緒方孝市の嫁・息子・娘&自宅が気になる!采配ミスが原因で監督を解任された真相!若い頃がヤバかった!

緒方孝市さんは1968年12月25日生まれの55歳(2024/11/21時点)で、佐賀県鳥栖市出身。

 

佐賀県立鳥栖高校から1986年にドラフト3位で広島東洋カープに入団し、2009年10月に現役を引退。

2015年からカープの監督に就任し、チームを球団史上初のリーグ3連覇に導き、2019年のシーズン終了後に監督を辞任。

 

現在は、日刊スポーツの野球評論家として活動している。

 

タマ

この記事では、緒方孝市さんが結婚した嫁と息子・娘&自宅について。そして、采配ミスが原因で監督を解任された真相のこと。さらに、現役時代のヤバかった若い頃についても書いていきますので最後まで読んでほしいニャー!

緒方孝市の嫁・息子・娘の存在が知りたい!

2015年〜2019年の5年間を広島東洋カープの監督を務め、リーグ3連覇に導いた素晴らしい指揮官だった緒方孝市さん。

2016年〜2018年の3年間のカープは本当に強く、『カープ女子』というワードができるくらいカープファンは盛り上がっていましたね!

 

タマ
緒方孝市さんの監督としての牽引力と統率力が凄かったから、とても強いカープへと成長できたニャー!

 

そんな緒方孝市さんは、元グラビアアイドルの中條かな子さんと1996年に結婚していたことがわかりました。
やはり、元グラビアアイドルの美しさは伊達じゃないですね!
嫁のかな子さんとは、出会って1年で結婚に至ったそうで、当時芸能界で活躍していた嫁のかな子さんは結婚を機に芸能界を引退し、夫・緒方孝市さのサポートを決意。

 

しかし現在は、広島を中心にタレント活動を再開し、家庭生活と両立させているそうです。

 

気になる二人の子供の存在ですが、1997年7月31日に第1子の佑奈(ゆうな)さん、第2子は1999年7月19日に生まれた佑希奈(ゆきな)さん、第3子は2006年3月19日に生まれた男の子の将孝(まさたか)さんの、3人の愛する子供がいます。
二人の娘と3人目に待望の息子が誕生したわけですね!

 

次女の佑希奈さんと、息子で長男の将孝さんの情報は残念ながらありませんでしたが、長女の佑奈さんは演劇に興味があるみたいで、この先もしかすると長女の佑奈さんが女優デビューなんてこともあるかもしれません。
イケメン・緒方孝市さんと元グラビアアイドル・緒方かな子さんの娘だけあって、長女の佑奈さんもとても美人な女性だと思います。
緒方孝市さんは、父親として心配で仕方ないかもしれませんね。

 

さらに、長女の佑奈さんは声優としても活躍しており、フレッシュな女性声優8名による新アーティストユニット『DIALOGUE+(ダイアローグ)』のセンター的存在を務めるなど、マルチな才能を発揮して奮闘している女性です。

 

 

とても透明感ある可愛らしい女性で、声優さんだけあってとても素敵で透き通った声の持ち主だと感じました。
声優業を続ければ、間違いなく将来は大物声優になるでしょうね!

 

タマ
父・緒方孝市さんからは「お前の好きなようにしていいからと、娘・佑奈さんの活動を応援してそうだニャー!

 

緒方孝市さんと嫁のかな子さんの元で育てられた子供たちは、型にハマることなく伸び伸びと夢に向かって突き進んでいくでしょう!
将来が凄く楽しみですね。

 

今後も、緒方孝市さんが結婚した嫁のかな子さん、二人の娘さんと息子さんに関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

緒方孝市の自宅に関するエピソードが気になる!

とても素敵な家庭を築き、5人家族の大黒柱である緒方孝市さん。

嫁のかな子さんは結婚当初、現役バリバリだった緒方孝市さんをサポートする為、栄養管理の勉強を一所懸命にこなしたそうです。

 

タマ
緒方孝市さんは、嫁のかな子さんに対してとても感謝しているはずだニャー!

 

そんな二人が結婚して間もない頃、身の毛もよだつ自宅に関するエピソードがあったそうです。

 

それは自宅に関するというか、地元・広島のラジオ局からある日自宅に一本の電話が入り、内容は『緒方かな子は不倫ばかりしている』といった手紙がラジオ局に届いたとか。
実際は不倫など一切していないのに、嘘の手紙をラジオ局に送りつけるなんて非道極まりないですね。

 

タマ
もしこのような手紙が自分に届いた場合、怖くて外にも出られないくらい、恐怖心が襲ってきそうだニャー!

 

嫁のかな子さんは結婚後、芸能界は引退したものの細々とローカル番組に出演するくらいの仕事をしていたそうで、そんな矢先に『不倫詐欺妻』とか『大金を騙し取られた』などの脅迫じみた連絡や手紙が、所属事務所や地元ラジオ局に届くようになったとか。
これは完全なる誹謗中傷であり、妬みも含まれた非常に最低な行為だと思いますね。

 

タマ
おそらく中條かな子さん時代の頃の熱烈なファンの嫌がらせだと思うニャー!緒方孝市さんと結婚したことにより妬み、家庭をぶち壊そうとしたんだニャン!最低すぎてドン引きだニャー!!

 

こういった心ないことを平気でできる異常者が世の中蔓延っていますから、顔が割れている有名人の方などは本当に気をつけてもらいたいと願うばかりです。
自宅がバレないよう、SNSでの発信は十分に気をつけましょうね!

緒方孝市は采配ミスが原因で監督を解任された真相!

