大田泰示選手は1990年6月9日生まれの32歳(2023/05/31時点)で、広島県福山市出身。
東海大付属相模高校から2008年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、2016年11月にトレードで日本ハムに移籍。
現在は横浜DeNAベイスターズ(2022年から)に移籍し、背番号は「0」です。
大田泰示が結婚した嫁と子供の存在が気になる!
大田泰示選手は、巨人時代の2014年12月に一般人女性と結婚を発表しています。
結婚した嫁は、細江美沙貴(旧姓)さんというお名前だそうです。
しかし、結婚を発表した当時は、ファンからの大きな期待とは裏腹に伸び悩み、苦しんでいた大田泰示選手。
結婚後、数年間はレギュラー確保に至りませんでしたが、トレード移籍した新天地・日本ハムでの飛躍につながることに!
日本ハムに移籍後してからの活躍は、やはり嫁さんの支えが一番大きかったからなのでしょうね!
愛する嫁の存在があるのとないのとでは、発揮するポテンシャルの差は歴然だと思います。
そんな嫁との子供に関する情報は出ておらず、秘密が徹底されている気がしますね。
しかし、2017年5月のイベントで小学生を訪れた際に、子供たちから「好きな人はいますか?」との質問に「奥さんと子供が好き」と答えていた大田泰示選手。
この回答から察するに、一人以上は子供がいると考えられますね。
子供の詳細が知りたいところですが、子供についての情報は一切明かされておらず、息子さんなのか娘さんなのかも不明な状態です。
大人の色気を放つ大田泰示選手ですが、嫁と子供の支えをパワーに変え、バリバリ活躍してほしいですね!
今後も、大田泰示選手の嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
トレード後に覚醒した大田泰示に迫る!
いまや日本ハムの中心選手となった大田泰示選手ですが、巨人時代は期待されながらも伸び悩む時期がほとんどでした。
期待が大き過ぎただけに、当時の大田泰示選手は本当に苦しんでいたと思いますね。
原辰徳監督(当時)と同じ東海大相模高校出身で、ゴジラの愛称で親しまれた松井秀喜さんが背負っていた『準永久欠番・55』をつけるなど、将来のスラッガーとして大いに期待されました。
結果的に伸び悩み、ファンや首脳陣の期待を大きく裏切る形となってしまいましたが、2013年オフには背番号を『44』に変更します。
背番号変更は、心機一転といった意味でも凄く重要なことだと思いますね。
しかし、この背番号の変更には「55番を剥奪された」との報道やファンからの批判が目立ち、中々大成しない大田泰示選手について不満の声が大きくなります。
炎上に近いイメージだったのでしょう。
一方で、この頃から本来の三塁よりも外野手での出場が多くなり、持ち前の身体能力の高さと肩の強さで安定した守備を見せるようになったのですが、巨人では外野手のレギュラー争いに生き残れず、目立った実績を残せませんでした。
そして、大田泰示選手に大きな転機が訪れます。
それは、2016年オフに2対2の交換トレードで日本ハムに移籍したことです。
巨人からは大田泰示選手と公文克彦投手、日本ハムからは吉川光夫投手(現日本ハムファイターズ所属)と石川慎吾選手が移籍することになりました。
トレードと聞くと、どうしてもマイナスな印象が強いですが、この時のトレード移籍は『前向きなトレード移籍』だったと記憶していますね。
トレード相手の一人である吉川光夫投手は大田泰示選手の2歳上で、2012年に最優秀防御率と最優秀選手を受賞した大投手ですが、2013年以降は伸び悩んでいました。
お互い伸び悩んでいた選手同士と若手有望株の大型トレードとなったこの一件は、世間で大きな反響を集めることになります。
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