仁志敏久と原辰徳の不仲説と筋肉がヤバすぎ!嫁・静子さんと子供は?横浜時代と現在にも迫る!

仁志敏久さんは1971年10月4日生まれの50歳(2024/11/21時点)で、茨城県古河市出身。

 

常総学院高校から早稲田大学、日本生命を経て1995年にドラフト2位(逆指名)で読売ジャイアンツ(巨人)に入団し、2007年から横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に移籍。

2009年に退団後、2010年にメジャーリーグ挑戦のため独立リーグ・アトランティックリーグに加盟するランカスター・バーンストマーズに入団するも、右太もも痛の悪化によりシーズン途中で現役引退を表明し、現在は横浜DeNAベイスターズの2軍監督を務める。

 

タマ
この記事では、仁志敏久さんと原辰徳さんの不仲説&ヤバすぎる筋肉について。そして、嫁・静子さんと子供の存在のこと。さらに、横浜ベイスターズ時代と現在にも迫っていくので最後まで読んで欲しいにゃー!

仁志敏久と原辰徳の不仲説の真相は?

長嶋茂雄さんが読売ジャイアンツの監督時代、不動の1番打者だったのが仁志敏久さんですね!

プロ野球選手の中では小柄ながらも俊足で、ホームランも放てるパンチ力で巨人の最強リードオフマンとして活躍していました。

 

 

 

タマ
常総学院高校時代の恩師・木内幸男さんから「常に考える野球」を叩き込まれ、グラウンド上の誰よりも頭をフル回転させて試合に臨んでいたはずだニャー! 仁志敏久さんの野球偏差値は、攻撃面も守備面も最高クラスに高いニャン!

 

イッヌ
1番・仁志、2番・清水の最強1・2番コンビは、歴代ジャイアンツの中でも一番だと思うワン!そして、仁志敏久さんの守備のポジショニングでのファインプレーは本当に多かったワン!全ての選手データを頭に入れ、さらに毎度状況に応じてポジショニングを変えてたそうだから、マジで努力量も半端ないワン!

 

そんな仁志敏久さんですが、原辰徳さんとの不仲説が噂になっています。
原辰徳さんといえば、読売ジャイアンツを幾度となくリーグ優勝・日本一へ導いた名将ですね!
現役時代でも、監督としても最高の結果を残している原辰徳さんと仁志敏久さんに、何故不仲説が生まれているのか?
その原因と実際はどうなのか、深掘りしてみましょう!

 

原辰徳さんと仁志敏久さんが不仲説と噂される理由

  1. 原辰徳さんが現役時代付けていた背番号8を、現役引退後に入れ替わりで入団した仁志敏久さんがすぐ継承したから
  2. 自分の考え(思ったこと)をすぐ口にする仁志敏久さんの性格と原辰徳さんが合わないから
  3. 巨人軍監督を原辰徳さんが引き受けた際(2回目の要請の時)、仁志敏久さんを横浜ベイスターズへトレードで出したから

 

以上3点が理由で不仲説が噂されているのですね。

しかし、1つ目の理由は背番号の継承は、永久欠番を除いてどの球団もいつの時代も行われることなので、不仲説に繋がるとは思えません。

 

 

タマ
2番の理由は、選手たちが監督の考えを聞くだけのイエスマンだと読売ジャイアンツは弱くなっていたと思うニャー!一人一人色んな考えを持っているのが人間だからこそ、原辰徳さんは仁志敏久さんとも納得いくまでコミュニケーションをとったはずだし、性格が合わないと突き放すような人間が名将と呼ばれる監督にはなれないと思うから違うと思うニャン!

 

イッヌ
3つ目も、監督としてチームの勝利を最優先に考えた時、どの選手を起用すれば勝利をより手繰り寄せるか考えるワン!当時、チームの若返りや次世代の若手選手を育てる為、ベテランの域に達した仁志敏久さんの起用がどうしても減少してしまったけども、これは仁志敏久さんに限らず全ての選手に当てはまることだワン!そして、横浜ベイスターズへのトレードは仁志敏久さん本人からお願いしたことだワン!

 

どの理由も、仁志敏久さんと原辰徳の不仲説を確信させる理由にはなり得ませんし、そもそも仁志敏久さんは少年時代、原辰徳さんの大ファンだったそうです。
仁志敏久さんが野球を始めた頃、大学時代でもスーパースターだった原辰徳さんが巨人に入団し、バッティングやサード(三塁手)の守備などで仁志少年の心は鷲掴みにされたそうです。
当時は王貞治さんが絶大な人気を誇っていた中、原辰徳さんの大ファンである仁志敏久さん。

 

 

タマ
限られたお小遣いをコツコツ貯めて原辰徳さんのポスターを何枚も買ったそうだニャー!小学生の頃から原辰徳さんに大ファンだニャン!

 

イッヌ
中学時代も変わらず大ファンで、雑誌の懸賞に応募して当選したのが「原辰徳さんのサイン入りバット」だったワン!それを普通なら飾るところ、仁志敏久さんはそのバットを使用し練習したそうだワン!

 

 

ということで、仁志敏久さんと原辰徳さんの不仲説を探ってみましたが、おそらく二人は不仲ではないと思いました。

お互い真剣に取り組んだ結果、我々野球ファンからすると「不仲なんじゃないの!?」と勘違いしてしまう報道や事態もありましたが、二人は至って普通で良い大人の関係ではないかと思いますね。

 

今後も、仁志敏久さんと原辰徳さんに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

仁志敏久の筋肉がヤバすぎた!?

