柴原洋さんは1974年5月23日生まれの50歳(2024/11/21時点)で、福岡県北九州市小倉北区出身。
福岡県立北九州高校から九州共立大学を経て、1996年にドラフト3位で福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団し、2011年のシーズンを最後に現役を引退。
柴原洋は現在、解説者や野球評論家として活躍中!
ホークス一筋15年のプロ野球人生を送った柴原洋さんですが、1999年に福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)初のリーグ優勝・日本一にレギュラーとして貢献していたレジェンド選手だったんです。
柴原洋さんの引退セレモニーは本当に感動的でしたね。
共に戦ったホークスナインの暖かさが100パーセント伝わってきます。
果南です🙋♀️💕
7/27(月) 今日の20時からは#スポーツライブプラス で
『熱血宣言 E・ZO ホークス』が放送です⚾️解説者は #柴原洋 さん!
ファイターズとの6連戦と
ファームの情報も1週間分まとめて
お届けしますので
見逃した方ももう一度な方も
ぜひご覧下さい🥺💓#sbhawks #イーゾホークス pic.twitter.com/OOJsuIxeus— スポーツライブ+(福岡ソフトバンクホークス) (@SLP_HAWKS) July 27, 2020
柴原洋さんが解説者として喋る時は、いつも以上に楽しく観戦できている感じがします。
解説者や野球評論家の他にも、OBである九州共立大学の特別客員講師を務めたり、自由ヶ丘高等学校の野球部臨時コーチに就任したり、さらに水巻町教育委員に就任するなど、多方面で大活躍している柴原洋さん。
元ホークス柴原氏が水巻町教育委員に 人事案に町議会同意
水巻町議会は7日、元福岡ソフトバンクホークス外野手で西日本スポーツ評論家の柴原洋氏(44)を町教育委員に任命する人事案に同意した。任期は7月1日から4年間。
引用元:西日本新聞
やはり、現役時代からおこなっていた地域貢献活動(少年野球教室を開く)などが評価されたからこそ、現在の活躍に至るのでしょうね!
ということで、現在の柴原洋さんは解説者や教育委員など、多方面で活躍していたことがわかりました。
今後ホークス戦を観戦する際は、柴原洋さんの解説にも注目して観戦すると、より楽しいと思います。
柴原洋の嫁&子供と自宅が気になる!
持ち前の明るいキャラで、女性ファンも多くいる柴原洋さんは、意外にもプライベート情報が少ないことに驚きました。
柴原洋さんが結婚しているのか、子供の存在はどうなのか、気になるファンも少なくないでしょう。
となると、現在の柴原洋さんの自宅は水巻町なのかもしれません。(あくまで自宅は推測ですよ)
柴原洋さんの子供ですが、娘が2人いるそうです。
柴原洋さんの引退セレモニーで、娘2人が花束を渡すシーンがありましたね。
引退セレモニーで、一番大切な家族から「パパお疲れ様」の言葉をもらうだけで泣けますね。
ですので、おそらく子供(娘)は3人存在しているのだと考えられます。
今後も、柴原洋さんの嫁と子供や自宅に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
柴原洋の凄すぎた現役時代が知りたい!
現役時代の柴原洋さんは、走攻守揃ったホークスのリードオフマンとして大活躍していた印象が強く残っています。
特に1998年〜2003年のシーズンは、柴原洋さんの活躍なしにホークスの快進撃はなかったといっても過言ではないでしょうね。
最後に
柴原洋さんは「野球の発展のため、そして地元への恩返しのためなら…動きます!走ります!語ります!」と語っており、その言葉通り日々多忙な日々を送っています。
まさに有言実行とはこのことですね!