クリストファー・マイケル・ジョンソン投手は1984年10月14日生まれの40歳(2024/11/21時点)で、アメリカ合衆国出身。
ブルー・スプリングス高等学校からウィチタ州立大学を経て、2006年にドラフト1位でボストン・レッドソックスに入団し、2014年10月に広島東洋カープに移籍したのち、2020年のシーズンを最後に退団。
2021年8月18日、現役引退が発表された。
ジョンソンの素敵な嫁と子供の存在が知りたい!
ジョンソン投手が広島カープに入団した時はまだ独身だったそうで、嫁のカーリン・コマーさんとは2015年の11月に結婚したそうです。
2015年のジョンソン投手の成績は、14勝7敗・防御率1.85と圧倒的に素晴らしい成績を残していましたね!
ジョンソンの性格が気になる!
日本球界に助っ人外国人として来日する選手は、大体気性が荒かったり素行が激しかったりして、性格に問題があるケースが多いですよね。
僕が凄く印象に残っている外国人選手で言えば、巨人の助っ人投手だったバルビーノ・ガルベス(1996〜2000年に巨人在籍)さん。
石原慶幸を最高のパートナーと語るジョンソン!
2015年に『最優秀防御率』、2016年に『沢村英治賞』を獲得したジョンソン投手。
どちらも名誉ある素晴らしい賞ですが、特に沢村賞は投手ならば是が非でも獲得したい賞だと思います。
クリス•ジョンソンの1番好きな三振はこれ pic.twitter.com/MbuEEGXPbe
— バチュ愛 (@Batshubatshuayi) August 18, 2021
やっぱりジョンソンには石原だよね。
盗塁阻止👏#広島カープ#ジョンソン#石原慶幸 pic.twitter.com/snoafPUmnI— ウチダ (@__chida09) August 20, 2020
ジョンソン投手が広島カープに入団してから現在に至るまで、ジョンソン投手が先発の時は石原慶幸捕手がマスクを被っています。
キッカケは、石原慶幸捕手とジョンソン投手とのバッテリーで、記念すべき日本球界初マウンドを、1安打完封勝利に導いたからです。
ジョンソン投手は石原慶幸捕手のことを「うまく説明できないのですが、僕は大きめのキャッチャーのほうが投げやすいのです。でかいキャッチャーミットとともに、大きな的があるような気がするんです。イシ(石原)は、結構大きいですからね。もちろん、太っているという意味ではなく、ガタイがいい。実際、身長177センチで体重は90キロ。決して巨体というわけではありませんが、僕にとってちょうど投げやすい体格なのです。それに、イシはどんなボールでも捕ってくれるし、ボール気味の球でも審判にわからないようにうまく捕球してくれる。なんとなく、言っている意味をわかってもらえたかな?」と、相棒・石原慶幸捕手に絶大の信頼を寄せていることがわかります。
ベテランというだけでなく、きっと石原慶幸捕手の人柄でもジョンソン投手は信頼できると思えたのでしょうね!
これから先も、1試合でも多くジョンソン投手と石原慶幸捕手のバッテリーを観たいですし、そして最高の結果を残してもらいましょう。
今後も、ジョンソン投手と石原慶幸捕手に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後に
現在は、広島東洋カープの中心投手として存在感を示しているジョンソン投手ですが、沢村賞や最優秀防御率に輝いた年と比較すると、どうしても満足のいく結果を残せていないのが現状ですね。
本人が一番わかっているでしょうし、本当に悔しいと思います。
歴代の沢村賞獲得投手の面子を確認すると、現メジャーリーガーの田中将大投手や前田健太投手など、とんでもない投手が沢村賞を獲得しているのがわかります。
その中にジョンソン投手も入っているわけですから、本当に素晴らしい投手だと理解できますね!
沢村賞に輝いた年のピッチングを期待されるのは本人にとって酷だとは思いますが、ジョンソン投手ならきっとやってくれると信じたいですね!
今後も、ジョンソン投手の活躍と動向に注目していき、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。