津森宥紀投手は1998年1月21日生まれの26歳(2024/11/21時点)で、和歌山県和歌山市出身。
和歌山県立和歌山東高校から東北福祉大学を経て、2019年にドラフト3位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、背番号は〝11〟です。
津森宥紀の彼女&結婚情報が知りたい!
2019年にドラフト3位で入団した新星・津森宥紀投手は、今後のホークス投手陣を引っ張っていく存在になる、そんな予感を感じさせる非常に楽しみな投手だと思います。
強気な投球スタイルから、鷹の守護神・森唯斗投手に似ている気がしますね。
ルーキーで開幕一軍を掴み、プロ初勝利も手にした津森宥紀投手。
ここまでの心境を聞きました。#津森宥紀#sbhawks pic.twitter.com/uhwJAQM3xy
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) August 1, 2020
津森宥紀の中学・高校・大学時代に迫る!
小学3年生の時に、楠見野球スポーツ少年団で野球を始めた津森宥紀投手は当時、本当はサッカーを習いたかったそうなんです。
しかし「サッカーがしたい」と父親にいうと、とても悲しい表情をされる(父に)理由で野球を始めたというエピソードを知りました。
津森宥紀の球種を徹底解剖!
高校時代にオーバースローからサイドスローへ転向した津森宥紀投手。
インステップ気味のサイドスローから投じられるストレートの最速は149km/hで、浮き上がるようなストレートを投じるとのこと。
津森宥紀 142キロ ストレート pic.twitter.com/7kKRzU1FxF
— 動画垢 (@TokyoGiants___) March 3, 2020
サイドスローで常時140km/h台の球速を出せるのは、変化球がより効果的になるのでリードもしやすいでしょうね。
続いて、津森宥紀投手の球種を徹底解剖しちゃいましょう。
津森宥紀投手が操る球種は非常に豊富で、スライダー、カーブ、シンカー、ツーシーム、チェンジアップと多彩な球種で打者を翻弄しています。
津森宥紀 121キロ スライダー pic.twitter.com/KHVKWOuRPq
— 動画垢 (@TokyoGiants___) March 1, 2020
ブレーキのきいた良いスライダーですね!
ストレート待ちしていたら中々打てないですよ。
津森宥紀 127キロ チェンジアップ pic.twitter.com/XcgqLXDMAI
— 動画垢 (@TokyoGiants___) March 10, 2020
チェンジアップもまた、ストレートとの球速差がありますし、落ち方が芸術的ですね。
サイドスローであそこまで綺麗に落ちたら、一流打者でも打つのは難しいでしょう。
ということで、津森宥紀投手のストレートの球速と多彩な球種がガチッとハマったら、打つのは相当困難だと納得できました。
今後も、津森宥紀投手の球速と球種に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
津森宥紀投手のプロ初登板は、無死満塁の場面という超絶ピンチでのデビューでした。
そして、プロの洗礼・満塁ホームランを浴びたわけですが、実は初登板で第一打者からの満塁被弾は日本プロ野球史上初の記録となり、本人も初というワードに満更でもない感じ。
学生時代に先発、中継ぎ、抑えのすべてを経験しているため、チーム事情に応じて、どの場面でも任せられるスタミナもあります。
工藤公康監督は、津森宥紀投手のような適応能力が高い投手を重宝することでしょう!
今後も、津森宥紀投手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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