成瀬善久の嫁&子供の存在は?涌井秀章との高校時代!フォームが唯一無二!?

成瀬善久さんは1985年10月13日生まれの39歳(2024/11/21時点)で、栃木県小山市出身。

 

横浜高校から2003年にドラフト6位で千葉ロッテマリーンズに入団し、2015年から東京ヤクルトスワローズ、2019年にはオリックス・バファローズに移籍。

2020年からはBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに選手兼コーチとして入団し、背番号は「17」です。

 

タマ
この記事では、成瀬善久さんの嫁&子供の存在について。そして、涌井秀章さんとの高校時代のこと。さらに、唯一無二のフォームについても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!

成瀬善久の嫁が美人と噂&子供の存在は?

全盛期、2007年シーズンは24試合に登板して16勝(1敗)という好成績を残した成瀬善久さん。

当時、福岡ソフトバンクホークスに在籍していた杉内俊哉さんとの投手戦は本当に見ものでしたね!

 

 

タマ
成瀬善久さんが先発登板するときは、大体投手戦になる印象があるニャー!つまり、それだけ素晴らしい投手だということだニャン!
イッヌ
千葉ロッテマリーンズ時代の成瀬善久さんは間違いなくエースだったワン!僕の中では名球会入りクラスの投手だワン!

そんな成瀬善久さんですが、2014年の6月に一般女性と結婚していたことがわかりました。

 

ロッテ成瀬が結婚を発表 1歳年下の鹿児島出身の一般女性と

ロッテのエース左腕・成瀬善久(28)が23日、鹿児島県出身の一般女性(27)と22日に結婚したことを発表した。

引用元:スポニチ

 

1歳年下で鹿児島出身の女性ということで、結婚を機に成瀬善久さんの人生が良い変化をもたらしたことでしょう!

残念ながら結婚相手の嫁さんの画像はありませんでしたが、きっと美しい女性なんだと思います。

 

タマ
二人の出会いは嫁さんが働いていたお店ということで、結婚した嫁さんは元ホステスとの噂もあるニャー!成瀬善久さんがキャバクラ好きだからこその出会いの形だニャン!
イッヌ
成瀬善久さんの意外な一面が見えたワン!まー健全な証拠だワン!

 

そんな嫁さんとの子供ですが、ハッキリとした子供誕生情報がありませんでした。

 

ロッテ・成瀬が結婚!新婚ホヤホヤで1カ月ぶり白星!!
今季は9日から2軍暮らしも経験するなど不調に苦しんでいる。夫人は妊娠していないが「僕も人生を逆算しないといけない。野球をやっている姿を子供に見せたい」と子作りと自身のさらなる飛躍を誓った。
引用元:サンスポ

 

結婚当初、子作りに前向きな姿勢を見せていたので子供はおそらくいるでしょうね!(流石に性別は不明ですが)
今後も、成瀬善久さんの嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

涌井秀章はライバル!?成瀬善久の高校時代を振り返る!

小・中学と軟式球で日々努力を重ね、小山市立桑中学校在学時はエースとして第22回全国中学校軟式野球大会に出場し、1試合16奪三振と毎回奪三振の大会記録を樹立してチームを全国第3位に導いた成瀬善久さん。

軟式野球とはいえ、実力は当時から折り紙付きですね!

 

タマ
元々中学の野球部が強かったらしく、さらに当時は中学の硬式チームが一つしかなかったみたいだから軟式野球を選択したそうだニャー!中学3年の夏から硬式球で練習しだしたそうで、理由は肩肘の故障リスクを下げるためだニャン!
イッヌ
自分自身でちゃんとリスク管理しながら野球ができていたのかもしれないワン!素晴らしいワン!

