會澤翼選手は1988年4月13日生まれの35歳(2023/12/03時点)で、茨城県日立市出身。
水戸短期大学付属高校から2006年に高校生ドラフト3位で広島東洋カープに入団し、背番号は『27』です。
會澤翼の美人すぎる嫁と子供の存在!
カープの正捕手・會澤翼選手ですが、2011年に高校時代からお付き合いしていた同級生と結婚していたことがわかりました。
嫁とは、5年間の交際を経ての23歳の時に結婚したそうで、純愛を貫いた感じが凄く伝わりますね。

會澤翼と山口俊との因縁がヤバい!
現在セ・リーグを代表する捕手にまで成長して會澤翼選手ですが、死球(デッドボール)を受けている回数も多いことで有名です。
2019年のシーズン終了時点で、合計47回もの死球を受けてきました。
今年違った意味で1番興奮した試合は、會澤翼VS山口俊の因縁のデッドボール対決。過去に顔面に当てているということから始まったこの戦いはこの日に2打席連続で当てて乱闘寸前になった試合。
2018年5月1日因縁のアツVSどすこい。 pic.twitter.com/YZIzJKRw86— 神原💩昌平君 (@d_meramera) October 8, 2018
広島会沢、連続死球ブチ切れ 6年前に山口俊と因縁戦う選手会長がナインを鼓舞した。広島会沢翼捕手が12年8月に顔面に死球を受けた巨人山口俊からの2打席連続死球に激高。両軍がベンチから飛び出す一触即発のムードで球場の流れを変えると、1点を勝ち越した5回1死一塁からは左翼線へ適時二塁打を放ち、バットで巨人を突き放した。6-4で巨人の連勝を8で止め、5月白星発進だ。
プツン-。いつも冷静な会沢が我を忘れマウンドに歩み寄った。3回1死一、三塁から山口俊の初球真っすぐが左肩付近を直撃。2回に続く、2打席連続死球に怒りを抑えられなかった。
引用元:日刊スポーツ
巨人山口「なんなら親友」因縁広島会沢と“手打ち”どすこい右腕が侍の名捕手との“手打ち”を宣言した。巨人山口俊投手(32)が23日、東京ドームで行われた「ファンフェスタ」で侍ジャパンメンバーによるトークショーでステージに登場。度重なる死球で因縁関係にあった広島会沢との和解エピソードを明かした。エースとして臨んだ「プレミア12」では3試合に先発し未勝利。主要国際大会で10年ぶりの世界一奪還も自身は不完全燃焼に終わった。
個人的には悔しさが色濃く残る大会だったが「一番の収穫は広島の会沢と仲直りした。そこが一番良かったです。最後バッテリー組めて、日本でもご飯に一緒に行って完璧に仲直りできた」と関係改善を完了させた。さらに「うち解けて、なんなら親友かなと」とまで言った。
引用元:日刊スポーツ
山口俊投手にとって、プレミア12での1番の収穫が『會澤翼選手と仲直りしたこと』だそうで、やはり會澤翼選手に与えた死球を気にしていたのかなと凄く感じましたね。
會澤翼がFA権を行使しなかった理由を解き明かす!
2019年のシーズンで大ブレイクし、FA権も取得した會澤翼選手。
- 1
- 2