大谷翔平選手は1994年7月5日生まれの30歳(2024/11/21時点)で、岩手県水沢市(現・奥州市)出身。
花巻東高校から2012年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団し、2018年からロサンゼルス・エンゼルスへ移籍。
背番号は〝17〟です。
大谷翔平の彼女&結婚情報が知りたい!
不可能とまで言われた投手と打者の両立・二刀流の可能性を示してくれた大谷翔平選手ですが、投げては最速165km/hを記録し、打つ方でも2016年にNPB史上初の〝10勝・100安打・20本塁打〟を達成するなど、二刀流の夢を結果で実現してくれました。
歴史あるプロ野球の概念をぶっ壊してくれましたね!
大谷翔平選手の彼女が狩野舞子と噂されていた理由は、狩野舞子さんのSNSで交際を匂わせる投稿があったからだとのこと。
SNSの匂わせ内容の一つがブレスレットで、お互いの左手首につけているブレスレットが、偶然か必然かは不明とはいえ同じなんです。
ちなみに、このブレスレットは女性に大人気のティファニーだそうです。
もう一つの匂わせ内容は、大谷翔平選手が出場した試合に観戦に行ったという投稿です。
この日はドジャー・スタジアムで 、ドジャース対エンゼルスの試合が行われ、大谷翔平選手は打者として出場していました。
しかも、7月15日は狩野舞子さんの誕生日なので、誕生日という特別な日に、アメリカのドジャー・スタジアムまで足を運び、大谷翔平選手が出場する試合を観戦するといった行動は、狩野舞子さんが彼女だとするなら納得がいく行動です。
それか単純に、誕生日だから友達と大好きなメジャーリーグの試合観戦を楽しみたいという理由かもしれませんが。
続いての匂わせ投稿は、自分の30歳記念に購入したアクセサリーと共に投稿したインスタグラムですが、最後のコメント〝願うことはただ一つ 健康第一 ただそれだけ〟がどうしても引っかかるとのこと。
自分に対しての健康を願うとも考えられるのですが、ちょうどこの頃、大谷翔平選手が怪我から復帰した時期と被っていたので、もしかすると大谷翔平選手に対しての『健康第一』だったのかもしれませんがわかりません!
しかし、これだけ匂わせ投稿があると、大谷翔平選手の彼女は狩野舞子さんなのではないかと思っちゃいますね。
大谷翔平選手と狩野舞子さんの理想の相手像に、『身長が高い人(狩野舞子さんは自分より身長がも高い人)』と挙げています。
大谷翔平選手は身長が約193㎝、狩野舞子さんは身長185㎝と、お互い余裕で最低条件をクリアしていますね。(ちなみに私の身長は179㎝なので、狩野舞子さんの方が高いことに少しだけショックを受けております)
現役メジャーリーガーの田中将大投手、ダルビッシュ有投手、前田健太投手などは、年上の女性と結婚しているといった共通点があります。
大谷翔平選手と狩野舞子さんが、仮に結婚するとなれば、年上女房としてのサポートを受けられますが、2018年のオフでの記者会見で「(結婚の予定は)ないです」とキッパリ公言していたので、おそらく狩野舞子さんが彼女と噂も、本当に単なる噂だったのかもしれませんね。
大谷翔平が高校時代に立てた目標達成シートがヤバすぎた!
