なかなか結果が出せてない中で新しい戦力が次々に加入し、焦りと不安で自分の持ち味と輝きを見失ってしまったのが、もしかしたら戦力外に繋がったのかもしれません。
開幕まであと2日👍👍
今日は心機一転再起を誓う #中井大介 選手です✨
昨季巨人を戦力外となりトライアウトを受けDeNAへ入団を決めた中井選手
巨人時代4番をつとめたこともあり打撃センスは折り紙つき‼️
内外野守れるユーティリティプレーヤー🌟
『中井大介教』と呼ばれるファンの方への想いも😺 pic.twitter.com/LkJAN8YWyZ— TBS 野球『S☆1 BASEBALL』 (@tbs_baseball) March 27, 2019
しかし、トライアウトで見事結果を出して横浜DeNAベイスターズに入団することになり、ユーティリティプレイヤーとして必要不可欠の存在となっています。
あの狭き厳しいトライアウトで、球団との契約を勝ち取ったことは本当に凄いことだと思います。
ここからの中井大介選手の巻き返しに期待しましょう。
中井大介の中学・高校時代も調査!
プロ野球の世界に入ってから中井大介選手は苦労されているように思えますが、学生時代の頃は規格外に凄い選手だったようです。
大体プロ野球選手になる方々は、怪物クラスの学生時代やアマチュア時代を経ていますがね!
小学1年生で野球を始め、中学校時代は硬式野球チームの「鈴鹿シニア」で内野手兼任投手として活躍していた中井大介選手。
おそらく、小・中学時代からチームの中心選手だったのでしょう!
中学卒業後、三重県内の強豪校・宇治山田商業高校に入学し、高校1年生の夏には遊撃手のレギュラーを掴んでいました。
強豪校の通常の相場は、高校3年でレギュラーを勝ち取るのが一般的なのでしょうけど、期待値の高い選手の場合は例外が発生します。
それが中井大介選手だったんですね!
高校1年秋からは外野手兼投手も務めるようになり、高校3年の最後の夏にはエースとして甲子園出場を果たしました。
投手としてはMAX146km/hを投げ、打者では高校通算28本塁打を放つなど、投打でチームを甲子園に導きプロのスカウトから注目される選手となったわけです!
内野・外野どこでも守れる理由は、高校時代までのこういったポテンシャルの高さがあったからだとわかりましたね。
中井大介選手の中学・高校時代恐るべしです。
最後に
打撃では天性の「ゆっくりしたスイング」から放つ強い打球を持ち味とし、陽岱鋼選手を参考にして打撃フォームの改造にも取り組んでいた中井大介選手。
まだまだ発展途上の選手ですから、この先が非常に楽しみですね!
⚾️ヤクルト×DeNA
中井大介
レフトへ今季第2号ソロホームラン!!
ヤ2-1De
(2020.8.8) #baystars pic.twitter.com/DHsbfaGLve— ハマグリ (@guri_hama) August 8, 2020
今後も、中井大介選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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