子供のこともありますから、嫁の和枝さんは『女性』より『母親』の立場として立ち回り『家族を守る選択』をしたのだと思います。
そうだとするのならば、嫁の和枝さんは本当に素晴らしい母親ですね。
福留孝介選手の不倫報道の真相は『おそらく黒』だということがわかりましたが、嫁や阪神タイガースの対応に助けられていた事実もあったことも理解しました。
福留孝介選手の不倫報道が今後ないことを願うとともに、嫁と命尽きるまで仲良く過ごしていってほしいですね。
高校生No. 1スラッガーとして注目されていた福留孝介の高校時代!
小学3年生の時にソフトボールを始めた福留孝介選手は、中学時代から硬式野球チームの『鹿屋ビッグベアーズ』で野球を続け、なんとボーイズリーグで全国制覇の偉業を果たします。
中学時代で、すでに別格すぎた選手として注目されており、中学校の卒業文集には『将来の夢はプロ野球選手』と書いていたそうですよ!

そんな、立浪和義さんへの憧れに加えて『先(プロ野球)のことを考えたらより強い高校へ進学したほうがいい』と、自分(福留孝介選手の)夢を叶えるための決断だったのでしょう。
『PL学園』に進学した福留孝介選手は、1年生で唯一のベンチ入りをし、スタメン(スターティングメンバー)でクリーンナップを任されるなど、異常なくらい期待されていたそうです。
高校1年の秋には『4番打者』として活躍していたので、まさに超高校級の選手として注目の的だった福留孝介選手。
高校時代の福留孝介選手は、全国制覇は成し遂げられなかったものの、甲子園での大活躍によって『高校生No. 1スラッガー』としてドラフトの目玉選手でしたね。

福留孝介、史上最多7球団指名も近鉄入団拒否/復刻22日、東京・港区の新高輪プリンスホテルで行われたドラフト会議で近鉄が1位指名したPL学園・福留孝介内野手(18)は、同夕に近鉄佐々木監督らのあいさつを受けた後、日本生命入社の意思を表明、近鉄入り拒否の姿勢を明らかにした。同選手は巨人、中日の指名以外は日本生命入りを打ち出しており、「自分自身の気持ちを変えるつもりはない」と、プロ拒否をあらためて強調した。翻意に全力を挙げる近鉄は今週末、2度目の交渉を行う。
福留の固い意志はドラフト後にも崩れることはなかった。意中球団とは違う近鉄が交渉権を獲得したことで、既に決めていた通りプロ入りを拒否、社会人・日本生命入りを選択する。
引用元:日刊スポーツ
現在(いま)では、複数球団から1位指名を受けても拒否することなく『どの球団でも大丈夫です!どこでも頑張ります』といった、ドラフト1位指名選手しかいませんが、当時は『入団拒否』や『逆指名(選手から入団する球団を指名すること)』といったこともありましたから、それだけ各球団の知名度と人気に格差がなくなってきたのかもしれませんね。
入団拒否をした福留孝介選手は、様々な意見やバッシングなどを受けたことでしょうけど、宣言通り『中日・巨人以外の球団には入団しない』と有言実行をしたわけですから、誰しもができることでないことをやってのけた高校時代の福留孝介選手は凄いと思います。
その後、日本生命の社会人野球で3年鍛えた福留孝介選手は「小さいころから立浪さんにあこがれていた」と中日ドラゴンズ入りを熱望し、1998年のドラフトは『逆指名制度』を設けていたことにより、念願の中日ドラゴンズに『逆指名(ドラフト1位扱い)』で入団を果たすことになります。
良かったと言いたいところですが、逆指名での入団は超絶プレッシャーがかかるでしょうし、1年目から結果を求められることとなるでしょうから凄く大変だったと思いますね。
まーそんな凡人(私のこと)の心配なんか意味なく、1年目から福留孝介選手は大活躍するわけですから。
正真正銘の『天才スラッガー』でしょう!
最後に
メジャーリーグも経験し、日米通算2500安打達成もみえてきているレジェンド・福留孝介選手。
どこまで記録を伸ばしていくのか凄く楽しみですね!
今後も、まだまだ進化を続ける福留孝介選手に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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