西川愛也(にしかわまなや)選手は1999年6月10日生まれの25歳(2024/11/21時点)で、大阪府堺市出身。
花咲徳栄高校から2017年にドラフト2位で埼玉西武ライオンズに入団し、背番号は『51』です。
この記事では、西川愛也選手の彼女の情報。そして、栄光の花咲徳栄時代が凄かったことや、守備(ポジション)と愛用グローブについても書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
西川愛也の彼女&結婚情報が気になる!
入団当初、大胸筋断裂の怪我が原因で肩への影響もあり、プロ生活はリハビリスタートとなった西川愛也選手ですが、彼女や結婚に関する情報が凄く気になるといった女性ファンは多くいるかと想像できます。
なんてたって顔面レベルが高すぎて、爽やかすぎるイケメン選手として注目されていますからね!
西川愛也選手は彼女や結婚に関する調査をしてみたところ、現段階では一切彼女や結婚に関する情報はありませんでした。
彼女の情報が出ていないという可能性もありますが、西川愛也選手の大ファンの女性にとっては非常に嬉しいことではないでしょうか。
それでも、今後の活躍によっては西川愛也選手の人気が急上昇する可能性が高いですから、彼女や結婚情報が入ってくるのは時間の問題かと思いますね。
イケメン・西川愛也選手の彼女の座を、どんな女性がつくのか今から凄く楽しみにしたいと思います。
今後も、西川愛也選手の彼女や結婚に関する情報に注目し、情報が入り次第追記していきますね。
西川愛也の花咲徳栄時代が凄い!
西川愛也選手が進学した高校は『花咲徳栄(はなさきとくはる)高等学校』で、甲子園常連の強豪校です。
埼玉県内の高校では最強と称されており、県内のライバル校は〝花咲徳栄を倒さないと甲子園にはいけない〟と目標にされるほど注目されている高校ですね。
そんな強豪校で西川愛也選手は、高校1年の秋からベンチ入りし、そして計3回の甲子園を主軸選手として出場しています。
花咲徳栄時代の西川愛也選手を拝見したことがありますが、バッティング技術が他の選手と比較してもずば抜けて高かったですし、ほとんどの打席で結果を残していましたね。
対戦投手もお手上げ状態で、実力差が明白にでており、西川愛也選手の野球に対する〝密度〟が濃ゆかったのだと思います。
高校3年時には〝花咲徳栄初・埼玉県勢史上初の全国制覇〟の快挙を成し遂げ、西川愛也選手は3番打者として大きく活躍をし輝きました!
2017年の夏の甲子園で、西川愛也選手がいた花咲徳栄の全国制覇で幕を閉じたわけですが、圧倒的な強さで文句なしの優勝だったと現在(いま)でもハッキリと覚えていますね。
全国制覇を成し遂げた西川愛也選手は〝全国制覇をできたのは仲間のおかげ〟だといいます。
花咲徳栄時代では〝全国制覇の経験〟と〝仲間の大切さを学んだこと〟が、西川愛也選手を大きく成長させ、高校2年から目標としていたプロ野球選手に晴れてなれたのでしょうね。
ということで、高校時代の西川愛也選手は野球の実力、そして素晴らしい仲間にも恵まれていたことがわかりました。
〝仲間は一生涯の宝物〟ですね!
守備を控えて打撃で魅せる西川愛也!
巧みなバッティング技術と俊足が持ち味の西川愛也選手ですが、実は花咲徳栄時代に右大胸筋断裂の大怪我をしていたそうで、冒頭でも書いたとおりプロ生活はリハビリスタートとなりました。
投げられるかどうかもわからないくらい肩への影響が酷く、当分の間守備につくことは難しいだろうとされていた西川愛也選手。
しばらくは守備練習を避け、打撃練習を主に取り組み、肩への負担を極力減らすよう心がけていたそうです。
選手層が厚いライオンズですので、西川愛也選手からすれば凄く焦ったことでしょうね。
それでも打撃力や俊足を評価され、守備にはつかずDH(指名打者)で試合に出場することに!
〝ライオンズの期待の星〟とされるだけあって素晴らしい打撃センスですし、雰囲気も大物感が漂っている気がしましたね!
西川愛也選手の守備に関しても現役時代、内野の名手だった松井稼頭央二軍監督に直々に指導を受けるなど急成長をみせ、平尾博司二軍打撃兼内野守備・走塁コーチも「打撃も含め高校時代から厳しい環境でやってきて、素地ができて入ってきているだけに、すべての上達が早い」と、西川愛也選手のポテンシャルの高さを認めています。
西川愛也選手には、焦らずじっくりと着実に守備面の実力を上げていってほしいですね。
ということで、完全復活した西川愛也選手の活躍が見られるのも、時間の問題だということがわかりました。
西川愛也の愛用グローブが気になる!
走攻守揃った将来のスター選手候補・西川愛也選手ですが、愛用しているグローブが気になりますね。
グローブ以外でもバット・スパイク・バッティンググローブの愛用メーカーを調査してみましょう!
調査してみたところ、西川愛也選手が愛用しているグローブは『アンダーアーマー』のメーカーだとわかりました。
バット・スパイク・バッティンググローブも全て『アンダーアーマー』のメーカーで統一しているみたいですね。
近年、特に注目が高まっている『アンダーアーマー』のメーカーですが、西川愛也選手含め多くの野球人が愛用しているので、今後グローブを購入予定の方は参考にしてみるのもいいかもしれませんね!
ということで、西川愛也選手が愛用しているグローブは『アンダーアーマー』のメーカーだということがわかりました。
最後に
現在まで高度な技術で安打を量産し〝左の内川聖一〟とまで言われている西川愛也選手。
それだけ、スイングやバットコントロールが素晴らしいし、全身の使い方が卓越しているのでしょうね!
しかし、埼玉西武ライオンズには数多くの強打者が揃っており、レギュラーの座をつかむためには熾烈な競争が待っていることは間違いないでしょう。
それでも、可能性が無限大の西川愛也選手ならレギュラーを勝ち取り、必ず将来の主軸選手へと成長してくれると期待したいですね。
今後の西川愛也選手の活躍と成長過程に注目していき、情報が入り次第この記事に書いていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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