『ケガをしやすい』『球の出所が見えやすい』などが主な理由だそうです。
たしかに、独特な戸郷翔征投手の投球フォームを見ると、積み重ねていくうちに身体に悪い影響を及ぼす印象がありますが、元巨人のレジェンド投手・桑田真澄さんは戸郷翔征投手の投球フォームを大絶賛していました。
【巨人】桑田真澄さんが絶賛!戸郷翔征の投球フォーム解剖…内旋せず右腕大きく使って胸張れる
開幕3戦3勝と絶好調の戸郷翔征投手(20)は22日の中日戦(ナゴヤD)で先発する予定。高卒2年目以内では2リーグ制以降、球団初の快挙を果たした投球の連続写真をスポーツ報知評論家の桑田真澄さんが分析し、体重移動と胸の張りを絶賛した。
引用元:スポーツ報知
桑田真澄さんが絶賛する理由は、『体重移動』と『胸を張れる投球フォーム』ということ。
投球フォームをコマ送りで確認して見ると、体重移動もスムーズだし、胸もしっかり張っています。
そして、前田健太投手が動画で解説していたこともクリアしているので、心配されている戸郷翔征投手の投球フォームは、逆に『理想のフォーム』だと言っても過言ではないのでしょうか。
戸郷翔征の高校時代が知りたい!
父親の強い願いもあり、小学1年生から三股ブルースカイという軟式チームで野球を始め、中学時代は軟式野球部に所属し、中学1年では捕手、中学2年から本格的に投手としてプレーします。
幼少期は、母親が元バレーボールの選手だったこともあり、肩を強くする為の独特な教育のおかげもあり、人一倍強靭な身体を身についていた戸郷翔征投手は中学卒業後、強豪校からのスカウトを断り『地元のチームで甲子園に出場し、県外の強豪校を破る投手になり、親孝行をしたい』と考え、聖心ウルスラ学園高等学校に進学しました。
戸郷 翔征(聖心ウルスラ学園)
185cm74kg 投手 右投右打【再掲】春から夏にかけて急成長した投手。特徴的なテークバックから常時140キロの質の良い真っ直ぐと抜いた球のコンビネーションで三振を取る。守備も良く、将来のローテ候補に。pic.twitter.com/t7wvyTsCri
— マルコス #37🇧🇷 (@jef_marcos2008) September 21, 2018
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