今井達也選手は1998年5月9日生まれの27歳(2025/06/15時点)で、栃木県鹿沼市出身。
作新学院からドラフト1位で2017年に埼玉西武ライオンズに入団し、背番号は『48』です。
プロ野球・埼玉西武ライオンズのエース、今井達也投手。
【防御率0.59▶︎0.65】今井達也『抜群の安定感…8回103球5安打1失点で今季5勝目!』 https://t.co/GElRmGEUB2 @YouTubeより
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彼のキレのあるストレートと繊細な変化球は多くの打者を翻弄してきましたが、それ以上に最近ファンの注目を集めているのが“私生活”です。
2023年に結婚を発表した今井達也選手のお相手は、インフルエンサーとして活躍する川猿千皓(ちぴろん)さん。
一見ミステリアスな名前ですが、調べてみると、その素顔は努力家で愛情深く、まさに理想的なパートナー。
今井達也の結婚とプロポーズエピソードが気になる!
今井達也の結婚発表とプロポーズエピソード
今井達也投手は2023年4月12日、インフルエンサーとして活動する『ちぴろん』こと川猿千皓さんと婚姻届を提出し、結婚を発表しました。
プロポーズの一部始終が語られると、ネットは「リアル王子様」と話題騒然。
報道陣の前では「自己最速159kmのストレートプロポーズをかましました」と照れ笑いを浮かべながら語り、野球とは違う緊張感に包まれていたようです。
舞台となったのは、なんとヘリコプター。
都内の夜景が煌めく中、二人を乗せた機体はゆっくりと東京タワーやレインボーブリッジ上空を巡航。
そして静まり返った機内で今井達也選手が切り出したのは、いつものサインではなく「結婚してください」という真剣な一球。
これに対し、ちぴろんさんは涙ぐみながらも「もちろんです」と笑顔で応え、“空飛ぶ婚約式”は成功裏に幕を閉じました。
妻・川猿千皓のプロフィールと活動内容
『ちぴろん』の愛称で親しまれる川猿千皓さんは、InstagramやTikTokを中心に活躍する人気インフルエンサーで、日常のちょっとした出来事や美容・ファッション情報を発信しつつ、フォロワーとの親密なやり取りも魅力の一つです。
特に注目されているのが、今井達也選手との結婚を機に始めた『料理チャレンジ』シリーズ。
もともと料理は大の苦手だったそうですが、「達也の胃袋をつかみたい!」という強い思いから包丁の握り方から猛特訓し、最初は焦げたり崩れたりの失敗作をSNSで正直にシェアする姿が共感を呼び、「ちぴろん、がんばれ!」とファンの応援コメントが殺到する事態に。
二人の馴れ初めと交際の経緯
2022年、共通の知人の紹介で出会った今井達也選手と川猿千皓さん。
第一印象はお互いに「人見知りさんかな?」というもので、初対面では会話も少なく、気まずい空気が流れていたとか。
しかし、そんな空気を打ち破ったのは今井達也選手の“積極的な直球勝負”でした。
試合後の疲れた身体にも関わらず、まめに連絡を取り続け、「次はどこで会う?」「今度は僕が兵庫に行くよ」とデートの計画を立てる姿に、ちぴろんさんも少しずつ心を開いていったそうです。
交際がスタートしてからは、東京と兵庫の遠距離恋愛となり、今井達也選手は練習や試合の合間を縫って、頻繁に新幹線に飛び乗る生活。
今井達也と川猿千皓の結婚生活が気になる!
結婚生活と妻のサポート
テレビ中継を一緒に見ながら「今のはフォーク?それともチェンジアップ?」と質問攻めにするうちに、今では変化球の握り方や投球の意図まで解説できるレベルに。
最近ではスコアブックまで付けており、「あ、今日はインコース攻めが多いね!」と戦略面でも鋭いコメントを飛ばしています。
さらに、自宅では“家庭内作戦会議”と称して、夕食後に今日の登板内容や反省点を語り合うのが日課になっているとか。
「今井監督、今日の球種配分は?」というのは冗談ではなく、実際にホワイトボードを使って配球の振り返りをしているそう。
こうした熱心さと支えが、今井達也選手の安定した成績にもつながっているとファンの間でも評判です。
今井達也の子供と家族構成は?
