増井浩俊(ますい ひろとし)投手は1984年6月26日生まれの40歳(2024/11/21時点)・身長181cm・体重74kgで、静岡県焼津市(やいづし)出身。
静岡県立静岡高校から駒沢大学、そして社会人野球の東芝を経て2009年にドラフト5位で北海道日本ハムファイターズに入団し、2017年11月30日に国内FA権行使でオリックス・バファローズに移籍。
2022年戦力外通告を受け退団。その後、現役続行を表明。
増井浩俊の結婚した美人と話題の嫁と子供の存在が気になる!
オーバースローからリリーフとして起用された際の平均球速約149km/h、最速155km/のストレートと落差の大きいフォークボールを軸に、スライダー、カーブも混ぜ合わせて打者を打ち取るスタイルの増井浩俊投手。
日本代表にも選出された実績のある投手ですね!
そんな増井浩俊投手ですが、年齢も30代後半に差し掛かりベテランの領域に達しています。
この年代の野球選手は大体結婚していますが、増井浩俊投手も当然の如く結婚していますね。
結婚した嫁・佳奈さんはかなり美人だと噂されていましたが、たしかに超絶美人ですね!
まさに美男美女夫婦だと思います。
ハム増井結婚「守るものできた」飛躍誓う
日本ハム増井浩俊投手(26)が8日、神奈川・川崎市在住の会社員杉本理さん(52)の長女佳奈さん(25=家事手伝い)と婚姻届を提出した。
引用元:日刊スポーツ
嫁・佳奈さんとの出会いは、増井浩俊投手が社会人野球の東芝時代に後輩から紹介され知り合い、交際期間約1年で結婚に至ったとのこと。
増井浩俊投手が佳奈さんに一目惚れしたのだそうです。
プロポーズは当然増井浩俊投手からしたのですが、プロポーズするのが恥ずかしすぎて手紙を書いて伝えたそうなんです。
プロポーズの手紙なんて、一生捨てられない大切な宝物となったのではないでしょうか!
そんなこんなで、増井浩俊投手はとても愛妻家で、年俸が1億に達した時の使い道を尋ねられたときは「家族に贅沢をさせてあげたい」と発言していました。
嫁・佳奈さんも、増井浩俊投手と結婚してよかったと現在(いま)だに思っているでしょうし、同じくらい愛していると思います。
そんな嫁の佳奈さんとの子供ですが、調べてみると子供は3人いるみたいです。(息子が2人と娘が1人ですね)
子供の画像はありませんでしたが、きっと二人に似てるのではないかと考えられますね!
プロ野球選手は、シーズン中は遠征が多く、家族と過ごす時間も少ないですから、増井浩俊投手は携帯のテレビ電話を利用して電話をしているとのことです。
このことについて、増井浩俊投手は「妻一人で幼い子供3人の面倒を見るのはものすごく大変なこと。妻だって愚痴を言いたくなることがあると思うんです。だからこそ、向こうを一人にせず、たとえ会えなくても毎日スマホやテレビ電話を使ってコミュニケーションを取ることを心がけています。これは結婚してからずっと続けています。やはり離れている分、余計に日々のコミュニケーションは重要だと思いますから」とコメントしており、このように思ってくれているのは本当に家族のことを思っているんだなと感じますよね!
自慢できる父親って素敵ですね!
今後も、増井浩俊投手の嫁・佳奈さんと子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
増井浩俊の2人の弟も凄い!
実は、増井浩俊投手は2人の弟がいます。
そして、増井浩俊投手の2人の弟が凄いと話題になっているんです!
弟2人とも野球経験者で、ともに甲子園出場経験があるとのこと!
静岡高校出身の次男・達哉さんは2003年に夏の甲子園に出場し、静岡商業高校出身の三男・裕哉さんは2006年に夏の甲子園に出場しています。
次男・達哉さんですが、めちゃくちゃモテたでしょうね!
