鶴岡慎也が結婚した嫁と子供の存在!ソフトバンク時代が気になる!ダルビッシュとの関係や引退説の真相!

鶴岡慎也(バッテリーコーチ兼捕手)選手は1981年4月11日生まれの43歳(2024/11/21時点)で、鹿児島県肝属郡肝付町(きもつきぐんきもつきちょう)出身。

 

樟南高校から社会人野球の企業チーム・三菱重工横浜を経て、2002年にドラフト8位で日本ハムファイターズに入団し、FA移籍で2014年から3年間、福岡ソフトバンクホークスに在籍。

2017年の12月に古巣・北海道日本ハムファイターズに復帰入団し、現在は一軍のバッテリーコーチ兼捕手を務め、背番号は『22』です。

 

タマ
この記事では、鶴岡慎也選手が結婚した嫁と子供の存在について。そして、福岡ソフトバンクホークスに在籍していた時代のこと。さらに、ダルビッシュとの関係や引退説の真相も書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!

鶴岡慎也が結婚した嫁と子供の存在!

前歯がチャームポイントでもあり、顔が『ガチャピン』に似ている言われている鶴岡慎也選手ですが、2007年オフに一般人の小林麻奈さん(旧姓)という名の女性と結婚を発表していました。

日本中の子供達から愛されている『ガチャピン』に似ていることは、非常に大きなプラスポイントだと思いますね。

 

タマ
愛嬌のあるキャラクターで地元ファンの人気も高いニャン!若い時代はチームのムードメーカーだったニャー!

 

嫁さんは歯医者で働いていたそうで、鶴岡慎也選手が歯の治療に訪れたときに一目ぼれし交際に至ったそうです。

鶴岡慎也選手の結婚披露宴の画像ですが、嫁の小林麻奈さんすごく美人だとわかりますね。

一目惚れした理由が理解できます!

 

結婚した嫁との子供は、2008年5月に一人目の子供(長男)、2010年4月に二人目の子供(次男)、2014年に三人目の子供(長女)が誕生しており、鶴岡慎也選手は3人の子供の父親なんですね。

将来、長男と次男は父と同じプロ野球選手になるのか期待しちゃいます。

 

嫁の小林麻奈さんは札幌出身で、鶴岡慎也選手がFAで福岡ソフトバンクホークスに移籍した際は単身赴任で、家族と離ればなれで奮闘していたとか。

ですから、また日本ハムに帰ってきた理由は、間違いなく嫁や子供3人の存在が大きかったでしょうね。

 

引退される際は、功労者として盛大な花道を用意されるでしょうけど、愛する嫁、そして子供たちの成長した姿に注目しましょう!

 

今後も、鶴岡慎也選手の嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

鶴岡慎也が在籍していたソフトバンク時代が気になる!

2014年〜2017年の4シーズン(4年間)、福岡ソフトバンクホークスに在籍していた鶴岡慎也選手。

実はプロになる前、入団テストで日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)と地元九州の福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)を受験していた経験があるそうです。

 

タマ
北海道に家族を残し、単身赴任をしてまでホークスに入団した理由は『是が非でも地元九州のチームのユニフォームが着たかった』のかもしれないニャー!

 

2002年に2度目の入団テストで合格し、見事日本ハムファイターズにドラフト指名を受け入団を果たしました。

きっと『必ずプロ野球選手になる』といった、鶴岡慎也選手の確固たる決意がもたらした必然たる結果でしょうね!

 

日本ハムでプロとしてのキャリアを積み重ね、ついに念願の地元・九州の福岡ソフトバンクホークスにFA宣言し移籍します。

 

タマ
当時、契約金は4年総額5億円(推定)と言われており、異例の好待遇での移籍を果たしたニャー!

 

ソフトバンク時代は細川亨選手や高谷裕亮選手ら、分厚い捕手のレギュラー争いに生き残り、2016年には103試合に出場を果たすことになります。

ベテラン捕手達がいる中で生き残ることは、非常に大変だったでしょうね。

 

 

移籍後初ホームランだったそうですが、捕手としての能力だけでなく、バッティング技術も巧みだと思います。

 

しかし、ソフトバンク時代も正捕手定着には至らず、再度FA取得をした2017年オフに古巣・日本ハムが鶴岡慎也選手の獲得に乗り出すことになり、出戻りでのFA移籍となりました。

ちなみにFA宣言をして移籍した選手が、後にFA宣言をして出戻りをするかたちは、日本球界では初めての事例だそうです。

 

ソフトバンク在籍4年間で正捕手確保とはならなかったものの、4年間で3度日本一に輝くなど、鶴岡慎也選手は正に縁の下の力持ちとしての存在感を示したのではないでしょうか。

特に『甲斐キャノン』で知られる甲斐拓也選手は、後に日本球界を代表する捕手になるなど、鶴岡慎也選手から学ぶことはたくさんあったと思います。

 

鶴岡慎也選手は福岡ソフトバンクホークスに、沢山の財産や爪痕を残したに違いありませんね!

鶴岡慎也とダルビッシュの関係性が知りたい!

