大瀬良大地投手は1991年6月17日生まれの33歳(2024/11/21時点)で、長崎県大村市出身。
長崎日大高校(長崎日本大学高等学校)から九州共立大学を経て、2013年にドラフト1位で広島東洋カープに入団し、背番号は『14』です。
大瀬良大地が結婚した嫁の浅田真由が美人すぎると話題!
広島東洋カープのエース・大瀬良大地投手ですが、2019年の1月にタレントの浅田真由さんと結婚していたことがわかりました。
結婚した嫁の浅田真由さんは、広島のローカルタレントやリポーターとしても活躍している女性ですね。
大瀬良結婚 浅田真由がひかれた意外なひと言とは
広島は16日、大瀬良大地投手(27)が広島を中心に活動するタレント浅田真由(28)と結婚することを発表した。約2年間の交際を実らせてのゴールイン。2人を急接近させたのは、大瀬良の意外なひと言だった。
大瀬良と結婚する浅田真由さんには、今も忘れられない言葉がある。
まだ出会った直後の17年3月。右腕は宮崎・日南キャンプで右脇腹を痛め、以降もなかなか状態を上げられずにいた。立場を確立できていない状況で戦線離脱。どれだけ落ち込んでいるのかと心配が募っていた時、携帯電話が鳴り、いきなり謝られたという。
「ケガをしてしまっていて、ごめんね…」-。
誰だって気持ちがささくれ立ち、イライラしてしまう状況。それでも自分の感情よりも先に相手の心情を気にかける姿勢に驚き、ただただ感激した。
「そんな言葉をかけられたら、誰でも『ほっとけない』ってなりますよね(笑い)。その時、いろいろ考えて大事にしてくれているんだな、と実感しました」
大瀬良に2年前の言葉を問うと、「そんなこと言ったかな…。覚えていないですね」と照れ笑い。意図せず自然に人を気遣える。そんな性格に、真由さんはひかれたのだと思う。
引用元:日刊スポーツ
2017年のリーグ優勝ビールかけを、浅田真由さんがリポーターとしてインタビューしていた時にはお付き合いしていたのだと思います。
色々想像してしまって何だかこそばゆいですね。(一人で舞い上がってしまいすみません)
プロ野球選手が結婚する女性は美人な女性ばかりですが、浅田真由さんも負けず劣らずの美人と話題になりました。
結婚式の様子がニュースになっていましたが、ウエディングドレス姿の浅田真由さんはまさに絶世の美女と言えるでしょうね!
ということで、大瀬良大地投手が結婚した嫁の浅田真由さんは、美人だけでなく食生活や身の回りもきちんと支えてくれる素晴らしい嫁だと理解できました。
大瀬良大地の子供はいるのか?
美人すぎる嫁・浅田真由さんと結婚した大瀬良大地投手ですが、子供の存在がいるのか気になりますね。
二人はできちゃった婚ではないみたいなので、結婚当初、子供はもちろんいないということになります。
大瀬良大地の弟が亡くなったと噂の真相!
公私共に順風満帆な大瀬良大地投手には二人の弟の存在がおり、元気さんと優人さんというそうです。
大瀬良大地投手は、3人兄弟の長男だったんですね!
そんな大瀬良大地さんをネット上で検索すると、『弟が亡くなった』と浮上してくるので真相を確かめてみることに。
すると、大瀬良大地投手の弟の一人・元気さんはダウン症という病気で、ダウン症を患うと寿命が短いそうで、このことから『弟が亡くなった』とネット上で噂されたのではないでしょうか。
実際は弟が亡くなったという情報がないので、おそらくデマ情報の確率が高いですし、現在も元気に過ごしていると思います。
弟想いの大瀬良大地投手が小学生時代のエピソードですが、ダウン症のこともあり、母が弟・元気さんを兄・大瀬良大地投手の野球の試合に連れて行くことを気にしていたとか。
小学生の年頃は、気持ちを考えずバカにしたりすることもありますから、母からすると『イジメ』のきっかけになることを恐れたのかもしれませんね。
母が大瀬良大地投手に「元気を試合に連れて行くの嫌じゃない?」と聞いたところ、大瀬良大地投手は「なんで?俺の弟じゃん!」と、このように母に言ったそうで、小学生でこのような言葉が出てきて弟想いの兄!
何て素晴らしい少年だったのか、両親の躾がしっかりしていた証拠でしょうね。
3人兄弟の長男、弟2人は頼れる兄だと思います。
ということで、大瀬良大地投手の弟が亡くなった噂の真相は確かな情報がなかったため、おそらくデマ情報の可能性が高いことがわかりました。
今後も、大瀬良大地投手の弟に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
大瀬良大地の高校・大学時代が気になる!
小学4年生の頃に『国分西野球スポーツ少年団』で野球を始めたそうですが、野球肘で右ひじを痛めた大瀬良大地投手。
中学3年生で手術をするまで、左投げで試合に出場していたとのことで驚きですね!
高校は長崎県の強豪校『長崎日本大学高等学校(通称・長崎日大)』に進学し、高校3年生ではエースとしてチームを甲子園へ導くなど、存在感を示していたそうです。
高校3年生の夏の甲子園初戦で、菊池雄星投手(現シアトル・マリナーズ)率いる花巻東高校に惜しくも敗れはしましたが、そこまで勝ち上がり甲子園までいけたのは紛れもなくエースとして役割を果たした大瀬良大地投手の存在が大きかったのかと思います。
大学1年から4年までフル稼働で活躍し、リーグ通算38勝・防御率1.07という驚異の成績を残し、さらにチームのキャプテンをこなすなど監督からもチームの仲間からも絶大の信頼を得ていました。
勉強も野球もサボることなく誰よりも真面目にこなす、完璧超人の大学時代だったことが理解できましたね。
もちろん大学日本代表に選出された経歴があり、その環境でもしっかり存在感示していた大瀬良大地投手は、プロ野球選手になるべくしてなった人格者だと思いますね!
嫁の浅田真由さんが惚れた理由がわかりました。
ということで、大瀬良大地投手の高校・大学時代は怪物並みのポテンシャルを持ち合わせ、さらに超が付くほどの努力をしていたことが知ることができましたね。
最後に
「自分が野球で家族を支える」というハングリー精神を持っている大瀬良大地投手。
ハングリー精神が無ければ、厳しいプロ野球界で生き残っていけないでしょうからね。
さらに、大瀬良大地投手は素晴らしい人間性としても話題となりました。
阪神・藤浪晋太郎投手から受けたデッドボールに対しての対応が、笑顔で素敵すぎると賞賛の声が挙がったのです。
藤浪晋太郎投手からすれば、たしかに安心するでしょうね。
ターニングポイント
大瀬良大地投手2017.8.16 対阪神戦
有名なあの藤浪投手からのデッドボール緒方元監督からの厳しい言葉。
あの後こういう話しがあったんだ。 pic.twitter.com/jhY53yfbVR
— ユッキー (@hiroshima002) May 20, 2020
しかし、当時の広島カープの監督・緒方孝市さんからは試合後呼び出され「ああいう姿は試合ではいらない」と、戦う姿をもう一度見直すよう言われたそうです。
プロ野球界は『やるか・やられるかの戦場』であり、相手に同情や油断をするもんなら大変な結果になることにもなりますし、何よりこの経験(デッドボールでの対応)が、大瀬良大地投手にとって大きなターニングポイントとなったのも事実だったそうですね。
兎にも角にも、今後の大瀬良大地投手の飛躍が凄く楽しみですし、おそらくメジャーリーグ挑戦も視野に入れていることでしょう!