上沢直之が結婚した嫁と子供は?ソト&怪我の関連性とは!?中学・高校時代は?

上沢直之投手は1994年2月6日生まれの30歳(2024/11/21時点)で、千葉県松戸市出身。

専修大学松戸高校から2011年にドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団し、背番号は『15』です。

 

タマ
この記事では、上沢直之投手が結婚した凄い嫁と子供の存在について。そして、ソトと怪我の関連性のこと。さらに、中学・高校時代についても書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!

上沢直之が結婚した凄い嫁と子供の存在が知りたい!

日本ハムの先発の柱として活躍している上沢直之投手ですが、2017年のシーズンオフに結婚を発表していたことがわかりました。

結婚相手の嫁は北海道出身の一般人女性だそうで、残念ながら容姿を確認できるものは存在していませんでした。

 

タマ
イケメンで女性ファンも多数いる上沢直之投手だから、きっと美人な嫁に違いないニャー!

 

2016年シーズン中に右肘の手術をしていて、苦労しているところに嫁が親身になってサポートをしてくれたそうです。

自分が苦しい時や弱っている時にこそ、そばにいてくれる女性が結婚相手に相応しいと勝手に考えてますね。

 

ぼく1人ではできないことが多い。1人でいるより、2人でいるほうがいい」と、嫁さんの故郷・北海道のホテルでプロポーズに至ったとか。

きっと夜景が素晴らしいところでプロポーズを決行したのでしょう!

 

上沢直之投手の嫁さんは料理が得意で、カレーをスパイスから作るほどのこだわりようで凄いそうです。

 

タマ
料理教室が出せるほどの凄さだそうニャン!健康管理もバッチリだニャー!

 

上沢直之投手は何度か大きな怪我と手術を経験していますが、その度に親身になって支えになってくれたのが結婚した嫁ということで、この意味でも凄い嫁と言えるでしょう!

 

結婚した嫁との子供情報ですが、2019年シーズンオフには第一子となる長女が誕生し、嫁との子供の家族が増えてきたことにより、さらに責任感が増すことでしょうから活躍に期待しましょう!

今後も、上沢直之投手の嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

上沢直之の怪我にソトが関係していた!?

高卒でドラフト6位指名ながらも、プロ入りから順調にステップアップしている上沢直之投手ですが、1軍に定着してから2回の長期離脱を経験しています。

プロスポーツ選手にとって、長期離脱が一番苦しいときでしょうね。

 

1回目の大きな怪我が、2016年3月のイースタンリーグ戦でのこと、右肘に痛みを訴え『右肘関節滑膜ヒダ切除術』をし、この年は一軍登板なしに終わり、年俸が大きくダウンするといった経験をしました。

 

タマ
結果が全ての世界だから、試合に出場しなければ年俸に大きく反映してしまうニャー!

 

その後、怪我も完治し順調にシーズンを消化していきましたが、2019年の交流戦で大変なアクシデントに襲われることになります。

順調な時ほど、事故や事件などのアクシデントが起こりやすいと言いますから、決して他人事ではないですね。

 

そのアクシデントというのは、横浜のスラッガーであるネフタリ・ソト選手の痛烈なピッチャー返しが、上沢直之投手の左ひざを直撃したことなんです。

 

 

一般的にプロの投手はインプレ―中に故障してしまっても、闘争本能で打球を追いかけていくことが多いのですが、それすら出来ずにその場に倒れこんでしまった上沢直之投手。

闘争本能ですら動くことのできない、まさに選手生命の危機ともいえる痛みだったはずですね。

 

タマ
(倒れて起き上がらない上沢直之投手に)心配のあまりスタンドが静まり返るのが印象的だったニャー!とてつもなく痛々しいニャン!

 

即座に病院に運ばれた上沢直之投手は、左膝蓋骨の骨折と診断されました。

2019年シーズンの復帰が絶望となるだけでなく軸足となる左ひざの損傷ですから、今後の選手生命さえ脅かしかねない重症となってしまうことに。

 

言うまでもないことですが、ネフタリ・ソト選手は故意にピッチャー返しを狙ったのではありません。

結果として、自身の打球を受けた上沢直之投手と同様に、故障をさせてしまったことについてショックを受けています。

自分のせいで『引退』なんてことになったらと考えると当然の感情だと思いますね。

 

しかし、本人(上沢直之投手)は今回の事件を「投手をやっている以上仕方のないこと。ソト選手は素晴らしい打者で、そのような打者と対戦できて幸せ」と相手をリスペクトするコメントを見せています。

器がめちゃくちゃ大きいと感じさせるコメントですね!

