関川浩一と工藤公康の関係!嫁と離婚の危機!?現在はコーチで活躍!

関川浩一さんは1969年4月1日生まれの55歳(2024/11/21時点)で、東京都調布市出身。

 

1990年にドラフト2位で阪神タイガースに入団し、2007年に東北楽天ゴールデンイーグルスに在籍を最後に現役引退。

現在は、福岡ソフトバンクホークスの2軍打撃コーチを務め、背番号は「88」です。

 

この記事では、関川浩一さんとホークス・工藤公康監督との関係について。そして、嫁と離婚の危機のこと、さらにコーチとしての活躍ぶりも書いていきますので、最後までお付き合いください。

戦友!?関川浩一と工藤公康の関係について!

関川浩一さんは現役時代、阪神タイガース・中日ドラゴンズ・楽天ゴールデンイーグルスの球団を渡り歩き、プロ17年の現役生活を戦い抜いた元プロ野球選手です。

 

1999年に自身最高の成績となる、打率.330・4本塁打・60打点・20盗塁を記録し、中日ドラゴンズのリーグ優勝に大きく貢献した実績があります。

当時、中日ドラゴンズの特攻隊長(1番打者)は関川浩一さんの印象が強く、〝走・攻・守〟全てにおいて素晴らしい選手でした!

そんな関川浩一さんと、現在ホークスの監督を務めている工藤公康さんの関係が、ネット上で話題になっていました。

工藤公康さんとはどんな関係なのか、個人的にも非常に気になったので調査してみることにしましょう!

 

二人の関係は、現役時代が大体同じ時期で、共に同じ時代のプロ野球界を盛り上げた戦友でもあります。

 

1999年の日本シリーズで、ダイエーホークス(現・ソフトバンクホークス)対中日ドラゴンズの頂上決戦は、とても見応えがある熱い対戦だったことを記憶しています。

当時ホークスのエースだった工藤公康さんは、トップバッターの関川浩一さんを「どう抑えるか、城島(城島健司)とかなり試行錯誤した」と話していたほど、関川浩一さんはめちゃくちゃ警戒していたとか。

 

結果は、福岡ダイエーホークスが創設11年目にして、初の日本一の栄冠に輝きますが、改めて見返しても、当時のホークス打線や投手陣が豪華すぎます!

関川浩一さんの活躍も目立ちましたが、工藤公康さんとの対戦では4打数無安打と抑えられ、因縁の関係ともいえるのでしょう。

 

ということで、関川浩一さんと工藤公康さんは、同じ時代のプロ野球界を盛り上げていた、素晴らしいライバル関係でもあったことがわかりました!

その後二人が現役引退をし、工藤公康さんが2015年に福岡ソフトバンクホークスの監督に就任する際に、工藤監督・新政権のコーチとして関川浩一さんに白羽の矢が立つのですが、その話は後ほど詳しくお伝えしますね。

関川浩一は嫁と離婚の危機!?

関川浩一さんは、元テレビ東京のアナウンサーだった家森幸子さんと結婚しています。

一昔前は、特に多かったプロ野球選手とアナウンサーの結婚ですが、関川浩一さんの嫁も元アナウンサーだったのですね。

 

そんな、関川浩一さんと嫁の家森幸子さんが、ネット上で〝離婚の危機〟と噂になっていたので、真相を確かめることにします。

 

二人の出会いは、嫁の家森幸子さんがテレビ東京時代に『スポーツTODAY』のスポーツニュース担当していて、選手への取材時に出会ったそうです。

凄く綺麗な女性なので、関川浩一さんが一目惚れしたのでしょうか?

 

嫁の家森幸子さんは、夫・関川浩一さんのことを「主人は人を大切にする人で、人の悪口を絶対に言わないところが魅力的です」とコメントしており、関川浩一さんへの〝愛〟がビシバシと伝わってきますね!

関川浩一さんの〝人の悪口を絶対に言わない〟という素晴らしい一面があるから、嫁からの〝愛〟もきっと深いのでしょう!

 

さらに嫁の家森幸子さんは、夫・関川浩一さんが現役時代、調子が悪く成績不振の時には、近くの神社に毎日お参りしていたそうなんです。

近くの神社に毎日お参りして、お賽銭も初めは5円だったのが、最後は500円になったり。テレビの中継はいつも正座して観ていました。2007年に引退を告げられたときは、1カ月泣きました。主人に見つからないように、車の中とかで」と嫁の家森幸子さんがコメントしていて、こんなに素敵なプロ野球選手の嫁がいますかってくらい、離婚の危機なんてありえないでしょう!

 

ということで、関川浩一さんと嫁の〝離婚の危機〟に関しては、ほぼデマ情報だと言えるでしょうね。

離婚どころか、良い夫婦の模範となるような二人だと思います!

現在は、鷹のコーチとして活躍している関川浩一について!

2007年に現役を引退した関川浩一さんは、コーチとして第2の人生を歩んでいくことに。

楽天や阪神、さらに韓国のプロ野球・SKワイバーンズの1軍打撃コーチも務めた経験もあり、コーチとしてのキャリアは申し分ないほどの活躍ですね!

 

関川浩一さんのコーチとしての実績を見込んで、ホークスの監督就任2年目の工藤政権に、工藤公康さんから直々に要請がきたそうです。

関川浩一さんには、基本として1軍で活動しながら、2軍・3軍の野手に関する情報収集や指導も担当する(1軍野手巡回総合コーチ)重要なポストを、工藤公康さんから指名されたらしく、かなりコーチとしての評価が高いことがわかりますね。

 

関川浩一さんは「工藤公康監督の手足となって動けるようにしたい。選手が一番いい状態でいられるよう手助けするのが役割」と抱負を語っており、関川浩一さんがコーチとして加入することによって、さらに〝福岡ソフトバンクホークス黄金期継続〟へ向け磐石の体制を整えることに成功したといえるでしょうね!

 

事実、関川浩一さんがホークスのコーチに就任してから、リーグ優勝1回、日本一2回と実績を残していますから納得の活躍ぶりです!

もちろん、選手の活躍ありきですが、コーチ陣の活躍も見逃すことはできません。

 

今後、関川浩一さんのコーチの様子・考え方・選手との距離感などに注目していきたいですね。

最後に

選手・コーチと現在まで活躍してきた関川浩一さんですが、これからも強いホークスを継続していく為に、選手の育成など勝利に貪欲なチーム作りをコーチとして貫いていってほしいですね。

 

そして、いつの日かホークスの監督に就任ということもあるかもしれません。

今後も、関川コーチの活躍に期待しましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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