ドラフト8位でテスト入団を受けての入団だった鶴岡慎也選手は、入団当初から厳しい状況に置かれており、怪我などもあって中々出場機会に恵まれませんでした。

2年目のシーズンに若田部健一さんから死球を受け、右上腕尺骨を骨折し、約2ヶ月間欠場するなど不運も重なりましたからね。

 

あまり良くない流れの中、出会った人物がダルビッシュ有(現シカゴカブス)投手。

ダルビッシュ投手は、歴代最強の日本のエースとまで言われたほどの実力とポテンシャルの持ち主ですね!

 

 

ダルビッシュ投手が先発登板する時は、ほぼ鶴岡新選手がマスクをかぶることが多いほど相性が良かったのでしょう!

高卒2年目から破竹の勢いで球界のエースに上り詰めた大投手・ダルビッシュ有投手も、鶴岡慎也選手に対しては絶大な信頼を置いていたといいます。

 

タマ

鶴岡慎也選手は、ダルビッシュ有投手の専属捕手だったニャー!その功績もあり、鶴岡慎也選手は日本ハムには必要不可欠な選手へと成長していったニャン!

 

ダルビッシュ投手は、メジャーリーグで屈指の投手となった現在(いま)でも、バッテリーを組みたい日本人選手として真っ先に鶴岡慎也選手の名前をあげるなど、その絶大な信頼は変わっていないようです。

まさに、多くを語らずとも存在感の大きさが伺える『恋女房』と言える関係性ですね!

 

 

ということで、鶴岡慎也選手とダルビッシュ投手の関係性は『最高のバッテリー』だということがわかりました。

今後も、鶴岡慎也選手とダルビッシュ投手に関する情報が入り次第ついkしていきたいと思います。

鶴岡慎也の引退説が浮上している件!

すでにベテランの域に達している鶴岡慎也選手ですが、近々引退するのではないかという説が出ています。

プロ野球選手は大体、35歳を超えてくると『引退』の二文字が少しずつ浮かんでくるそうですね。

 

実は、鶴岡慎也選手は日本プロ野球の現役選手で唯一、東京時代の日本ハムファイターズでプレイした人物なんです。

 

タマ
共に同じ世代で奮闘していた同僚の田中賢介さん、實松一成さん(現巨人コーチ)が引退したこともあり、鶴岡慎也選手も続いて引退するのではないかと言われているニャー!

 

現在、鶴岡慎也選手の肩書は『選手兼一軍バッテリーコーチ』で、捕手事情が厳しかった日本ハムにとって鶴岡慎也選手は非常に貴重な存在かと思います。

事実、鶴岡慎也選手がコーチに就任したことで、清水優心選手など若手捕手が育っていますからね!

 

 

凄く礼儀正しくて素晴らしい選手だと思います。

さらには、他球団から移籍してきた宇佐美真吾選手(19年途中に巨人からトレード加入)、黒羽根利規選手(17年途中にDeNAからトレード加入)らがレギュラー争いを続けており、鶴岡慎也選手の下の世代が頑張っていることがチームに活気と元気を与えますね!

 

そんな現状から今後も、選手としての出場機会はかなり限定されると考えられますし、東京時代の日本ハムを知る最後の選手が引退する日もそう遠くないと思うと寂しい気持ちになります。

ただ、中島聡さん(現オリックス二軍監督)のように、しぶとく現役にこだわる可能性も考えられます。

中島聡さんは選手兼一軍バッテリコーチとして、7年間で28試合という出場試合数でしたが、現役であることにこだわり続けていました。

 

これは、現役通算プレイ年数の記録にこだわった結果ともみられており、実際29年間というプレイ年数は工藤公康さん(現ソフトバンク監督)と並ぶNPBレコードなんです。

間違いなく、全スポーツ選手に勇気を与えた一人ですね!

 

鶴岡慎也選手が、この29年間に到達するにはあと10年以上現役を続ける必要があり、それまで支配下登録数を割いて契約を続けるということは中々考えづらいことです。

というわけで、鶴岡慎也選手の引退説は本人の意思次第ではありますが、かなり濃厚ではないかと考えられるでしょう。

 

1日でも長く現役を続けてもらうことを願い、コーチ兼任での現役選手を完全燃焼してもらいたいですね!

最後に

献身的なプレーを心がけ、鶴岡慎也選手は「投手に気持ち良く投げさせることがキャッチャーの一番の仕事」だと話しています。

さらには「生きた球を投手に投げて貰う為に投手の投げたい球を中心に配球し、ベテラン打者に対しては感性による読み合いを大事にしている」ともコメントしていますね。

 

タマ
だからこそ、ダルビッシュ投手からの絶大な信頼を得ることができ『最高のバッテリー』へと成長できたニャー!

 

 

鶴岡慎也選手がコーチをすることにより、一人でも多く活躍できる捕手を育ててもらいましょう!

そして、間違いなく現役生活は晩年を迎えていますが、指導者としてだけでなく、選手としてもしぶとい活躍を見せ続けてほしいですね。

 

今後も、鶴岡慎也選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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