 

ちなみに、ネフタリ・ソト選手の打球速度ですが、打球速度を計測するトラックマンシステムによると、最大時に174㎞/hを計測したそうです。

メジャーリーグを代表するスラッガーであるアーロン・ジャッジ選手は最高打球速度が190km/h、大谷翔平選手の最高打球速度が185km/hですから、このときのネフタリ・ソト選手の打球の強烈さが伺えますし、そんな打球が膝に直撃すれば骨折して当然でしょうね。

 

ということで、ソト選手が打った打球が上沢直之投手の膝に直撃し、大怪我していた事実を知りました。

真剣勝負の世界だからこそ怪我がつきものなのは理解できますが、できれば怪我をすることなく最高のパフォーマンスで全選手がプレーすることを願いたいものです。

上沢直之の中学・高校時代が気になる!

上沢直之投手は187㎝と日本人離れした高身長から投げ下ろす投球スタイルから、地元・千葉県松戸市になぞらえて『松戸のダルビッシュ』との異名を持っていました。

偉大な投手・ダルビッシュ投手の異名をつけられることは凄く名誉なことでしょうね。

 

 

タマ
その異名に恥じないくらい、高校時代から素晴らしい投手だったニャー!

 

ちなみに、高身長で速球派のアマチュア投手が『〇〇のダルビッシュ』シリーズとして呼ばれて有名なのが、上沢直之投手以外にも『九州のダルビッシュ』こと武田翔太投手。

そして『帯広のダルビッシュ』こと杉浦稔大投手、『浪速のダルビッシュ』こと藤浪晋太郎投手などがいますし、大谷翔平投手も、かつては『みちのくのダルビッシュ』などと呼ばれていましたから、もうなんでもありですね(笑)

 

話を本筋に戻すと、中学時代に野球を始めた上沢直之投手ですが、当時は無名の存在でした。

小学校時代はサッカー少年だったそうで、肩に自信があったからと中学に入ってから始めた野球もルールが分からず、試合でミスをしてしまうことも多々あったようです。

 

千葉県の強豪・専大松戸高校に進学すると、当時の監督が上沢直之投手としての素質を高く評価し、走り方など基礎的な部分から徹底的な始動を受けました。

 

タマ
どんなに素質が良くても、土台ができてなければ輝くことは決してないニャン!超一流と言われるプロ選手は皆、基礎基本を徹底的にこなしてきたニャー!

 

2年春から先発投手として登板するなど、早くから中心選手として高校球界で活躍していた上沢直之投手ですが、その原点には『ストレートに対する強いこだわり』があったと言います。

 

『いくら良い変化球があっても、強いストレートがないと生きない』という考えのもと、ストレートの鍛錬に取り組んできた上沢直之投手ですが、地方大会では安定した投球ができずに、高校3年間で甲子園大会に出場することは叶いませんでした。

それでも、素材を高く評価して日本ハムから下位で指名されることになったのは、上沢直之投手がこだわりを持って努力してきたからといっても過言ではないでしょうね!

 

しかしながら、アマチュア野球で大きな実績がなくても、素質を見込んで花開かせる日本ハムのドラフト戦略には毎度ながら感心させられます。

 

今後も、日本ハムがどのような高校生・大学生・社会人選手を獲得するのか興味が尽きないですね!

ドラフト戦略にも注目していきましょう!

最後に

 

故障後は懸命なリハビリを続けた上沢直之投手は、現在(いま)ではファンにも元気な姿を見せてくれています。

2020年の春季キャンプではブルペンで立ち投げも開始し、順調な回復ぶりを披露しています。

 

過去に辛いリハビリを支えてくれた嫁さんもついていますし、子供もまだ産まれたばかりです。

 

 

支えてくれた嫁さんや、子供さんのサポートを力にして、必ずやマウンドに戻って快刀乱麻のピッチングを見せてくれることでしょう!

今後も、上沢直之投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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