先ほどもお伝えした通り、現役時代は小柄ながらも長打を放てるのが仁志敏久さんの強みの一つでもありました。

1番打者ながらも、28本のホームランを打ったシーズンがありましたからね!

 

 

鋭いスイングですし、早稲田大学や日本生命時代など、アマチュア時代は主に主軸(3番・4番)を打っていたそうです。

小柄ながらも一発を放つパンチ力を可能にしていたのは、仁志敏久さんの筋肉に秘密があったとか!

めちゃくちゃ良い筋肉してますね!

この肉体があったからこそ、長打を放つバッティングが可能だったのでしょう。

 

さすがに現役ほどではないにしても現在(いま)も仁志敏久さんの筋肉はヤバい感じがしますけどね!

腕がゴツすぎます笑

未だに多少なりとも筋トレをしているのではないでしょうか!

 

私も仁志敏久さんのような筋肉を手に入れる為、ジムに行って鍛えたいと思います。

仁志敏久の嫁・静子さんと子供の存在は?

プロ14年で積み上げた安打数は1591本と実績を残し、尚且つ筋肉が凄いイケメン選手だった仁志敏久さん。

そんな現役時代の仁志敏久さんがモテないわけがありませんよね!(現在もカッコいいし!)

 

 

タマ
イケメン&肉体だけでなく、人として素晴らしい性格と考えの持ち主でもあるニャー!そして、仁志敏久さんは結婚しており、結婚した嫁の名前は静子さんという女性だニャン!

 

イッヌ
仁志敏久さんはあまりプライベートを公表したり、話さないみたいだワン!自分の顔が割れていることから、もし成績不振など問題が生じた時、嫁・静子さんに矛先が向かないための配慮だと思うワン!

 

 

仁志敏久さんと嫁・静子さんの間には子供が一人存在しており、子供は娘の愛梨さんというそうです。

娘・愛梨さんの生まれは1999年あたりみたいなので、現在は成人してるのではないでしょうか。

 

ということで、仁志敏久さんの家族に関する情報は全然ありませんでしたが、引き続き嫁・静子さんと娘・愛梨さんに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

仁志敏久の横浜時代と現在にも迫る!

巨人での出場機会が減少したために自らトレード移籍を志願し、2007年に横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。

移籍1年目は主に1番打者として活躍!

 

 

タマ
開幕から28試合連続出塁を記録するなど、そのシーズンは首位打者争いやオールスターにも出場したニャー!中堅からベテランの域に達する年齢だったからこそ、横浜での1年目の活躍はとても価値があったと思うニャン!横浜移籍2年目は2番打者が多く、34犠打(送りバント)も達成したニャー!

 

イッヌ
しかし、それ以降は極度のスランプに陥り、加えてここでも若手選手との入れ替えで退団することになったワン!年齢との戦い、即ち自分との戦いが全選手共通の最大の難所だと思うワン!

 

その後、メジャーリーグ挑戦のため渡米したのち怪我の影響で現役引退しますが、現在は横浜DeNAベイスターズの2軍監督として日々選手の育成に頭をフル回転させています。
仁志敏久さんは「自分が現役だったころから、ずっと思い描いていた指導者像があって。自分もそうでしたけど、選手が『この練習、何の意味があるのかな』と思うことってありますよね。そういうとき、ちゃんと説明できるようにしよう、と。練習であれ試合であれ、『なぜそれをする必要があるのか』ということをちゃんと伝えて、選手が惰性でやらないようにしたいと思っています」と話していました。
監督・コーチに言われたからやるのでなく、この練習をする意味と必要性を選手と共有し、さらには選手一人一人が考えてプレーができるように育成していくのが仁志敏久さんの目指す指導者としての在り方なのでしょう。

 

 

タマ
1軍で確実に仕事ができる選手を育成する」というのが仁志敏久さんの掲げる一つの目標だニャー!1軍の監督はチームの勝利・優勝が最大の目的で、2軍の監督は試合に勝敗よりも、1軍で活躍できる選手を育成するのが使命という感じだニャン!

 

イッヌ
現役時代の仁志敏久さんのような選手が一人でも頭角を現せば、間違いなくチームの底上げに繋がるはずだワン!「全員が頭をフル回転させて考える野球」が可能になったらと思うと凄いことになるワン!この先の横浜DeNAベイスターズが楽しみだワン!

 

今後も、仁志敏久さんの監督しての活躍に注目していきましょう!

最後に

番長こと三浦大輔(現横浜DeNAベイスターズ1軍監督)さんとタッグを組み、横浜DeNAベイスターズを強くする為日々選手育成に奮闘している仁志敏久さん。

時には選手たちに厳しい声かけもすると話しますが、仁志敏久さん曰く「(厳しい言葉を放つ側より)言われた側の方がよく覚えているんじゃないですか」と、受け取る側(選手)がそれによって努力するか行動するかでこの先が変わるし、何よりも指導者として選手に成長して欲しいと願ってのことだと思います。

 

 

 

タマ
仁志敏久さんの野球に取り組む姿勢と準備と努力、これから活躍できる可能性がある選手たちには貪欲に真似できるとこは真似して成長に繋げて欲しいニャー!仁志敏久さんに指導してもらえる選手たちが羨ましいニャン!

 

イッヌ
いずれは横浜DeNAベイスターズの1軍監督に就任して、チームをリーグ優勝・日本一へ導いてもらいたいワン!

 

今後も、仁志敏久さんの活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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