何度でも言いますが、緒方孝市さんは広島東洋カープをリーグ3連覇へ導いた素晴らしい監督でした。

2019年のシーズンは4位に沈んでしまいましたが、本音を言えば毎年毎年リーグ優勝に導く監督なんて存在しないのだから、もう少し球団は緒方孝市さんの監督解任をしない方向で考えてあげたらなと感じましたね。

 

タマ
結果が全ての世界ということは十分理解できるが、リーグ3連覇の功労者ということも忘れてはならないニャー!

 

では何故、緒方孝市さんは監督を解任されたのか?
この疑問には様々な憶測があがっていました。

 

解任理由の憶測一つ目が『野間峻祥選手への暴力行為』です。

 

広島の緒方監督、選手を平手でたたく 球団が厳重注意
広島の鈴木清明球団本部長は24日、緒方孝市監督が、6月30日のDeNA戦(横浜)で全力疾走を怠ったとして、野間峻祥外野手を平手で複数回たたいたと発表した。今月15日付で球団本部長名で緒方監督に厳重注意をし、NPBに報告した。

緒方監督は同日、コーチ、選手ら全員の前で「申し訳ない」と謝罪をしたという。鈴木本部長によると、緒方監督は試合後に監督室で指導する中で手をあげてしまったという。野間にけがはない。野間は試合後、報道陣の取材に「この件は本部長に任せています」と述べるにとどめた。鈴木本部長によると、野間は「監督の言う気持ちも理解できるので不満はないです。この問題は大きくして欲しくない」と話しているという。

緒方監督は24日の試合後、報道陣に「深く反省しています。本意でないのは、こういうことで選手がプレーしにくい環境を作ってしまったこと。申し訳ない」と謝罪した。

引用元:朝日新聞

 

野間峻祥選手が全力プレーを怠ったゆえの愛のムチだったのでしょうけど、現在では平手打ちですら許されない時代です。
しっかりと言葉で伝えてほしかったですが、熱くなればなるほど手が出てしまうのかもしれませんね。

 

そして、解任理由の憶測2つ目が『数々の采配ミス』です。

 

この采配ミスに関しては、監督といえども人間ですし、野球は先が読めないスポーツの代表格とも言われ、采配をズバリ的中することもあれば外すことも勿論あります。
采配ミスが原因で監督解任されたのであれば、現在の指揮官・佐々岡真司監督には相当なプレッシャーがのしかかることでしょうね。

 

 

この投手を代えるタイミングにしても同じで、うまく采配が的中する時としない時があるわけですから、さすがに毎度毎度、緒方孝市さんの采配ミスで負けが続けば解任理由となるでしょうけどね。

おそらく一つ目の『野間峻祥選手への暴力行為』と、二つ目の『数々の采配ミス』が解任理由ではないと考えられます。

 

緒方孝市さんが監督を解任された本当の真相は、シンプルに『リーグ4連覇を達成できなかった』から。

あとおまけで、リーグ4位(2019年)に終わりクライマックスシリーズ(CS)にも出場できなかったからではないでしょうか。

 

緒方孝市さんは監督業を、節目となる5年間務めたこともあり、加えて先ほどの理由もあって球団からの辞任要請を受け入れたのでしょう。

それに監督業は想像を絶するほど大変でしょうから、少しユニフォームを脱いでゆっくりと過ごしたかったのかもしれませんね。

 

ということで、緒方孝市さんが監督を解任された真相は『采配ミス』ではなく、『リーグ4連覇』を達成できなかったことが大きな理由の一つだったことがわかりました。

解任理由がもし違ってたら、すぐさま追記していきたいと思います。

緒方孝市の若い頃がヤバかった!

カープ一筋22年の緒方孝市さんは、若い頃は走攻守揃った素晴らしい選手でした。

現在の選手で例えたら、柳田悠岐選手ですね!

 

タマ
緒方孝市さんは、トリプルスリーを十分に狙えたセンスの塊のような選手だったニャー!

 

 

特にバッティング能力はズバ抜けて高く、状況に応じて繋ぐバッティングや試合を決める一撃を打つなど、対戦チームからすれば警戒しなければいけない打者の一人として常にマークされていたでしょうね。
恥ずかしながらワタクシ、バッティングフォームを真似ていた時期もあるほど若い頃の緒方孝市さん追っかけていました。

 

タマ
緒方孝市さんが野球に取り組む姿はシンプルにカッコいいニャー!

 

プロ通算22年で積み上げた成績は、1506安打・241本塁打・725打点・268盗塁・打率.282と、レジェンドに相応しい数字だと思います。
コツコツと努力を惜しまなかった緒方孝市さんだからこそ、積み上げられた成績だと言えるでしょうし、その遺伝子は愛する子供達にもきっと受け継がれているでしょうから活躍が楽しみですね!

 

イケメン・緒方孝市さんの若い頃は、ヤバいほど能力が高く努力を惜しまない素晴らしい選手だったことが改めて理解できました。
今後のカープに、緒方孝市さんのような選手が一人でも多く存在すれば、強いチームを構築しやすいでしょう!

最後に

監督時代、5年間の勝敗成績は398勝303敗で、勝率は.557と凄まじい数字を残した緒方孝市さん。

カープファンだけでなくプロ野球ファンの皆さんは、リーグ3連覇を成し遂げた緒方孝市さんを絶対忘れることはないでしょうね!

 

タマ
NPB球史に残る快挙を成し遂げたニャー!

 

また是非ともプロ野球界にカムバックしてもらい、カープのユニフォームを着てチームを牽引してほしいですね!
今後も、緒方孝市さんの活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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