田中将大(マー君)の嫁・里田まいと子供の存在は?高校時代が最強すぎる!連勝記録もヤバい!

 

 

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パパー、かつどんまん書いてー? という息子のリクエストに、 何も見ずにかつどんまんを書き始めた夫。 そのあと、てんどんまんとかまめしどんも追加で書いていた。 気付いたら、私たちは、アンパンマンキャラクターをいくつかスラスラ書けるようになってる。 私もだけど、毎日お仕事で忙しい夫も、ちゃーんと書けるようになってるところに、なんだかクスっとした朝。 なんてことない朝の光景だったけど、 これってなんか、 すごーく、 いいねぇ。 #親になるということ

里田 まい (Mai Satoda)(@maisatoda_official)がシェアした投稿 –

 

球界のスーパースターも、自宅では普通のパパをしているとわかると、何だかとてもほっこりした気持ちになれますね。

子供たちの将来も凄く楽しみですし、現在(いま)は暖かく見守っていきましょう!

 

ということで、田中将大投手と里田まいさんは『理想の夫婦』だということがわかりました。
今後も、嫁の里田まいさんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

世代最強と言われた田中将大の高校時代!

小学1年の時に軟式野球チーム『昆陽里(こやのさと)タイガース』で野球を始め、6年間捕手(キャッチャー)として活躍していました。

この時、同じチームで投手を務めていたのが坂本勇人選手(読売ジャイアンツ)だったことは有名な話ですね!

 

小学生の頃から、のちにプロ野球界を牽引する選手と共に過ごせたことは、田中将大投手と坂本勇人選手にとっては貴重な財産になったでしょうね。

 

タマ
小学6年間を捕手として取り組んできたことで、肩回りの筋肉や地肩が強くなったニャー!マー君の野球の土台はキャッチャーからスタートしたニャン!

 

中学時代は、地元の『宝塚ボーイズ』に在籍し、恩師・奥村幸治監督の元で指導されることに。
田中将大投手は「宝塚ボーイズに入っていなかったら、今の自分はない」と話すほど、ここでの経験も大きな財産になったそうで、中学時代から投手を始めた田中将大投手にとって、技術以上に〝意識の持ち方〟や〝状況判断〟といった頭を活用することや、ただ単に投げるのではなく、「バッターが何を狙っているのか、動きだけじゃなく雰囲気を感じろ」とよく指摘され、自分の中に落とし込み学んだそうです。

 

タマ
中学生の時に技術や体力向上以外で、意識の持ち方、状況判断、洞察力まで徹底的に指導してくれる恩師の元で野球ができた環境は、のちのマー君にとって非常に大きな力となったニャー!やはり、人を活かすもダメにするも、環境が一番大事かもしれないニャン!

 

そんな、濃密で素晴らしい小・中学時代を過ごした田中将大投手ですが、中学卒業後は北海道の駒大苫小牧高校へ進学します。
元々は、奈良の智弁学園に進学予定だったそうですが、田中将大投手を気にかけてくれていた監督が異動となったため入学が白紙になったとか。

 

タマ
マー君が何故、地元から遠く離れた北の大地にある駒大苫小牧高校を選択したのかは、マー君自身が〝人として更なる成長ができる厳しい環境に身を置きたい〟というのが理由だニャー!自分に厳しくできるからこそ現在(いま)の活躍があるニャン!

 

高校1年からベンチ入り果たし、中学2年生の時に取得した『伝家の宝刀・スライダー』は、北の大地での厳しい練習によって更に磨かれ、全国に田中将大投手の名前が轟いたのは、高校2年生で出場した夏の甲子園大会でした。

 

 

キレとコントロールは高校2年生とは思えないほど凄まじく、ストレート、フォーク、カーブと超高校級の持ち球、そして伝家の宝刀・スライダーは、打者の手元で消えたと錯覚するレベルのクオリティーでしたね!
駒大苫小牧高校が2年連続で2連覇を達成し、一番の立役者として田中将大投手が『世代最強の投手』として全国から大注目を集めました。

 

タマ
現在(いま)でこそ、落ち着いた雰囲気の大人のピッチングをしているように感じるが、高校時代のマー君は闘志むき出しの姿勢で、ガンガン打者に立ち向かっていくような超絶熱い高校球児だったニャー!

