増田達至投手は1988年4月23日生まれの35歳(2023/05/31時点)で、兵庫県洲本市出身。
柳学園高校から福井工業大学、社会人野球の企業チーム・NTT西日本を経て2012年にドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、背番号は『14』です。
この記事では、増田達至投手の結婚した嫁と子供について。そして、得意のストレートと多彩な球種のこと、さらに、愛用しているグローブメーカーの詳細も書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
増田達至の嫁と子供が気になる!
埼玉西武ライオンズのクローザー(抑え投手)・増田達至投手には、しっかりとサポートしてくれる愛する嫁がいます。
嫁の名前は高木麻友(現在は増田麻友)といって、嫁の存在はプロ野球選手にとっては非常に大切な存在ですよね。
2012年の入団会見時は、増田達至投手と嫁は婚約状態だったそうですが、会見に同席したことにより嫁として認識が広まったそうです。
嫁とはアマチュア時代に知り合ったそうですが、入団キッカケに結婚したのでしょうね。
〝旦那をしっかり支えていく〟といった雰囲気が嫁から伝わってきますね!
嫁の麻友さんは「体が資本なので栄養管理をしていきたい。現金は持たせず、クレジットカードの明細とかも出させようかと」と会見で話しており、増田達至投手も嫁に任せるといった感じでしたね。
間違いなく長続きする夫婦だと断言できると思います。
増田達至投手と嫁との子供ですが、二人の愛する子供がいるそうです。
ただ(子供)二人とも難産だったそうで、凄く大変な出産をしたからこそ、子供の誕生に増田達至投手と嫁の麻友さんは、より一層感動したことでしょうね。
現在、二人の子供は元気に成長しているみたいですよ!
ということで、増田達至投手にとって嫁と子供の存在は必要不可欠だとわかりました。
今後も、嫁と子供の情報が入り次第追記していきたいと思います。
増田達至の唸るストレートと多彩な球種について!
クローザーとしてプロ通算100セーブを達成した増田達至投手は、入団当初から即戦力として期待され、その時からクローザー候補だったそうです。
プロ入り前は社会人野球の『NTT西日本』に所属し、アマチュア時代からプロで十分活躍できるストレートを投げ込んでいたみたいですね。
多彩な球種の中でも、最速156㎞のストレートが増田達至投手の一番軸になる球種であり、一番自信がある球種。
アマチュア時代から、球速を上げる為のトレーニングをひたすら続け、現在(いま)のストレートに至ります。
これぞ〝火の玉ストレート〟と言わんばかりの素晴らしいボールですし、一流のバッターでも中々打てないでしょうね。
しかし、増田達至投手が凄いのはストレートだけではありません。
ストレートをより活かす為の多彩な球種も侮れないんです!
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