中村奨成の彼女&結婚情報は?素行が悪い&ヤバい高校時代!?現在と母との絆?!

中村奨成選手は1999年6月6日生まれの25歳(2024/11/21時点)で、広島県廿日市市出身。

広陵高校から2017年にドラフト1位で広島東洋カープに入団し、背番号は『22』です。

 

タマ
この記事では、中村奨成選手の彼女&結婚情報について。そして、素行が悪いと噂の真相と甲子園の記録を塗り替えた高校時代のこと。さらに、現在の状況と母との絆についても書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!

中村奨成の彼女&結婚情報が気になる!

近い将来の正捕手候補と期待されている中村奨成選手ですが、彼女&結婚情報が気になっているファンも少なくないと思います。

イケメン・高身長・高収入(いずれそうなるだろうと期待)の3拍子が揃っている中村奨成選手の、彼女や結婚に関する情報を探ってみましょう!

 

タマ
カープ女子の皆さんは気になってドキドキが止まらない(言い過ぎか?)はずだニャー!

 

中村奨成選手の彼女や結婚を検索すると、二人の女性の名前が浮上してきました。
『酒井凛』と『木原莉子』という名前です。

 

一人目の彼女候補・酒井凛さんという女性ですが、中村奨成選手と同じ広陵高校という繋がりがあるそうですね。

酒井凛さんはテニス界で注目を集めていた選手で、中村奨成選手と同様に広陵高校では有名な生徒だったのでしょう!

 

タマ
酒井凛さんとは同じ高校という共通点でだけで、おそらく彼女ではなかったはずだニャー!

 

もう一人の彼女候補・木原莉子さんは、中村奨成選手と同じ高校だったか不明ですが同級生みたいで、プリクラを一緒に撮るほど親しい関係だったそうです。
ボヤけていますが、中村奨成選手と『RIKO』と書かれた女性とのプリクラがたしかにありました。
二人でプリクラを撮ったからといって彼女と断定することはできませんが、おそらく木原莉子さんという女性は、中村奨成選手の彼女だったのではないかと考えられるでしょうね!

 

しかし、この時は高校時代の話ですので、木原莉子さんとの関係が現在も続いているかは不明です。
続いていたら純愛ラブストーリーみたいで憧れますが!

 

そして時は流れ、2019年の年末イベントでのこと。
同チームメートでもある小園海斗選手から、中村奨成選手の彼女に関する情報が暴露されていました。

 

 

(中村奨成選手は)彼女がいます」といった衝撃発言があったため、もしかしたら情報が出ていないだけで現在、中村奨成選手に彼女がいるのかもしれませんね。

 

今後も、中村奨成選手の彼女や結婚に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

中村奨成の素行が悪いと噂の真相!

さて、野球だけでなく、イケメンぶりもしっかり発揮している中村奨成選手ですが、素行が悪いとの噂も飛び交っています。

表面上は素晴らしい好青年に映る中村奨成選手なので、一ファンとして『素行が悪い』という噂の真相を暴いていきたいと思います。

 

タマ
高校日本代表でのエピソードで、当時キャプテンの清宮幸太郎選手から中村奨成選手含めた数名選手に「遊びに来たわけじゃない。戦う集団にならないとダメ!」とゲキをとばされた経験があったそうだニャー!

 

どうやら中村奨成選手は、中学時代まで『素行が悪い』というより凄くやんちゃだったそうで、中学生らしからぬ髪型であったり、態度が大きく、親や先生など周りへの感謝不足など、野球がうますぎるが故の『やんちゃ小僧』だったとか。

中学生といったらだいたい反抗期を迎える年頃ですからね。

 

そんな素行が悪かった(やんちゃ小僧)中村奨成選手ですが、更生したキッカケとなる出来事が起きます。
それが、広陵高校野球部監督・中井哲之さんとの出会いだったそうです。

 

やんちゃだったとはいえ、野球の実力は本物だった中学時代の中村奨成選手の元に、県内外の野球強豪校が中村の元を訪れては練習環境やプロ入り、進学実績を次々にアピールしていたといいます。

しかし、中井監督は「『ウチ(広陵高校)にはいらん』と言いましたから。親御さんの前でもう大説教ですよ。『お母さんを大事にしろ。親を大事にせんやつが、他人をいたわれるか。そんなやつが野球がうまくなれるか』ってね」と言い、勧誘しなかったとか。

 

タマ
野球ができる環境・母への感謝・道具への感謝が出来ない奴に野球をする資格はないし、そんな奴を広陵高校に勧誘するわけがないという中井監督なりの最初の説教だニャー!

 

その当時、自分のやんちゃと言われていた部分を改めたいと考えていた中村奨成選手は、この一件もあって中井監督のいる広陵高校への進学を決めることに!

どの指導者も真剣に怒ってくれなかったそうで(中村奨成選手が凄い選手だから)、本気で向かい合ってくれる中井監督に惚れたのでしょうね。

 

広陵高校に進学してからは、母や周りへの感謝、控え選手全員への感謝も決して忘れることなく、いつかの『素行が悪い』『やんちゃすぎる』といった噂はとうになくなっていました。

広陵高校に進学し、中井監督のもとで野球をしたことによって、野球の技術以上に『人間力向上』になったのではないかと思いますね!

 

素行が悪いと噂されていた中村奨成選手ですが、中学時代の反抗期が影響していたのではないかと考えられました。

思春期はなにかと難しい時期ですから、子育ては大変ですね。

中村奨成が甲子園の記録を塗り替えた高校時代がヤバい!

