稲葉篤紀(いなば あつのり)さんは1972年8月3日生まれの52歳(2024/11/21時点)・身長185cm・体重94kgで、愛知県北名古屋市出身。
中京大中京高校から法政大学を経て、1994年にドラフト3位で東京ヤクルトスワローズに入団し、2005年からは北海道日本ハムファイターズに移籍したのち、2014年のシーズンを最後に現役引退。
現在は、日本ハムファイターズのゼネラルマネージャー(GM)を努めています。
稲葉篤紀の再婚した嫁・玲奈は元ホステス&トラブルとは?
現役時代は、東京ヤクルトスワローズと北海道日本ハムファイターズの2球団で活躍していた稲葉篤紀さん。
その実績は素晴らしく、首位打者やベストナインなどの数々のタイトルを取ったり、日本代表にも選出されたほどでした。
そんな稲葉篤紀さんはすでに結婚していますが、現在(いま)の嫁・玲奈さんとの結婚前に、別の女性と結婚していたことがわかりました。
1度目の結婚は、稲葉篤紀さんが東京ヤクルトスワローズ時代の2000年頃でした。
元嫁は5歳年上の慶子(けいこ)さんという女性だそうですが、結婚当時から特に情報が無かったので一般女性だと思います。
その後、稲葉篤紀さんは2002年にTV番組レポーターとして活動していた大塚ちひろさんとの関係を週刊誌に撮られていました。
この不倫(?)騒動が原因で元嫁とは離婚したのかと思いましたが、実のところ週刊誌に報道される前から離婚調停を進めていたそうです。
離婚理由については明らかにしていませんが、一部では「奥さんの浪費癖が凄かった事」が原因だったと言われていますね。
その後離婚が成立し、2012年に14歳下で札幌在住の元モデル・渡部怜奈(わたなべれいな)さんとの結婚(再婚)が発表されました。
また、現在の嫁である玲奈さんは、もともとホステスをしていたとの噂がありますが、実際に調べてみるとそのような情報はありませんでした。
おそらく、玲奈さんの見た目からホステスやってそうなどの判断を誰かがしたのだろうと考えられますね。
しかし、嫁・玲奈さんは過去にトラブルを起こしたと週刊誌にスクープされており、トラブルが起こったのはは2016年のこと。
吉川光夫選手が巨人に移籍することになり、選手の奥さんたちは送別会を企画したそうで、幹事は宮西尚生投手の妻である佐藤麻亜子さん。
宮西尚生投手の嫁さんなので、きっと立場的に先輩というか上というかそんな感じだと思います。
その送別会に嫁・渡部怜奈さんが蕁麻疹で行けなくなってしまい、その連絡に対して佐藤麻亜子さんが「!」をつけたメールを返信したことがトラブルの引き金になったそうで、渡部怜奈さんはこのメールに対し「先輩の奥さんに対して生意気だ」と激怒。
ここから渡部怜奈さんは、佐藤麻亜子さんに対して嫌がらせをするようになります。
時に脅迫めいたことをしたり、掲示板で自身の悪口の書き込みを見つけると佐藤麻亜子さんの仕業だと決めつけたり、挙句の果てには「(その書き込みが自分のものだと)名乗りでなければ警察に行く」と騒ぎ立てたことも。
さらにその後も渡部怜奈さんの嫌がらせは続き、大野奨太選手がFA権を行使して中日へ移籍しようという際には「私は谷繫さんや森(繁和)さんとつながっているから」と脅し、移籍を妨害しようとしていたという噂も。
稲葉篤紀の子供は一体何人いるの?
東京ヤクルトスワローズ時代に一度結婚しており、2012年に再婚をしていた稲葉篤紀さん。
一度離婚を経験しているのでバツイチですが、現在の嫁・玲奈さんの間と合わせて子供は何人いるのでしょうか。
離婚した最初の嫁さんとの間に子供はおらず、2014年に嫁・玲奈さんとの間に長男が生まれました。
現在は小学生くらいの大きさに成長しているでしょうけど、子供の名前についてなどは非公開になっています。
子供の将来などいろいろ考えると当然の判断だと思いますね。
2人目の情報は特にないので、1人っ子ということになります。
もしかすると今後2人目が生まれる可能性もありますから、その時は注目が集まりそうですね!
引退セレモニーでの家族愛が大いに感じたシーンは感動的でした。
赤ちゃん可愛すぎますね!
ただ、稲葉篤紀さんにはもう一人子供がいる…という情報(噂)があったため調べてみたところ、1度目に結婚した嫁との間に実は長男が生まれていたとのことです。
稲葉篤紀さんの不倫スクープや、前妻の浪費癖が原因による夫婦関係が悪化で離婚したそうですが、不倫報道については2002年の離婚調停中に週刊誌に報道されていました。
離婚調停中の報道だったのでなんとも言えないですが、少なくともその時点での夫婦関係は壊れていたということは確実でしょうね。
また、噂になっている前妻との間の子供については、前妻の方が引き取ったのではないかと考えられており、理由は、今は閉鎖されていますが、以前あったインスタグラムのアカウントには、現在の嫁さんとの間の子供との写真しか上がっていなかったようです。
稲葉篤紀のあざの原因に迫る!
現在は、指導者やアドバイザーとして活躍している稲葉篤紀さん。
現役時代には優勝請負人とも呼ばれていました。
そんな稲葉篤紀さんですが、右頬にヒゲともあざともみられる大きな影のようになっている箇所があります。
稲葉篤紀さんの頬のあざは「太田母斑(おおたぼはん)」と呼ばれる一種の皮膚の病気で顔の片側に生じやすい青あざだそうで、出生後すぐに発生する人もいれば、20代や40代になって突然発症する人もいるようですね。
また、一度発症すれば治療しなければ自然に治ることはないといわれる病気で、主に思春期までに発症するようで、発症するとかなり広範囲にあざが広がるようです。
ただ、なぜ稲葉篤紀さんがこのような皮膚の病気になってしまったのか原因はわかりません。
生まれつきの症状なのかもしれませんね。
しかし、稲葉篤紀さんはこのあざを消すつもりはないそうで、理由としては、同じ病気を抱えている人や顔にコンプレックスを抱えている人に向けて、自分が活躍することで勇気を与えたいと考えているからなんです。
最後に
現役時代は2球団にわたり大活躍し、東京オリンピック2020では、侍ジャパンの監督として日本を金メダル獲得へ導いた稲葉篤紀さん。
選手達からの胴上げシーンは、観ていてとても嬉しい気持ちにさせてくれましたね!
【速報動画】#野球 決勝 日本2-0アメリカ で勝利!#侍ジャパン 悲願の金メダル!#稲葉篤紀 監督の胴上げ
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— NHKスポーツ (@nhk_sports) August 7, 2021