岡本和真が結婚した嫁&子供は?中学・高校時代がヤバイ!?グローブは?

岡本和真(おかもと かずま)選手は1996年6月30日生まれの27歳(2024/03/29時点)・身長186cm・体重100kgで、奈良県五條市出身。

智辯学園高校から2014年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、背番号は『25』です。

 

この記事では、岡本和真選手の最愛の嫁について。そして、中学・高校時代と愛用グローブのことも書いていきますので最後までお付き合い下さい。

岡本和真の最愛の嫁&子供の存在が気になる!

読売ジャイアンツの〝若き4番打者〟である岡本和真選手ですが、2016年に一般女性の方と結婚していることがわかりました。

岡本和真選手が20歳くらいの時でしょうから、結婚の決断がめちゃくちゃ早くて素晴らしいと思いますね。

 

岡本和真選手の嫁は、2歳年上の姉さん女房のようで、化粧品会社に勤めていたOLだったそうです。(現在もお勤めか不明ですが)

おそらく、岡本和真選手から嫁にアプローチをかけて交際に発展したようですが、奥手の印象が強かっただけに、野球と一緒で積極性が高いことを知りました。

 

愛する嫁の存在のおかげで、より野球に集中して取り組めることが可能になった岡本和真選手は、着実に実績を積むことになります。

まさに〝あげまん〟である岡本和真選手の嫁ですが、残念ながら一般の方ですので写真等はありませんでしたが、岡本和真選手が最愛の嫁の似顔絵を描いていたのが印象的で、凄く幸せが伝わってきますね。

 

こんなエピソードもありまして、岡本和真選手の結婚報道がテレビで放送された時に、結婚報告を受けていない先輩が「結婚報告くらいせんか」と説教されたそうです。(おそらく説教したのは坂本勇人選手かなと)

プロ野球選手とはいえ立派な社会人ですので、嫁との結婚報告はしっかりしないといけませんね。

 

2022年に第一子が誕生していますが、性別などは公表していません。

今後、岡本和真選手の嫁と子供の情報が入り次第追記していきたいと思います。

投手も務めていた岡本和真の中学時代!

岡本和真選手は、3歳頃に兄とのキャッチボールがキッカケで野球を知り、小学1年生の時に軟式野球チームの『カインド』で投手兼内野手を務めていたそうです。

すでに3歳の時に、野球ボールで遊んでいたことが驚きですね。

 

『五條東中学校』へ進学すると、硬式野球チームの『橿原磯城(かしはらえしき)リトルシニア』に所属し、投手兼三塁手をこなしていました。

 

室内練習場も完備されているみたいで、ここで野球をする中学生にとっては最高の環境だと思います。

まさに、未来のプロ野球選手育成場的なチームと言えるでしょうね!

 

中学時代の岡本和真選手は、中学2年生の時に主軸選手として出場した『全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ』で、チームを見事ベスト4に導く活躍を魅せるなど、中学時代から格の違いを感じさせる選手だったと思います。

きっと体格も凄かったのでしょうね!

 

しかし、中学3年生の時に右肘を剥離骨折してしまうアクシデントに見舞われますが、そんな状況のなかでもシニアリーグ日本代表の4番として全米選手権に出場し、打率5割超えの大活躍で優勝に貢献する中学時代の岡本和真選手。

もし中学の同級生に、こんなスーパースターがいたら必ずサイン貰っときますね。

 

中学時代は骨折の影響で投手を断念するしか道はありませんでしたが、骨折する前の直球の最速が135㎞だったそうで、まさに〝二刀流〟としての活躍が大いに期待できた中学生だったことがわかりました。

スーパースターだった岡本和真の高校時代!

別格すぎた中学時代を過ごした岡本和真選手ですが、高校進学の際は全国の強豪20校からスカウトされたそうです。

当時の中学生ナンバーワンの注目度だったでしょうね。

 

注目が集まる中で進学を決めた高校は、岡本和真選手が小学生から憧れを抱いていた『智辯学園高等学校』でした。

岡本和真選手の地元の高校ですね。

 

高校1年生の春からベンチ入りし、秋には4番を任されるなど監督からの信頼は絶大だったのでしょう。

高校入学時から岡本和真選手への打撃指導は一切しておらず、監督曰く「パワーはさほどないが、テクニックでボールを飛ばすことができる才能に溢れた選手」と太鼓判を推しており、高校1年生のルーキーが主軸を打つだけの実力は十分にあったと考えられますね。

 


高校時代の岡本和真選手も怪物級の活躍をしていて、高校通算73本の本塁打を放っているスーパースタークラスの選手だったんですね。

パワーだけでなく、バットコントロールも素晴らしいことが理解できますし、もはや高校生レベルではないです!

 

もちろん、高校日本代表にも選出されており、日本代表の4番打者として打率.437、5打点をマークし準優勝に貢献する活躍で、プロスカウトからの注目度が一気に高まっていたのを記憶しています。

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