高校は地元の古河第一高校に入学したのですが、塚田正義選手にとっては強豪の高校より地元の高校の方が、のんびりとやれて良かったのかもしれませんね。
塚田正義選手は、高校2年の秋から主将としてチームを引っ張っていき、最後の夏の甲子園大会予選では、1番打者として打線を牽引しました。
塚田正義君がドラフト三位でソフトバンクに指名されました 古河一高校から白鵬大へ進み一年生から活躍しておりました。 今後の益々の活躍を期待致します*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
— noritama5103 (@noritama2621) 2011年10月27日
残念ながら、高校時代に甲子園出場は叶いませんでしたが、主将を務めることにより〝リーダーシップ〟を高校で経験できたのが、大きな成長に繋がったのではないでしょうか!
タイトル獲得は当たり前!?塚田正義の大学時代が凄かった!
塚田正義選手は高校卒業後、白鴎大学に入学しました。
高校ではプロのスカウトに注目されなかったので、大学進学を選択しましたが、この選択が塚田正義選手にとって良い方向に向かっていくことになります。
塚田正義選手は、大学1年生から主力選手として活躍し〝打点王〟のタイトルを獲得することに!
1年生でタイトル獲得する選手は中々いないでしょうからね、本当に凄いことだと思います。
2年生から4番打者として活躍し、その後数々のタイトルを獲得することになるのです。
塚田正義選手の大学通算成績は、打率.352・18本塁打・73打点で〝ベストナイン〟に三塁手で1回、遊撃手で3回も大学で獲得しています!
〝ベストナイン〟に関しては、毎年選出されていることになりますから、塚田正義選手は大学で注目選手の1人だったに違いないですね。
タイトルを獲得しまくり、大学時代で遂に〝才能が開花〟した塚田正義選手は、満を持してプロ野球の世界で挑戦することとなるのです。
ちなみに大学野球で塚田正義選手は、現在巨人の〝エース〟として活躍中の菅野智之投手が東海大学在学中に対戦したことがありました。
I uploaded a @YouTube video http://t.co/6syhAd3H 塚田正義(白鴎大学)対菅野智之(東海大学)2
— そう (@puraiseu) 2011年12月3日
この時から、菅野智之投手は〝別格〟の投手だったことが伝わりますね。
舞台はプロ野球ですが、また対戦することがあれば塚田正義選手に『ガツン』と一発打ってもらいましょう!
最後に
塚田正義さんは現在、ソフトバンクの球団職員として活躍しています。
2019年のシーズンを最後に現役を引退した時は非常に驚きましたね。
まだまだ現役で戦えると思っちゃいますね!
塚田正義さんのプレー姿を忘れず、心に留めておきたいと思います。
今後も、ソフトバンクの球団職員として奮闘する塚田正義さんに注目していきましょう!
また情報が入りましたら追記していきますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
- 1
- 2