中学卒業後、中井監督がいる広陵高校への進学を決意した中村奨成選手。

中村奨成選手はのちに「(中井監督のような)カッコいい大人になりたいです」と、コメントしているほど憧れていることが伝わってきますね。

 

タマ
高校進学を決める基準で「この監督がいるからこの高校に進学したい」という決め方が、かなりの確率で多いと思うニャー!

 

そんな動機で広陵高校進学した中村奨成選手は、入学したての高校1年春の広島県大会から背番号『20』を背負い、さらに正捕手の座を確保することに!

超名門強豪校・広陵高校でこのスピード出世ですから、これはとてつもなく凄いことですし、中井監督も中村奨成選手のポテンシャルの高さを高く評価していたのでしょう。
とはいえ、中村奨成選手が高校選びの時期に「母親に対して感謝出来ない奴はウチ(広陵高校)にはいらん!」と言ってたのに、入学早々に正捕手への昇格は少々矛盾している気がしちゃいますね。(中井監督、生意気言ってすみません!)

 

高校3年時に出場した夏の甲子園では、3試合連続本塁打や2度の1試合2本塁打を含む6本塁打を記録しました!

1985年に記録した清原和博さんの持つ、1大会の個人最多本塁打記録(5本)を更新した中村奨成選手は一躍時の人となりましたね。

 

タマ
本塁打の数だけでなく、最多安打(19)、最多打点(17)、最多塁打(43)などそうそうたる記録を更新し、更には『1大会中5度および出場全5試合での猛打賞』という史上初の快挙を成し遂げたニャー!

 

 

記録を一つ更新しするだけでも球史に残るのに、これだけの記録を塗り替えてしまうと、おそらく100年後の甲子園でも語り継がれるのではないかというほど素晴らしい爪痕を残したのではないでしょうか!

入学早々の中村奨成選手を、正捕手の座に抜擢した中井監督の判断に間違いはありませんでしたね。

 

ということで、高校通算45本塁打を放った中村奨成選手が、甲子園の記録を塗り替えた高校時代が球史史上最大に凄かったことが理解できました。

中村奨成の現在の状況が知りたい!

高校時代、どれだけ華々しい活躍と記録を残しても、結果を残すことが本当に大変なのがプロ野球界。

中村奨成選手の現在の状況が知りたいといったファンも少なくないでしょうから、さっそく徹底調査してみましょう!

 

中村奨成選手の現在の状況を調査してみたところ、広島東洋カープの2軍監督・水本勝己さんのもとで現在鍛えられていますね。

広島東洋カープ・2軍監督の水本勝己さんは「(高校時代に)いくら騒がれても、体格や体力が一軍のレベルに達していない限り特別扱いはしない」と方針を一切ブラさず、中村奨成選手はプロ入りしてから丸2年のシーズンを2軍で過ごすこととなります。

 

タマ
高校野球レベルとプロ野球レベルは雲泥の差ほど違うというから当然といえば当然の判断だニャー!

 

それでも直向きに努力を続け、木製バットに苦しみながらも少しずつ存在感を示していった中村奨成選手。

 

 

金属バットと木製バットの違いで大いに苦しむ選手も少なくないですから、プロでの本塁打はかなり自信に繋がるのではないでしょうか!

しかしながら、木製バットのインパクト音は凄く聴き心地が良いですよね。

 

 

また、中村奨成選手は自主トレも積極的におこなっているそうで、とにかく努力を惜しんでいられないといった状況でしょうか。

捕手の見せ所の一つ『ビタ止めキャッチング』ですが、一日中観ていられるほど大好きです!

 

ということで、中村奨成選手の現在の状況は、1軍に昇格する為、野球を中心とした生活スタイルで努力をしていたことがわかりました。

プロ野球界で成功する方々は、人並み以上に努力をしていますから、中村奨成選手も是が非でも努力を惜しまず奮闘してもらいたいですね!

中村奨成の母と絆に感動!

絶賛プロ野球界で奮闘している中村奨成選手には、一番絆が深く、そして感謝しなければいけない存在がいます。

それは母・啓子さんです。

 

タマ
中村奨成選手が3歳の頃に両親が離婚して以来、女手一つで育てられたニャン!父の存在がいなかった分、母・啓子さんとの絆はとてもとても深く固いはずだニャー!

 

そんな母・啓子さんは忙しい仕事の合間に、中村奨成選手の野球の練習や試合の応援に駆けつけ、さらにはキャッチボールの相手もしていたそうです。

 

 

本来なら父親が担うところを、母・啓子さんがしっかりと役割を果たしていたわけですから凄く大変だったと思いますね。
一時期は(中学時代)反抗期も重なってヤンチャな時もあったかもしれませんが、中村奨成選手と母の絆はとても固く分厚いものだと感じました。

 

 

高校卒業後に見事ドラフト1位で広島東洋カープに入団したことは、母への最高の親孝行となったのではないでしょうか!
母への感謝はもちろんのこと、これからも中村奨成選手はプロ野球界で元気に活躍することによって、母・啓子さんへの親孝行を継続していってもらいたいですね。

 

今後も、中村奨成選手の母・啓子さんに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
母との絆は当然のこと、人との繋がりや絆は大事にしていきたいですね!

最後に

1軍での活躍を目標に日々努力をしている中村奨成選手ですが、2020年の春季キャンプは初の1軍スタートからでした。

紛れもなく成長している証拠ですよね!

 

 

この成長ぶりは、高校時代やその前から追っかけているファンにとっては特に嬉しいニュースではないでしょうか。

このまま1軍に定着し、正捕手の座を勝ち取る活躍に期待したいですね!

 

今後も、中村奨成選手の活躍と動向に注目していき、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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