クリストファー・マイケル・ジョンソン投手は1984年10月14日生まれの38歳(2023/05/31時点)で、アメリカ合衆国出身。
ブルー・スプリングス高等学校からウィチタ州立大学を経て、2006年にドラフト1位でボストン・レッドソックスに入団し、2014年10月に広島東洋カープに移籍したのち、2020年のシーズンを最後に退団。
2021年8月18日、現役引退が発表された。
タマ
この記事では、クリス・ジョンソン投手が結婚した素敵な嫁と子供の存在について。そして、性格のこと。さらに、最高のパートナーとされる石原慶幸選手についても書いていきますので最後まで読んで欲しいニャー!
ジョンソンの素敵な嫁と子供の存在が知りたい!

ジョンソン投手が広島カープに入団した時はまだ独身だったそうで、嫁のカーリン・コマーさんとは2015年の11月に結婚したそうです。
2015年のジョンソン投手の成績は、14勝7敗・防御率1.85と圧倒的に素晴らしい成績を残していましたね!
タマ
球団残留も決まったことで、きっと現在の嫁・カーリンさんとの結婚を決断できたんだと思うニャー!
ちなみに、嫁のカーリンさんは1987年の7月20日生まれだそうで、偶然にも私と同じ誕生日ということもあり、勝手に親近感が湧いています。
映画のワンシーンのような最高にカッコいい夫婦だと思います。
凄く憧れちゃいますね!
結婚した嫁のカーリンさんとの子供ですが、2018年5月に第1子となる女の子が誕生しています。
モデル級にスタイル抜群の遺伝子を引き継いだ子供の将来が、今から凄く楽しみです!
これからも2人目、3人目と子供が誕生するのを勝手に心待ちにしたいと思います。
大切な嫁と子供の為にも、ジョンソン投手は今後もバリバリ活躍しなければいけませんね!
今後も、ジョンソン投手の嫁や子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
ジョンソンの性格が気になる!

日本球界に助っ人外国人として来日する選手は、大体気性が荒かったり素行が激しかったりして、性格に問題があるケースが多いですよね。
僕が凄く印象に残っている外国人選手で言えば、巨人の助っ人投手だったバルビーノ・ガルベス(1996〜2000年に巨人在籍)さん。
タマ
最強の助っ人投手で常勝巨人の立役者の一人だったが、喧嘩腰の強い激しい性格でもあったニャー!
審判に向かってボールを投げつける暴走行為をした時は本当に驚きましたね。
もちろん、その後は本人もしっかり反省していますが、現在のプロ野球では絶対考えられない反則行為です。
1999年に開幕投手を任されるほどの実力がありましたから、冷静な時は無敵の投手だったんですが、とても激しい性格のガルベスさんでしたね。
という感じで、海外から日本球界でプレイする外国人選手の性格は荒い印象が強いのですが、ジョンソン投手はというと全く逆だと球団関係者や仲間は話していました。
2018年に引退した元広島東洋カープのエルドレッドさんは「彼は性格が凄くいい。日本の生活を楽しんでいる。マウンドでのアグレッシブかつ冷静な立ち居振る舞いを見ても、彼は日本のプロ野球にマッチしていると思うよ。僕ら外国人選手は米球界とのストライクゾーンの違いなどでフラストレーションを感じることはあるが、日本の文化や風習を理解し、吸収しないと日本では成功できない。彼はそれをわかっている」と、ジョンソン投手の性格を讃えています。
広島県の特番では、ジョンソン投手と元広島カープのジャクソン投手(現在千葉ロッテマリーンズ)が、仲良く広島観光している姿がとても楽しそうで、改めてジョンソン投手の性格がとても穏やかで嫁のカーリンさんが大好きなのが伝わりましたね。
ジョンソン投手を見習いたいと思います!
ということで、ジョンソン投手の性格はとても良いことがわかりました。
今後も、ジョンソン投手の性格に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
石原慶幸を最高のパートナーと語るジョンソン!

2015年に『最優秀防御率』、2016年に『沢村英治賞』を獲得したジョンソン投手。
どちらも名誉ある素晴らしい賞ですが、特に沢村賞は投手ならば是が非でも獲得したい賞だと思います。
タマ
MLB(メジャーリーグ)では1勝も挙げることが叶わなかったジョンソン投手が、日本球界で才能が開花したからこそ獲得できた名誉ある賞だニャー!
長身から繰り出される球はコントロールが良く、そして質が高いと思いますし、何より相棒の石原慶幸(いしはらよしゆき)捕手との相性が凄く良いように感じます。
やはり、バッテリー間で上手くコミュニケーションが取れていないと打たれたり、リズムが崩れたりして、どうしても悪い結果を招く確率が高くなりますからね。
ジョンソン投手が広島カープに入団してから現在に至るまで、ジョンソン投手が先発の時は石原慶幸捕手がマスクを被っています。
キッカケは、石原慶幸捕手とジョンソン投手とのバッテリーで、記念すべき日本球界初マウンドを、1安打完封勝利に導いたからです。