 

中学卒業後、横浜高校に進学した成瀬善久さんですが、本当は地元栃木の強豪校・作新学院に進学を考えていたとか。
ただ、自宅から通える作新学院を選択しようとしたところ、父から猛反対されて「家から通うんじゃなくて、家から出てけ」と、当時はとても厳しい父だったそうですが、父なりの愛情からくる言動と行動だったのでしょうね。

 

成瀬善久さん曰く、横浜高校の環境は想像以上に厳しかったらしく、入部して1ヶ月で「辞めようかな」と考えたそうです。
それでも辞めずに踏ん張ったからこそ、現在の成瀬善久さんがあるのでしょう!

 

中学卒業時点で、138km/hの直球を投げられた成瀬善久さんは横浜高校にとって貴重なサウスポー投手ということもあり、エースとしてチームの勝利に貢献しました。
しかし、1学年下の涌井秀章選手の入部によって、当時の横浜高校の渡辺監督から「お前は(涌井に)スピードは勝てないから」と言われ、涌井秀章選手にエースの座を渡さないためにフォームの見直しなど試行錯誤したのだそうです。
横浜高校時代のライバルは完全に涌井秀章選手でしたね!

 

タマ
チーム内にライバルがいることでお互い切磋琢磨し、結果的に個人とテームのレベルが上がるから良い相乗効果だニャー!「あいつには絶対負けたくない」という強い想いが大きな原動力になるニャン!

 

 

イッヌ
成瀬善久さんのとって涌井秀章選手はとても刺激的な良いライバルだったと思うワン!お互いだろうけど、涌井秀章選手のおかげで投球フォームも改善されて現在に至るわけだから、ライバルの存在って凄く貴重で大事だワン!

 

横浜高校での経験のおかげもあり、成瀬善久さんはプロ入り後も物怖じすることなく野球ができ、圧倒的な結果を残せたんでしょう!
横浜高校時代の恩師・渡辺元智さんからは受けた言葉「信念」を持って、これからの成瀬善久さんの野球人生を大きく飛躍させて欲しいですね。

 

ということで、涌井秀章選手は成瀬善久さんにとって最高のライバル関係だったことがわかりました。
決して不仲ではなかったようです!

唯一無二の成瀬善久の投球フォームに注目したい!

 

NPB通算13年で96勝(78敗)、防御率3.43、1211奪三振の成績を残した成瀬善久さんですが、多くの野球ファンに数字以上のインパクトを与えてくれたと思っています。

全盛期の成瀬善久さんは本当に無双してましたからね!

 

タマ
平均球速約133km/hとそんなに速球派でないのに三振取れたりとか、ストレートと変化球を上手く織り交ぜた投球術も本当に見事だニャー!抜群の制球力も成瀬善久さんの武器だニャン!

 

 

イッヌ
何と言っても成瀬善久さんの最大の特徴は投球フォームだワン!ボールの出所を隠しながらゆったりしたモーションで投球し、変則的なフォームで打者のタイミングを外しまくるから打たれにくいワン!

 

投球時のテイクバックが小さく、手首の曲げ具合が招き猫の上げた前脚に似てることから「招き猫投法」と呼ばれ、阪神タイガースの伊藤将司選手も意識して真似ているとか!(実際は不明ですが)
この投球フォームについて成瀬善久さんは「和田毅さんの出所を隠す部分と杉内俊哉さんのゆったりした部分を足したフォーム」であると語っていましたね!

 

招き猫投法を身に付けるには相当大変だとは思いますが、打者から出所見えにくい分、身につけた時はかなりの武器になること間違い無いでしょう。

投球フォーム一つで劇的に成績が良くなった投手も実際に沢山いますから、投球フォームは凄く大事だとわかりますし、決して侮れないですね!

 

成瀬善久さんの「招き猫投法」が今後、どれだけ後世に広がっていくのか注目していきたいと思います。

最後に

 

タマ
1日でも長く、成瀬善久さんのビタビタ制球力が観たいニャー!イケるとこまで奮闘してもらって、尚且つ後輩育成にも注力してもらいたいニャン!
イッヌ
あわよくば再びNPBに復活して欲しいワン!その為にもまずはチームの勝利、そしてリーグ優勝に大きく貢献して欲しいワン!

 

今後も、成瀬善久さんの活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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