伊藤光選手は、1989年4月23日生まれの1825歳(2024/11/21時点)で、愛知県岡崎選手出身。
明徳義塾高校から2007年に高校生ドラフト3巡目でオリックス・バファローズに入団し、2018年から交換トレードにより横浜DeNAベイスターズに移籍。
背番号は〝29〟です。
伊藤光は秘密で結婚していた噂&子供の存在が気になる!
伊藤光選手は、捕手として素晴らしいリードとキャッチングで存在感を示してきました。
キャッチングが上手い捕手とバッテリーを組む投手は、きわどいボール球をキャッチングによって、ストライク判定にされる可能性があるので非常に助かるでしょうね!
いや伊藤光結婚はびっくりすぎる!!!!!!!
— は。 (@yamatai13yu) December 18, 2017
これを聞いたファンからは「え?いつ結婚したの?」「相手はどんな人なの?」などといった声が上がりましたね。
衝撃が大きすぎて、ショックを受けたファンも少なくなかったでしょう。
時はだいぶさかのぼり、伊藤光選手は2013年くらいに結婚していたとか。
伊藤光選手自身からのコメントはなく、どうやら知人が結婚したことを漏らしたことにより『伊藤光選手は結婚していた』報道が出回ったようです。
ですが、正式に2017年の契約更改で4年前に結婚していたことを公表した伊藤光選手。
秘密がバレて、観念したかのような気持ちだったのかな。
残念ながら、気になるお相手の詳しい情報は入手できませんでしたが、わかることとして3歳年上の姉さん女房だということ。
結婚したことを4年間も秘密にしてきたので(秘密にしてたかは不明ですが)、嫁の情報が出回ってないのも当然といえば当然ですね。
また、嫁さんとの子供の存在についても不明のままです。
もしかすると既に子供はいるけれども、子供に関することも秘密にしている可能性があると思います。
今後も、伊藤光選手の嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
伊藤光のトレードの真相が気になる!
伊藤光選手といえば、オリックスバファローズから横浜DeNAベイスターズに交換トレードで移籍してきたことはファンの間でも記憶に新しいかと思います。
捕手は特にパ・リーグからセ・リーグという環境が変わることで、打者のデータを取ったりしなければいけないから大変でしょうね。
そこで、伊藤光選手がなぜ横浜DeNAベイスターズに交換トレードで移籍してきたのか調べてみることに。
伊藤光選手はオリックス時代、ゴールデングラブ賞や最優秀バッテリー賞などを受賞するほど、捕手としての実績はあったものの、後輩捕手である若月健矢選手の台頭があり、出場機会が減ってきたのです。
ただ、打力は若月健矢センスより上回るものがあったので、ベンチに置いとくのはもったいないとのこともあり、三塁手(サード)として試合に出場することが増えていました。
そのことが原因か伊藤光選手は、当時の福良監督とよく衝突したとか。
また、三塁手としての出場機会が減ると、今度は捕手に戻ったりと伊藤光選手的には納得のいかない扱われ方をされてました。
こういうことが続くとどうしても怠慢なプレーや、ギリギリのプレーで力が発揮できなかったりと、気持ちのこもった熱いプレーができなくなるでしょうね。
そんな中での横浜DeNAベイスターズとの交換トレードが決まり、伊藤光選手は交換トレードが決まった瞬間、知人に「よっしゃぁぁー!!」と喜びのメールを送ったそうです。
[プロ野球]
ベイスターズの白崎浩之内野手(27)高城俊人捕手(25)とオリックスの赤間謙投手(27)伊藤光捕手(29)との交換トレードが、両球団から発表されました。😭高城 白崎 今まで本当にありがとう😆💕✨
とてもショックですが新天地での活躍を期待してます。
2人とも頑張れ💥👊😃 pic.twitter.com/RTNHawoOin— きっど \横浜優勝/ (@kido1987401475) July 9, 2018
オリックスに在籍していた伊藤光の功績に迫る!
先ほども紹介したように、オリックス時代にバッテリーを組んだ金子弌大投手とはリード面で引っ張り、オリックスの正捕手として複数年奮闘していた伊藤光選手。
現在(いま)も、オリックス・バファローズの正捕手の印象が強くあるのは私だけではないと思います。
2008年から2010年までは怪我もあり、主に2軍暮らしが続きましたが、2011年から開幕1軍デビューすると、そこからは1軍での試合出場数も増え、2012年10月8日の福岡ソフトバンクホークス戦では、西勇輝(阪神タイガース)投手とバッテリーを組み、ノーヒットノーランを達成しました。
西勇輝投手も素晴らしいですが、伊藤光選手のリードありきの偉業達成だと言えるでしょうね!
ホークスにすると、この試合は小久保裕紀さんの引退試合だったので苦い思い出だと思います。
また、翌年(2013年)は137試合に出場し、初の規定打席にのり打率,285、117本の安打を放ち打撃面でも貢献し、2014年にはゴールデングラブ賞、ベストナイン、最優秀バッテリー賞も獲得でき、日本代表にも選出されるほどの実績を残しました。
捕手が欲しい賞を総ナメにしていましたね!
恐らく自分が現地で見たオリックス伊藤光最後のホームラン
多分公式戦でのオリックスラストホームランもこれかな? pic.twitter.com/8HneTmn6Cn— ミラクルチャンス堀江( ͡° ͜ʖ ͡° ) (@muscle_swing) December 9, 2019
打撃も全く悪いわけでないので、この先も捕手としてまだまだ戦っていけるでしょうから、横浜DeNAベイスターズではオリックス時代の時よりも結果を残して欲しいと思います。
大いに期待しましょう!
最後に
伊藤光選手は、年齢的にも捕手としての実績でもまだまだプロ野球選手として十分に戦っていけるでしょうし、横浜DeNAベイスターズも戦力として期待していると思います。
横浜DeNAベイスターズにはライバル捕手の戸柱恭孝選手がいますが、二人で切磋琢磨してレベルアップに期待ですね!
【2021年前半シーズンプレイバック 熱烈実況】
tvk吉井アナの熱烈実況シーンに当時のプレー映像をあわせた紹介シリーズ!🎙
今回は5/18 対 中日戦#伊藤光 選手、今シーズン初ヒットがホームラン!🏟『おかえりなさい!伊藤光!』#tvk_DB#baystars@tvk_3ch @tvksports pic.twitter.com/8j9Ywja2pJ
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) July 26, 2021
今後も、伊藤光選手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。