野村祐輔投手は1989年6月24日生まれの35歳(2024/11/21時点)で、岡山県倉敷市出身。
広陵高校から明治大学を経て、2011年にドラフト1位で広島東洋カープに入団し、背番号は『19』です。
野村祐輔が甲子園で共に戦った小林誠司との関係!
広島東洋カープの先発の柱であり、2016年のシーズンは16勝3敗と素晴らしい成績を残した野村祐輔投手。
とにかくコントロールに定評があり、直球より変化球で打者のタイミングを外して打ち取るタイプの投手ですね。
制球力が上がっていたサンチェスそれをジェスチャー頷きを交えリードした小林誠司さんがとても頼もしかった!
今季1つ目の“小林の肩”!
ワンバンでも刺すのさすが&サカコバの連携最高!
死球を受け5回裏までで交代に。
骨に異常はないらしいのでとりあえず安心でも無理しないで。#今日の誠司くん pic.twitter.com/4mu1LGL6kW— 茜 (@akanepia_s) June 21, 2020
巨人にとって小林誠司選手は守備の要ですね。
頼もしすぎる存在感!
野村祐輔投手と小林誠司選手は、同じ広陵高校出身の同級生です。
当然ながら高校時代はバッテリーを組んでいて、広陵高校の名に恥じない成績をおさめてきました。
エース・野村祐輔投手をリードする小林誠司選手。
当時の野村祐輔投手は「お前(小林誠司選手)のリードを信じて投げるから」と、相棒の小林誠司選手に対する信頼は絶大だったそうで、小林誠司選手も野村祐輔選手の実力を一番近くで感じていたからこそ、この言葉にはとても嬉しかったと話しています。
夏の甲子園でも大注目を集め、大いに活躍した広陵高校時代の野村祐輔投手と小林誠司選手ですが、中井監督や当時の広陵高校の選手はもちろん、二人にとって一生忘れられない高校球史に残る試合を経験することになります。
2007年の夏の甲子園決勝戦でのこと、その年『がばい旋風』を巻き起こし、優勝候補の高校に勝ち続けてきた佐賀北高校が見事初優勝しました。
夏の甲子園決勝戦での史上初となる『逆転満塁ホームラン』には、今でもハッキリと記憶に残っているし、全身に鳥肌が立ちましたね。
野村祐輔と紺野あさ美は交際していた過去があった!?
広島東洋カープのエース格であり、イケメンの野村祐輔投手ですが、元モーニング娘。の紺野あさ美さんと交際していた時期があったみたいです。
紺野あさ美さんは恋多き女性で有名でしたが、野村祐輔投手の元カノだったんですね。
野村祐輔の結婚相手は磯山さやかと噂!
紺野あさ美さんとも浮き名を流したイケメン・野村祐輔投手は、タレントの磯山さやかさんとも噂が挙がっていました。
しかも、磯山さやかさんとは結婚相手の噂とまでされていましたね。
そんな磯山さやかさんと結婚とまで噂れていた野村祐輔投手ですが、紺野あさ美さんと交際中に磯山さやかさんとデートしていたという噂もされていて、あくまで仮説ではありますが、野村祐輔投手も浮気していた可能性も浮上してきましたね。
モテる男は羨ましい限りです!
もう一度念押しますが、あくまで仮説なので実際のところ磯山さやかさんとは、結婚どころか交際していた事実も曖昧なのでただのデマ情報の可能性も否めません。
ただハッキリと言えることは、磯山さやかさんとなら結婚したいということです!(個人的な意見が出てしまい申し訳ございません!)
野村祐輔がFA権を行使しなかった理由とは?
今や、カープの先発投手陣の中心投手である野村祐輔投手。
2012年には新人王、そして2016年は16勝3敗で『ベストナイン』に選ばれるなど、広島東洋カープには絶対必要な投手ですね!
広島野村祐輔が残留!FA宣言せずカープ愛貫いた広島野村祐輔投手(30)が26日、マツダスタジアムで会見し、今季取得した国内FA権を行使せずに残留することを発表した。球団側と3度の交渉をもち、熟考を重ねてきた。FA宣言すれば他球団が獲得に動く可能性が高かったが、カープ愛を貫いた。引用元:日刊スポーツ
野村祐輔と母の関係性が気になる!
野村祐輔投手の地元は岡山県倉敷市で、中学卒業後から実家を離れて暮らしています。
中学卒業後から親元を離れて暮らしていくことに、現在ももちろんでしょうが、当時は特に心配で心配でたまらなかったでしょう。
広島の広陵高校から明治大学に進学し、そして広島東洋カープで大活躍している息子の成長を感じて、野村祐輔投手の父と母はとても嬉しく思っていることでしょうね!
野村祐輔投手も父と母には感謝しているでしょうし、父・武志さんも母・真由美さんも、息子のことを誇りに思っているはずです。
2019年の母の日には、『母の日ユニフォーム』で試合に臨んで勝利し、そのユニフォームには母への感謝の気持ちをしたためていました。
【広島】野村&大瀬良、母の日ユニにメッセージ「ありがとう」「元気で!」
広島はDeNA戦で「母の日ユニホーム」を着用して臨んだ。お母さんの優しさをイメージしたピンク色を胸ロゴ、背番号、帽子に彩り、左腕には、乳がんの早期発見と早期治療を推進する「ピンクリボン運動」を象徴する「ピンクリボンワッペン」をつけた。
この日の試合で登板しなかった野村祐輔投手(29)と大瀬良大地投手(27)は、それぞれ「かわいい」と評した「母の日ユニホーム」に母へのメッセージをしたためた。野村は「いつもありがとう/ハルの世話/よろしくね!」と書き込み、「ハルはペットの犬です。2年前から飼っている犬です。小さな頃から心配や迷惑をかけてきた。何か親孝行できるような息子になりたい」と、母・真由美さんの笑顔を思い浮かべて照れ笑い。
引用元:スポーツ報知
母・真由美さんにとって最高の『母の日』になったでしょうね。
野村祐輔投手のことですから、きっと父の日もちゃんとしてくれてると思います。
ということで、野村祐輔投手と母の関係は言わずもがなとても良好だと知れました。
ちなみに、野村祐輔投手には弟の存在もいて、今後も父・母・弟に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
コントロールが非常に良く、カーブの使い手としても定評がある野村祐輔投手。
カーブでも『パワーカーブ』と『緩いカーブ』を使い分けて、打者を手玉に取っていますね!
野村祐輔の投球術①〜前提
「僕の変化球はカーブ以外全部ストレートに見えてほしい。振った後に変化球だと気づくイメージ」(本人談)
球速はないが、ストレートの軌道からボールを動かすのが神懸かり的に上手い、ピッチトンネルの天才
(動画はカッター→2シーム→スライダー→チェンジアップ→カーブ) pic.twitter.com/TcqkWSlQKM— rani (@n_cing10) May 1, 2019
もちろん、カーブ以外の球種も超一流なのですが、とにかく低めのコントロールが凄い!