今井達也投手は1998年5月9日生まれの26歳(2024/12/14時点)で、栃木県鹿沼市(かぬまし)出身。
作新学院高校から2016年にドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、背番号は『11』です。
この記事では、今井達也投手が現在も喫煙者かどうかの真相。そして、彼女の存在と結婚情報、さらに甲子園沸かせた高校時代についても書いていきますので最後までお付き合い下さい。
今井達也の現在の喫煙事情が気になる!
〝高校BIG4〟として埼玉西武ライオンズにドラフト1位で入団した今井達也投手ですが、未成年でタバコを喫煙しながらパチスロをしていたことが話題になったことがありました。
タバコを喫煙することは悪いことではないのですが、未成年だったというのがいけませんでしたね。
埼玉県所沢市のパチスロ店で四時間以上過ごし、咥えタバコで人気スロット台「バジリスク」に興じる、一人の青年がいた。青年の名は今井達也。
これは岡田も困惑しますわ pic.twitter.com/pXeYrhPIjU
— 丸楠零人 (@kichigaiburaku) February 8, 2018
大人気機種バジリスクを楽しみながら、タバコを喫煙している今井達也投手がバッチリ抑えらてしまってますね。
もう少しで20歳の誕生日だったそうで、それまで我慢できていれば問題なかったので、若気の至りといったとこでしょうか。
西武は6日、所属する今井達也投手(19)が埼玉県所沢市内で喫煙していた事実が判明したと発表した。外部から球団に情報が寄せられ、5日に本人に確認したところ事実と認めた。今井に対しては厳重注意処分とし、現在参加中の高知・春野キャンプで練習は続けるものの、7日から4月30日まではユニホームを着用させず、対外試合出場停止処分とした。
球団は、今井達也投手の〝タバコ喫煙問題〟に対し、しっかりと処罰と反省をさせ、試合への出場停止とライオンズのユニフォームの着用禁止をしばらく実施させました。
その間、今井達也投手が練習する時、ジャージを着て取り組んだみたいですね。
入団当初は喫煙問題がありましたが、現在(いま)も今井達也投手は喫煙者なのか気になるところ。
私も100回ほど禁煙に失敗しましたが、中々タバコをやめることは困難ですからねー。
今井達也投手の喫煙事情を調査してみたところ、タバコをやめたといった情報もなく、現在(いま)も喫煙者だと思いますが、スタミナ(先発投手なので)のことを考えると、タバコをやめてほしいですね。(余計なお世話でしょうけども)
現在は、メジャーリーガーとして活躍しているダルビッシュ投手(シカゴ・カブス)も、入団当初に喫煙しながらパチスロをした不祥事がありましたが、その後素晴らしい活躍をしメジャーにいきました。
ですから、今井達也投手には今後の活躍に大きく大きく期待しましょう!
ということで、おそらく現在(いま)も、今井達也投手はタバコを喫煙しているのではないかと思います。
喫煙に関する情報が入り次第追記していきますね。
今井達也の彼女と結婚情報が気になる!
ライオンズの将来のエース候補として期待されている今井達也投手ですが、彼女の存在と結婚情報が気になるファンも多いと思います。
なにせイケメンですから、女性から寄ってくることが多いはずです。
しかし、彼女の存在と結婚情報を調査しましたが、全くそれらしき情報はありませんでした。
結婚はまだ年齢的に早いとしても、彼女の存在に関しては情報が出ていないだけで、そのような対象の女性はいるのかもしれません。
今井達也投手はまだ若いし、プロ野球選手としても1軍で活躍していますので、全く女性との関係がないのも逆に心配になりますからね。
ということで、今井達也投手の彼女の存在と結婚情報に関して現在(いま)はありませんでしたが、今後情報が入りましたら追記していきたいと思います。
甲子園を沸かせた今井達也の高校時代がヤバい!
小学1年で野球を始め、中学はクラブチームの『鹿沼レッドソックス』に所属し、全国大会出場経験を持つ今井達也投手は、高校は地元・栃木県の『作新学院高等学校』に進学します。
甲子園常連校で、栃木県では〝打倒・作新学院〟を掲げている高校が沢山あるほどの強豪校ですね!
高校2年ながら背番号『11』を付け、ベンチ入りを果たした今井達也投手。
しかし、その年の栃木県大会決勝でのマウンドで、相手打者に対して頭部死球を与え降板してしまい、その後しばらく自分の投球ができず苦しんだそうです。
頭部へのデッドボールの原因は〝制球難〟だったそうで、今井達也投手は「(制球難を)改善しようとしても改善できなくて苦しんだ時期が長かったです」と、高校時代に苦しんだことを話していました。
投手は技術的な部分も大事ですが、それ以上にメンタル(精神力)が強いことが重要だと思います。
高校2年までは凄く苦しんだ今井達也投手も、高校最後の夏で甲子園を沸かせる大活躍を魅せることに!
エースとして臨んだ高校最後の夏の甲子園で、自己最速152㎞を計測し、決勝戦で9回1失点のピッチングで母校を全国制覇に導く活躍をした今井達也投手。
苦しんだ時期を考えると、嬉しさが爆発した瞬間だったと思いますね!
プロのスカウト陣からノーマークだった今井達也投手ですが、大いに甲子園を沸かせたことで注目度が一気に急上昇し〝高校BIG4〟と称されるまでに!
寺島成輝投手(東京ヤクルトスワローズ)、高橋昂也投手(広島カープ)、藤平尚真投手(楽天ゴールデンイーグルス)、今井達也投手の4人でBIG4と称されていて、甲子園が始まる前はBIG3でしたから、今井達也投手が勝ち取ったポジションですね!
高校時代の今井達也投手は、まさに〝天国と地獄〟を経験した高校3年間だったのではないかと思います。
やはり投手はメンタルが大事ですね!
最後に
今井達也投手の特徴は、セットポジションからの投球で制球力が非常に素晴らしいところです。
高校時代に制球に苦しんだ時期に、ワインドアップ(振りかぶって投球するスタイル)から、ランナーがいなくてもセットポジションに統一したことで制球力の向上に繋がったそうです。
最大のライバル・福岡ソフトバンクホークス打線相手にも、しっかり試合を作る投球を魅せるなど、少しずつチームのエースになる為に成長している今後の今井達也投手に期待が高まりますね!
自身のさらなる高みを目指して、チームを日本一に導くピッチングを追求していってほしいですね。
これからの今井達也投手の活躍に注目し、新情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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