長打力が最大の長所である万波中正選手は、中学時代には身長が188㎝あり、ピッチャーとして最速138㎞/hを記録し、バットスイングも154km/hとプロ顔負けの身体能力を誇っていました。
中学時代ですでに中田翔選手のバットスイングを上回っていたわけですから、とんでもない中学生です。
あまりにも規格外すぎて、万波中正選手が『スーパー中学生』と呼ばれていたことに納得できますね!
万波中正の高校時代も凄かった!
中学時代、外野手兼投手のエースピッチャーとして活躍し、神奈川県の名門・横浜高校に進学した万波中正選手。
入学直後からベンチ入りを果たし、わずか1ヶ月半の間でホームランを2本も放ったそうです。
横浜高校 万波中正
vs鎌倉学園 安打集
⚾️フェンス直撃の2点タイムリーツーベース
⚾️レフト上段に突き刺さる特大ホームラン
⚾️フェンス直撃のツーベースヒット
#万波中正 #横浜高校 pic.twitter.com/6WFnidkiEN— マツ (@baseball632) July 29, 2018
『スーパー1年生』の前評判通り、高校1年秋からチームの4番に座ることに!
投手も兼任していた高校時代の万波中正投手は『投打の二刀流』として期待されていましたね。
高校時代の全てが決して順風満帆とはいかなかったものの、驚異的なポテンシャルが注目され、中学時代に続き高校時代もしっかり結果を残した万波中正選手は、横浜高校の主力選手として日本ハムのスカウトはその素材を高く評価し、2018年ドラフトで4位で晴れてプロの世界へと足を踏み入れることに。
これだけの逸材が、これからどんな成長を魅せてくれるのか非常に楽しみでなりませんね!
ということで、高校時代の万波中正選手も規格外に凄かったことが理解できました。
万波中正の現在の状況が気になる!
中学・高校時代を『規格外の選手』として脚光を浴びてきた万波中正選手ですが、日本ハムに入団してからの現在の状況が気になりますね。
日本ハムは選手育成が12球団トップクラスに長けていると言われているので、どれだけ成長しているのか楽しみです。
万波中正選手の同期には同年代のスター選手が多く、すぐにプロの世界で戦えるレベルに到達していなくとも、数年後に必ず主力として活躍する選手ばかりでしょうね。
甲子園を沸かせた同年代のスター選手たちに期待しましょう!
さて、現在の万波中正選手は絶賛1軍に這い上がるため、2軍で実績を積み上げているところでしょうね。
もちろん日々の練習も怠っていません!
怪我をしにくい強靭な肉体を手に入れ、野手の同期・野村佑希選手や地元の先輩・杉谷拳士選手と共に、切磋琢磨してもらいたいですね!
大いに期待しましょう!
最後に
将来、日本ハムの主砲として期待のかかる万波中正選手は、同期でライバル・野村佑希選手と共に絶賛奮闘中ですね!
お互いポテンシャルの高さは規格外ですから、今後の伸び代を凄く楽しみにしているファンも多いことでしょう。
若手も多く、ライバル選手が非常に多いですが、是が非でも1軍でのレギュラーを勝ち取ってもらいましょう!
今後も、万波中正選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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