ということで、村松有人さんの盗塁が本当に凄かったことが、調査してみて改めて気付かされました。
村松有人は現在、コーチとして活躍していた!
村松有人さんは現在、福岡ソフトバンクホークスの一軍外野守備走塁コーチを、2017年から担当しています。
2010年に現役引退後、ソフトバンクホークスのスカウト(東海・北信越担当)を務め、2014年からはホークスの三軍外野守備走塁コーチを務めたのちに、満を持して現在に至るといった流れです。
村松有人さんが、力を入れて指導しているのが、やはり盗塁ですね。
村松有人さんは、チームの〝機動力(足を絡めた戦法)〟向上のため、スマートフォンを使ったトレーニングを取り入れました。
スマートフォンで各選手の盗塁のスタートを撮影して、球団支給のスマートフォンに配信し、他球団の俊足選手と比較するなど、とても効率良く、そして刺激あるトレーニング法だと、実際に体験している選手達は実感しているとか。
指導する立場のコーチが、常に新しいことへのチャレンジをしていくことによって、選手達に良い刺激となり、強いチームに成長していく一つの手法だと思いますので、村松有人さんのコーチとしてのやり方は、凄く真似すべき考え方だと思いますね。
試合中では、三塁ベースコーチとして活躍している村松有人さんは、塁に出塁した選手に指示を出したり、ベンチからの指示をサインで選手に伝えたりと、非常に重要な役割を担っているのです。
サインミスなどをしたら、チャンスを潰してしまう可能性もありますからね。
中でも、三塁ベースコーチとして一番大事な場面が、ランナーをホームへ突っ込ませていいのか判断する時でしょうね。
村松有人さんは非常に観察眼が優れているみたいで、ランナーがホームに突っ込むかどうかは、三塁ベースコーチの判断に全てを委ねていると言っても間違いありません。
ホームに突っ込むべきか、三塁ストップなのか、村松有人さんは瞬時に、そして的確に判断でき、非常に観察眼が素晴らしいのでしょうね!
ホークスにとって村松有人さんは、必要不可欠なコーチだということがわかりました。
今後も、三塁ベースコーチとして活躍する村松有人さんに注目していきましょう!
最後に
ホークスの〝レジェンド〟と呼ばれていた方々がコーチをする時代がきたのかと思うと、少し寂しい気持ちになったりします。
今後も、村松有人さんがコーチとして力を発揮してもらい、沢山の名選手を育て上げていってほしいですね!
これからも、村松有人さんの新しい情報が入り次第、追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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