超一流のプロ野球選手でさえ、驚愕するほどの高いポテンシャルを持つ大谷翔平選手ですが、小学3年生で『水沢リトルリーグ』で野球を始め、小学5年生の時には球速110km/hを投げ、捕手(キャッチャー)が逃げてしまうほど球が速かったそうです。
スポーツマンの両親(父が社会人野球、母がバドミントンの選手)から生まれたので、身体能力が頭抜けて高いことも納得できますね。
花巻東高校に入学した大谷翔平選手は、将来MLB(メジャーリーグベースボール)で野球をする目標を叶える為、そして、〝日本一になる〟〝日本人最速となる163km/hを記録する〟〝ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる〟ことを目標に掲げ、監督の勧めもあり話題となっている目標達成シートを作成しました。
これを初めて見た時、高校入学仕立ての15歳がこの目標達成シートを自分で考え、作成したと考えただけで鳥肌が立つほど驚きました。
この目標達成シートは多くの方が活用しているみたいで、この機会に大谷翔平選手が作成した目標達成シートを簡単に説明したいと思います。
ど真ん中に書いてある〝ドラ1 8球団(プロ野球チーム8球団からドラフト1位で指名されること)〟が、高校1年生の時の大谷翔平選手が掲げていた目標で、その目標を達成するために〝何が必要なのか〟を考えたのが、中心に据えた目標を取り囲む8つの要素です。
- 体づくり
- メンタル
- 人間性
- 運
- 変化球
- スピード160km/h
- キレ
- コントロール
と、8つの必要な目標を据え、そして、8つの目標を達成するためにはどんな行動が必要なのか、ということを掘り下げて書いていくのが目標達成シートなのだそうです。
例えば、コントロールに必要事項は以下の8つです。
- インステップ改善
- リリースポイントの安定
- 下肢の強化
- 体を開かない
- メンタルコントロールをする
- 不安をなくす
- 軸をぶらさない
- 体幹強化
という感じで、コントロールを身につけるために何をすべきかを、さらに掘り下げていくことが重要なのでしょう。
抽象的ではなく、具体的に文字に起こして可視化することが大事なのだと思います。
目標達成シートもあってか、高校時代の大谷翔平選手は投手だけでなく、野手としても超絶規格外の選手でした。
⚾️高校野球名場面集⚾️
第84回選抜(2012)
〜藤浪晋太郎vs大谷翔平〜
大谷翔平(花巻東)先制HR!
pic.twitter.com/SldLN9NGks— 全国高校野球観戦部@8.10真夏のセンバツ (@AJ_HS_BB_WC) April 2, 2020
高校時代から、いやそれ以前から『二刀流』として世界で戦おうと考えていたかもしれませんね。
自宅では、時間があれば父が野球の練習に付き合っていたそうなんで、野球を取り組む姿勢と努力量がそもそも違うのでしょう。
そして、何と言っても高校時代の大谷翔平選手を語るならば、アマチュア史上初の160km/hを計測したことだと思います。
高校生で160km/hを投げられるんだと、言葉にならないくらいに驚愕ですよね。
目標達成シートの〝スピード160km/h〟を達成してますし、本当に『みちのくのダルビッシュ』と呼ばれていたことに納得です!
この頃には日本プロ野球界だけでなく、メジャーリーグ球団からも注目されており、高校入学当初からの目標だった〝メジャーリーグに挑戦したい〟という想いが強かった大谷翔平選手は、『ロサンゼルス・ドジャース』『テキサス・レンジャーズ』『ボストン・レッドソックス』との面談を経て、メジャーリーグへの挑戦を表明しました。
大谷翔平の現在の筋肉が凄すぎる!
今や日本球界に留まらず、メジャーリーグでも注目を集めている大谷翔平選手ですが、現在の筋肉が凄すぎると話題を集めています。
たしかに、日本球界からメジャーに挑戦した選手達の変化は、筋肉量が増えて身体が大きくなるか、髭を生やすかのどちらかですもんね。
225kgはもちろん未知の世界ですが、バーベルがゴツゴツしすぎて持つものと認識したくない物体ですね。
大谷翔平選手ヤバ過ぎです!
ということで、大谷翔平選手の筋肉は、225kgすらバーベルを持ち上げるパワーがありました。
今後も、大谷翔平選手の筋肉に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
大谷翔平の筋肉凄すぎん? pic.twitter.com/NimJBWIhfg
— える (@lTfC8qI4PATLiaC) February 20, 2020
筋トレは非常に大事な項目でしょうけど、決して無理なく怪我なくこなして欲しいですね!
最後に
大谷翔平選手の二刀流挑戦に対し賛同する者もいれば、投手専念派、野手専念派と様々な考え方があり、どれも納得できる考え方なんです。
やはり身体のことを考えると、投手も野手もというのは物理的に厳しいし、中途半端になる可能性もありますからね。
大谷翔平の全ての三振集。
スライダーもぐにゃりと曲がるよなあ。 https://t.co/FF2Cfu8CQe— Ken (@akaken12345) November 22, 2021
2021年 大谷翔平ホームラン集【全46本】 日本史上最高プレイヤー オオタニサン!!! https://t.co/h03bari6dr @YouTubeより
— 光色のかけら (@Luppy_visit) November 22, 2021