 

そして、高校3年生となった田中将大投手にとって最後の夏の甲子園で、高校球史に残る伝説の試合を魅せてくれました。

 

打倒・田中将大投手を目標にしてきた並並ならぬ強豪校になんとか勝利を手にし、大会3連覇まであと勝利一つまできた夏の甲子園決勝戦でのこと。
決勝戦の対戦校で初優勝を狙う早稲田実業には、当時『ハンカチ王子』で大フィーバーした斎藤佑樹さんがエースとしてチームを引っ張っていました。
やはり、現在(いま)も高校時代も、斎藤佑樹さんは爽やかで素敵すぎますね!
しかし、爽やかとは裏腹に、高校時代の斎藤佑樹さんのピッチングは、世代最強と言われていた田中将大投手と同レベルくらいヤバすぎました。

 

 

タマ
延長15回までマー君と佑ちゃん両エースの投げ合いを、甲子園の、しかも頂上決戦で観戦できる幸福感は半端なかったニャー!決勝戦での再試合は、長い高校球史の歴史の中でも過去に2回しかないニャン!(1969年夏 決勝:松山商業高校 0-0三沢高校4-2)

 

 

結果的に早稲田実業の初優勝で幕を閉じ、駒大苫小牧の3連覇は達成なりませんでしたが、試合終了後に苫小牧の部員達が涙を流すなか、田中将大投手の顔には涙はありませんでした。
きっと、全てを出し切ったという想いが勝り、スッキリしたのでしょうし、もしかすると、すでに次のステージを見据えていたのかもしれませんね!

 

タマ
最後は佑ちゃんに負けてしまったわけだが、タマの中ではこの時代の世代最強の投手は、間違いなくマー君だニャー!とはいえ、佑ちゃんも高校時代が本当に凄かっただけに、プロ入り後の成績を考えると歯ぎしりするほど悔しいニャン!(本人が一番悔しいはずだニャー)

 

ということで、高校時代の田中将大投手は世代最強の投手だと改めてわかりました。
今後の高校球界に、田中将大投手のような闘志むき出しの高校球児が現れることを楽しみに、これからも注目していきたいと思います。

田中将大の伝説となった連勝記録に驚愕!

今や、史上最高の日本人投手と称されている田中将大投手ですが、史上最高と言われる所以は、シーズン連勝記録のギネス世界記録として認定されたことが一番大きいでしょう!

2013年のシーズンは、間違いなく主役は田中将大投手でしたし、日本球界の歴史に名を刻むほどの驚異的な活躍のシーズンでした。

 

タマ
2013年のシーズンは、最多勝、最優秀防御率、勝率1位を獲得し、前年(2012年)からの連勝を28、開幕からの連勝を24として日本プロ野球新記録を達成したニャー!まさに、野村克也さんの名言「マー君、神の子、不思議な子」だニャー!

 

 

2013年の成績を振り返ると、24勝無敗、勝率10割、防御率1.27を記録し、文句なしの『沢村賞』を受賞しましたが、改めて田中将大投手の凄みというか偉大さが半端ないことがわかりました。
事実、田中将大投手の24の勝ち星が大きく影響し、東北楽天ゴールデンイーグルスをリーグ初優勝へと導き、そして初の日本一にも輝きましたね!

 

 

記録には残らないものの、日本シリーズ第6戦で初の黒星を喫した田中将大投手ですが、第7戦の最終戦で最終回に登板した時の盛り上がりは超絶最高潮でした!
前日に9回160球を投げきった連続登板ですから、この年の楽天が如何に、田中将大投手を中心として戦ってきたのかがわかる感動的なシチュエーションでしたね。

 

最終的に、田中将大投手の連勝記録は34でストップしたものの、この時の負けが、メジャーリーガーとしての初黒星ですし、兎にも角にも、とんでもない連勝記録を我々野球ファンに魅せてくれたことに違いありません!

 

 

連勝記録がストップしたとはいえ全く引きずっておらず、次の登板を見据えていましたね。

この連勝記録を塗り替えられる時、果たして自分がこの世に存在しているかはわかりませんが、田中将大投手のような偉大な投手と同じ時代を生きられて幸せです。
本気で神の子やと思っちゃいますね!

 

ということで、田中将大投手の連勝記録がヤバすぎて、ギネス世界記録に認定されたことがわかりました。

果たして、この先のプロ野球界で34連勝の記録を抜き去る神クラスの投手が現れるのか、めちゃくちゃ楽しみにしときたいと思います。

最後に

現在(いま)やニューヨーク・ヤンキースのエース格として大活躍している田中将大投手ですが、私の中での(マー君の)ベストピッチングは、東北楽天ゴールデンイーグルスのリーグ初優勝を決めた時の投球ですね。

2013年のシーズンで、田中将大投手が唯一セーブを挙げた日です。

 

 

9回裏1アウト2、3塁、一打サヨナラの場面で、全球ストレートの真っ向勝負で優勝を決めた投球ですが、マジで凄すぎて何回も見直してしまいましたね!

まさに球史に残る伝説の投球でした。

 

 

そんな東北の伝説となった漢が、なんと2021年に東北楽天ゴールデンイーグルスに帰ってきました。

東北だけでなく、日本球界を全体が湧きましたね!

 

 

やはり、田中将大投手の中でも東北楽天ゴールデンイーグルスというチームは特別で、ファンの方々を一番に考えた決断だったのだと思います。

 

タマ
また、日本のマウンドで躍動する田中将大投手の圧巻のピッチングが観たいニャー!

 

 

今後も、田中将大投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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