阿部慎之助さんは1979年3月20日生まれの45歳(2024/10/13時点)で、千葉県東葛飾郡浦安町(現在の浦安市)出身。
安田学園高校から中央大学を経て、2000年にドラフト1位(逆指名)で読売ジャイアンツに入団し、2019年のシーズンをもって現役引退を決意。
2020年より読売ジャイアンツの2軍監督を務め、現在は一軍作戦コーチに就任し、背番号は「80」です。
この記事では、阿部慎之助さんが愛する嫁と子供のこと。そして、フライデーの真相と今後の去就についても書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
阿部慎之助の最愛の嫁と子供が気になる!
阿部慎之助さんは、2006年に元・OLの石田悠さんという女性と結婚しています。
嫁の石田悠さんですが、日産の『ミス・フェアレディ』を務めたこともある超絶美人な女性なんです。
結婚するまではOLとモデルの二刀流だったそうで、嫁の外見と内面の〝美しいダブルパンチ〟で、阿部慎之助さんのハートを撃ち抜いたのでしょうね。
嫁との出会いは、2003年に知人の紹介で知り合ったそうで、3年の付き合いを経て結婚に至ったとのこと。
プロ野球選手の結婚相手といったら大体アナウンサーとの結婚が多いですが、阿部慎之助さんの嫁は、一般女性で会社員だったので意外でしたね。
それでも、阿部慎之助さんの嫁は日産の〝ミス・フェアレディ〟という経歴もあるわけで、只者じゃない女性だということは理解できます。
そんな美人な嫁との子供ですが、3人の子供に恵まれている阿部慎之助さん。
1人目長女、2人目次女、3人目長男のお父さんなんですね。
今後、3人目の子供で長男の成真君に野球をさせていくのか気になるところではありますが、もし野球をするならば、これ以上ない指導者の阿部慎之助さんがお父さんですから、子供にとっては嬉しいし自慢のお父さんですよね!
その反面、偉大すぎる父親を持つ子供は、比べられたりするので大変だと思います。(2世タレントはパッとしない的なイメージかと)
また、阿部慎之助さんが打撃不振の時に子供から「パパ、なんで打たないのよ」と言われたことがあるみたいで、ショックで泣きそうになったとか。
カッコいいパパの姿を子供は観たかったのでしょうね。
ということで、阿部慎之助さんは美人な嫁と3人の子供に恵まれていたことがわかりました。
阿部慎之助・フライデーの真実!
阿部慎之助さんは、2012年7月頃に週刊誌・フライデーから不倫報道されていたことがありました。
フライデーによると、不倫相手はグラビア界で活躍していた小泉摩耶さんだったとか。
阿部慎之助さんのイメージとは違う報道でしたので、正直驚きましたね。
フライデーに記載されている不倫内容は割愛させてもらいますが、現在は不倫相手との関係はなく、嫁との離婚もすることなく、家族と真っ当に向き合っている阿部慎之助さん。
やはり、一度過ちを犯してしまったため、より一層嫁と子供の存在が大事に思えたのかもしれませんね。
フライデーの情報は、時に大袈裟に伝えていることもあるみたいですので、全てが真実ということはないでしょうけど、阿部慎之助さんは過去に小泉摩耶さんとの不倫がフライデーで報道されていたことがわかりました。
著名人の方たちも悪いことはできませんね。
阿部慎之助の今後が気になる!
阿部慎之助さんは、ジャイアンツ一筋・プロ19年のキャリアで通算2132安打を放ち、チームの優勝や日本一にも幾度となく貢献してきたレジェンド選手だということは有名だと思います。
捕手として首位打者を獲得した一人ですからね!(野村克也さん・古田敦也さん・森友哉選手を含め4人だけの快挙)
さらには、史上19人目の400本塁打も達成している阿部慎之助さん。
まさに打てる捕手を代表するに相応しい活躍だと思います。
そんな、ミスタージャイアンツ・阿部慎之助さんの今後が気になる方も沢山いることでしょう。
これだけの選手でしたので、今後はどういった立場になるのか容易に察しがつきますがね。
今後、阿部慎之助さんは読売ジャイアンツの2軍監督として活躍することが決まり、のちに読売ジャイアンツの監督に就任することを見越して、現在ジャイアンツの監督である原辰徳監督の帝王学を学びつつ使命を全うしていくのでしょう!
原監督の後任としての責任感は半端なく重圧だとは思いますが、阿部慎之助さんなら名監督として活躍していくと思います。
〝強打者&名捕手〟として、現役時代を駆け抜けた阿部慎之助さんの今後の動向と活躍に注目していきたいですね。
最後に
読売ジャイアンツというブランドチームで19年間戦い、素晴らしい実績を残してきた阿部慎之助さん。
阿部慎之助さんが監督候補として名が上がることは当然だとは思いますが、現役引退をしても真剣勝負の世界での環境に身を置くことには変わりないので、本当に大変なことだと思いますし、今後は監督やコーチとしての立場でしょうから、責任感も現役時代とはまた違ってくるのかもしれません。
色々なプレッシャーをはねのけて、頑張ってもらいたいですね。
今後、阿部慎之助さんの指導者としての手腕も注目していき、新たな情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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