次男・達哉さんは高校卒業後、日本通運で5年間プレーしたのち、静岡産業大で教員免許を取得するなど指導者として活躍していましたが、現在はジムとエステを併設したプライベートサロン「ノーブレス」のオーナー業をしています。
日本ハム増井の弟・達哉氏がジムとエステをオープン
日本ハム増井浩俊投手(32)の実弟、前静清高野球部長の増井達哉氏(30)が新たな1歩を踏み出す。明日22日、静岡市の静岡東宝会館の向かいに、ジムとエステを併設したプライベートサロン「ノーブレス」をオープンする。
引用元:日刊スポーツ
現在(いま)の時代にあったビジネスだと思います。
仕事ができるイケメン、女性から超絶モテてるはずですね!
それだけでなく、2017年に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンに選出された兄・増井浩俊投手に対して「頑張って優勝して帰って来て欲しいです」とエールを送ったとのこと。
侍増井の実弟達哉氏がエール「優勝して帰って来て」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本ハム増井浩俊投手(32)の実弟で、静清野球部部長の増井達哉氏(30)が21日、日本代表で活躍中の兄について語った。また同じくWBC代表で、焼津市出身の西武牧田和久投手(32)とは社会人の日本通運でともにプレーした経験を持つ。今日22日、アメリカとの準決勝に臨む静岡出身の侍ジャパン2人にエールを送った。
引用元:日刊スポーツ
兄想いの素敵な弟さんではないでしょうか!
このエールは十分に増井浩俊投手にも伝わったはずです。
三男・裕哉さんは卒業後、静岡大に進んだのち、伊藤商業高校野球部の監督をした後、現在は浜松北高校で監督を務めているそうです。
残念ながら情報があまり見つけられませんでしたが、きっと裕哉さんも素晴らしい人物でしょう!
今後も、増井浩俊投手の2人の弟に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
増井浩俊の高校・大学・東芝・日本ハム時代にも迫る!
2012年シーズンに最優秀中継ぎ投手に選ばれたり、日本代表にも選出された経験もある増井浩俊投手。
実力&実績が十分ある投手ですが、学生時代や社会人時代、さらには日本ハム時代の実績についても気になる方も多いかと思います。
小学校4年生から地元・焼津市の野球少年団で野球を始めると、中学時代は中学の野球部に所属し、ノーヒットノーランを記録しています。
この経験をキッカケにプロ野球選手を目指すようになったとか!
中学卒業後、強豪校の静岡高校に進学しましたが、高校3年間での甲子園出場はなく、これといった実績も残せませんでした。
静岡高校は全国クラスの野球の強豪と同時に、静岡県内トップの進学校でもあるので、一般入試で進学したとしたら増井浩俊投手は学業面でも非常に優秀だったということでしょう!(特待生で入学したのならわかりませんが)
高校時代の増井浩俊投手もイケメンですね。
高校卒業後、駒沢大学へ進学すると、東都大学野球のリーグ戦で通算34試合に登板し8勝12敗という成績を残しましたが、この時点ではプロからそこまで注目されてはいなかったので、大学を卒業してから東芝へ就職しました。
東芝入社1年目から2年目まではそこまで目立った活躍はできなかったみたいですが、入社3年目の2009年に実力が開花し、第38回IBAFワールドカップ日本代表にも選出されました。
この活躍があり、2009年にドラフト5位で北海道日本ハムファイターズに入団できたのです。
日本ハム時代では、入団1年目は主に先発として起用されていました。
2年目の2011年には当時の守護神・武田久氏につなぐセットアッパーの役目を担い、56試合に登板して34のホールドを挙げ、翌シーズンで最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得!
2015年にはリーグ2位となる39セーブを記録し、誰もが認める実績を積み重ねました。
マウンド上での落ち着きっぷりは、守護神として一番必要不可欠な能力だと思います。
続く2016年にはシーズン途中に先発再転向を果たして2桁勝利を挙げるなど、投手としての能力の高さを見せつけ、翌年のWBC日本代表に選出され、主に中継ぎとしてチームを支えました。
このことから、日本ハム時代にかなりの実績を積み、日本代表クラスの投手まで成長したことがわかりますね。
ちなみに足が速いことでも話題になりましたね。
たしかに野手顔負けに速すぎです!
最後に
投手として実績&実力が十分であり、現在はベテランの域に達している増井浩俊投手。
最速155km/のストレートと落差の大きいフォークボールを軸に、多彩な変化球を投げて相手打者を翻弄させる投球スタイルが魅力的です。
平均球速149km/hのストレートが常時投げられたら、まだまだ活躍できると思います!