子供の有無と家族構成
2025年現在、今井達也選手と川猿千皓さんの間にお子さんはいません。
しかし、将来的には家族を持つことに前向きな考えを持っていると報じられており、「今は選手としてのキャリアを最優先していますが、落ち着いたら家族も増やしていきたい」と関係者に語っているとの話も。
夫婦そろって子ども好きなこともあり、親子でキャッチボールする日が来るのを心待ちにしているファンも多いようです。
また、SNSではちぴろんさんが親戚の子どもと遊ぶ様子や、料理でキッズメニューを練習している様子なども投稿しており、「プレママ準備中?」と冗談交じりにコメントするファンも。
今後の家族計画に期待が高まっています。
甲子園を沸かせた今井達也の高校時代がヤバい!
小学1年で野球を始め、中学はクラブチームの『鹿沼レッドソックス』に所属し、全国大会出場経験を持つ今井達也投手は、高校は地元・栃木県の『作新学院高等学校』に進学します。
甲子園常連校で、栃木県では〝打倒・作新学院〟を掲げている高校が沢山あるほどの強豪校ですね!
高校2年ながら背番号『11』を付け、ベンチ入りを果たした今井達也投手。
しかし、その年の栃木県大会決勝でのマウンドで、相手打者に対して頭部死球を与え降板してしまい、その後しばらく自分の投球ができず苦しんだそうです。
頭部へのデッドボールの原因は〝制球難〟だったそうで、今井達也投手は「(制球難を)改善しようとしても改善できなくて苦しんだ時期が長かったです」と、高校時代に苦しんだことを話していました。
投手は技術的な部分も大事ですが、それ以上にメンタル(精神力)が強いことが重要だと思います。
高校2年までは凄く苦しんだ今井達也投手も、高校最後の夏で甲子園を沸かせる大活躍を魅せることに!
エースとして臨んだ高校最後の夏の甲子園で、自己最速152㎞を計測し、決勝戦で9回1失点のピッチングで母校を全国制覇に導く活躍をした今井達也投手。
苦しんだ時期を考えると、嬉しさが爆発した瞬間だったと思いますね!
プロのスカウト陣からノーマークだった今井達也投手ですが、大いに甲子園を沸かせたことで注目度が一気に急上昇し〝高校BIG4〟と称されるまでに!
寺島成輝投手(東京ヤクルトスワローズ)、高橋昂也投手(広島カープ)、藤平尚真投手(楽天ゴールデンイーグルス)、今井達也投手の4人でBIG4と称されていて、甲子園が始まる前はBIG3でしたから、今井達也投手が勝ち取ったポジションですね!
高校時代の今井達也投手は、まさに〝天国と地獄〟を経験した高校3年間だったのではないかと思います。
やはり投手はメンタルが大事ですね!
今井達也のメジャー挑戦の可能性は?
【防御率0.59】今井達也『難攻不落の獅子エース!7回無失点10奪三振で今季3勝目!』 https://t.co/TgwXDOb2KI @YouTubeより
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MLBスカウトからの評価と注目度
今井達也選手は、2023年シーズンにプロ入り後初の2桁勝利(10勝)を達成し、その成長ぶりに注目が集まりました。
特に直球のキレと、スライダー・チェンジアップの精度は年々向上しており、2025年シーズンも開幕投手として防御率0点台という驚異的な数字を記録中。その安定感とピッチングスタイルは、MLBスカウトの間でも「即戦力級」と高く評価されています。
複数のMLB球団のスカウトが既に視察に訪れており、「今井の投球はMLB向きだ」「制球力とメンタルの強さが際立っている」といった声も。
また、日本球界における“次なるメジャー投手候補”として、専門誌や野球番組で特集が組まれるなど、その注目度は日増しに高まっています。
今井達也のメジャー移籍に向けた展望
今井選手本人は、「今は一戦一戦、チームの勝利のために全力を尽くす」とコメントしており、具体的なメジャー志向については多くを語っていません。
しかし、関係者の間では「本人は海外志向が強く、環境さえ整えば迷わずチャレンジするタイプ」との証言もあり、ポスティング移籍が現実味を帯びています。
また、今井達也選手は英語の勉強を始めたり、海外の試合映像を積極的に研究しているといった報道もあり、準備は着々と進行中。
ファンからは「日本のエースから世界のエースへ」といった声が上がる一方で、「西武で見られなくなるのは寂しい…」という複雑な心境もありますから今後の動向から目が離せませんね。
最後に
【パテレ大好きだ…】今井達也も“パテレ中毒“!『パ・リーグ見るならパーソル パ・リーグTV』 https://t.co/T0kW9Y4UeX @YouTubeより
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今井達也『最後は魂の咆哮!8回ノーヒット “獅子エースの投球” でチームを勝利に導いた!』《THE FEATURE PLAYER》 https://t.co/l0DT2Ss1Gy @YouTubeより
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