増田達至の嫁と子供のこと!得意のストレートと多彩な球種やグローブも徹底調査!

増田達至投手は1988年4月23日生まれの36歳(2024/04/25時点)で、兵庫県洲本市出身。

柳学園高校から福井工業大学、社会人野球の企業チーム・NTT西日本を経て2012年にドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、背番号は『14』です。

 

この記事では、増田達至投手の結婚した嫁と子供について。そして、得意のストレートと多彩な球種のこと、さらに、愛用しているグローブメーカーの詳細も書いていきますので、最後までお付き合い下さい。

増田達至の嫁と子供が気になる!

埼玉西武ライオンズのクローザー(抑え投手)・増田達至投手には、しっかりとサポートしてくれる愛する嫁がいます。

嫁の名前は高木麻友(現在は増田麻友)といって、嫁の存在はプロ野球選手にとっては非常に大切な存在ですよね。

 

2012年の入団会見時は、増田達至投手と嫁は婚約状態だったそうですが、会見に同席したことにより嫁として認識が広まったそうです。

嫁とはアマチュア時代に知り合ったそうですが、入団キッカケに結婚したのでしょうね。

〝旦那をしっかり支えていく〟といった雰囲気が嫁から伝わってきますね!

 

嫁の麻友さんは「体が資本なので栄養管理をしていきたい。現金は持たせず、クレジットカードの明細とかも出させようかと」と会見で話しており、増田達至投手も嫁に任せるといった感じでしたね。

間違いなく長続きする夫婦だと断言できると思います。

 

増田達至投手と嫁との子供ですが、二人の愛する子供がいるそうです。

 

ただ(子供)二人とも難産だったそうで、凄く大変な出産をしたからこそ、子供の誕生に増田達至投手と嫁の麻友さんは、より一層感動したことでしょうね。

現在、二人の子供は元気に成長しているみたいですよ!

 

ということで、増田達至投手にとって嫁と子供の存在は必要不可欠だとわかりました。

今後も、嫁と子供の情報が入り次第追記していきたいと思います。

増田達至の唸るストレートと多彩な球種について!

クローザーとしてプロ通算100セーブを達成した増田達至投手は、入団当初から即戦力として期待され、その時からクローザー候補だったそうです。

プロ入り前は社会人野球の『NTT西日本』に所属し、アマチュア時代からプロで十分活躍できるストレートを投げ込んでいたみたいですね。

 

多彩な球種の中でも、最速156㎞のストレートが増田達至投手の一番軸になる球種であり、一番自信がある球種。

アマチュア時代から、球速を上げる為のトレーニングをひたすら続け、現在(いま)のストレートに至ります。

 

 

これぞ〝火の玉ストレート〟と言わんばかりの素晴らしいボールですし、一流のバッターでも中々打てないでしょうね。

 

しかし、増田達至投手が凄いのはストレートだけではありません。

ストレートをより活かす為の多彩な球種も侮れないんです!

 

増田達至投手が使用する球種は、スライダー(縦・横使い分け)、カーブ、カットボール、フォーク、と全ての球種が一級品のボールで、この球種があるからこそ自慢の〝火の玉ストレート〟が更に打てなくなっちゃうんですね。

 

 

まさに〝唸るストレート〟に〝キレのある変化球〟といった凄まじいボールですね!

 

増田達至投手が埼玉西武ライオンズの〝守護神(クローザー)〟に君臨する理由は、力強いストレートと多彩な球種があるからこそだと理解できましたね。

増田達至の愛用グローブが気になる!

ライオンズの守護神・増田達至投手の愛用グローブですが、参考にしたいファンも少なくないと思います。

〝成功への近道は一流の真似をすると良い〟といった、格言的な言葉があるくらいですので調査してみました!

 

増田達至投手が愛用しているグローブは『デサント』というメーカーで、マークは何度もみたことあるものの、今回初めてメーカー名を知りました。

凄く特徴的なマークで、カッコいいデザインのグローブですね。

 

【DESCENTE】デサント 野球館オリジナル 硬式グローブ デサント投手用 オーダーグラブ descente-3

 

増田達至投手は、練習用と試合用でグローブを使い分けているみたいで、グローブへのこだわりは〝手にはめた時のフィット感が良いグローブ〟だそうです。

おそらく、グローブのフィット感が悪いと、気になって野球に集中できないからでしょうか。

 

ということで、増田達至投手が現在(いま)愛用している『デサント』のグローブメーカーは、きっと使いやすく、長年愛用できるグローブだと思います。

物は何でも大事に取り扱いたいですね!

最後に

埼玉西武ライオンズの絶対的守護神・増田達至投手ですが、本人は全く目立たなくてもいいと話しています。

目立たずに気づいたらリリーフ成功し、チームの勝利に貢献していることが理想だといいますが、稀に見る貴重な人格者というか凄く親しみが持てる温和な印象を受けますね。

 

しかし、どうしても目立ってしまう一番重要なクローザーを任されているわけですので、仕事人・増田達至投手としてセーブ数を増やしてもらいたいですね。

 

 

これからも、大事な試合での終盤や痺れる展開での登板など、数え切れないくらい投げなければいけないでしょうけど、増田達至投手が目標としている〝リリーフ成功率100%〟を目指して突き進んでいってもらいましょう!

 

今後の増田達至投手の活躍と記録に注目していき、新情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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