嶋基宏の美人な嫁と愛する子供!盗塁阻止率以上に肩が深刻な件!田中将大との黄金バッテリー時代がヤバい!

嶋基宏(しま もとひろ)捕手は1984年12月13日生まれの39歳(2024/11/21時点)・身長179cm・体重82kgで、岐阜県海津郡(現・加津市)出身。

 

中京大学付属中京高校から國學院大学を経て、2006年に大学生・社会人ドラフト3位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団し、2019年のシーズンオフに東京ヤクルトスワローズへ入団。

2022年9月27日に現役引退を発表。2023年からは東京ヤクルトスワローズのバッテリーコーチ兼作戦補佐に就任。背番号は『73』

 

タマ
この記事では、嶋基宏捕手の美人な嫁と愛する子供について。そして、盗塁阻止率以上に肩が深刻な件。さらに、田中将大投手との黄金バッテリーと呼ばれていた時代がヤバすぎたことも書いていきますので、最後まで読んでほしいニャン!

嶋基宏の美人な嫁と愛する子供が気になる!

201212月から労働組合日本プロ野球選手会の第8代会長を務めた経験があり(2017年12月に会長を炭谷銀仁朗(当時西武)に引き継いでいます)、先日惜しまれながら亡くなった野村克也捕手の教え子の一人で、2013年の東北楽天ゴールデンイーグルス(以下、楽天)初の日本一に大きく貢献した嶋基宏捕手。

球界を代表する捕手(キャッチャー)の一人ですね!

 

 

そんな嶋基宏捕手ですが、プロ2年目の2008年オフに一般女性と結婚していたことがわかりました。

 

タマ
結婚した嫁の名前は由紀(ゆき)さんというニャン!國學院大學時代からの同級生だニャー!

 

結婚した嫁の由紀さんは、一般人であるため顔写真等は公開されていませんが、女優の加藤あいさんに似ていると噂されています。

同僚に嫁を紹介するときに「美人すぎてびっくりした!」と言われるほどの美人だそうです。

加藤あいさん似の嫁とか羨ましくて仕方ない!

 

2009年には結婚式を挙げていますが、参列者の謝辞で嶋基宏捕手は号泣してしまったようです。

嫁も泣いていないのに、泣いてしまいました」と感極まったようで、嶋基宏捕手の人柄が垣間見られるエピソードですね。

 

美人な嫁との子供は2人おり、2012年と2015年に誕生していることがわかりました。

 

子供二人とも男の子で、嶋基宏捕手のように賢く、気配りのできる優しい人に育ってほしいですね。

嶋基宏捕手と嫁の由紀さんに似て、子供二人ともイケメンに育つことでしょう。

 

今後も、嶋基宏捕手の嫁と子供に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。

盗塁阻止率以上に肩が深刻な嶋基宏が心配!

ベストナインを2度、ゴールデングラブ賞に2度(いずれも2010年、2013年)獲得している嶋基宏捕手ですが、盗塁阻止率も他の捕手と比較しても高い数字を残していました。

大学時代の監督が「あいつは(嶋基宏捕手)捕手が天職」と断言するほど、捕手としての能力がズバ抜けて高いことが理解できますね。

 

 

走者との駆け引きでも強いからこそ、盗塁阻止率も高い水準を保つことができたのでしょう!

 

タマ
実力・頭脳ともに球界ナンバーワンといっても過言ではないニャン!素早く正確なスローイングに定評があるニャー!

 

ちなみに盗塁阻止率とは、盗塁を試みた相手チームの走者を、捕手の送球によってアウトにした割合(盗塁アウト数÷盗塁企図数)のことで、捕手の肩の強さを表す指標です。
この数値は一般的に、3割あれば及第点と言われていますね。

 

この実績があったからこそ、2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスを初の日本一に導いた原動力の一つとなったのでしょう。

当時の絶対的エース・田中将大投手の大活躍もありましたが、嶋基宏捕手のリードが大きかったことも事実ですね!

 

しかし、ここ数年は肩などの怪我の影響で活躍の機会が減少し、盗塁阻止率も年々下がっているのが現状です。

加齢による肩の衰えを隠せないのかもしれません。

 

タマ
とても心配だニャー!

 

プロ野球選手として晩年にさしかかる嶋基宏捕手ですが、体力と肩の衰えを技術と経験でどうカバーしていくのか、今後の嶋基宏捕手に注目していきたいですね。
今後も、嶋基宏捕手の肩と盗塁阻止率について情報が入り次第追記していきたいと思います。

田中将大との黄金バッテリー時代がヤバかった嶋基宏!

捕手は投手の恋女房とも称されますが、嶋基宏捕手は2011年と2013年に『最優秀バッテリー賞』を、田中将大投手(現ヤンキース)と共に獲得しています。

世界を代表する最強ピッチャーの恋女房だった経歴があるから注目されるんですね!

 

 

田中将大投手の連勝記録の為だけではないでしょうけど、熱い想いが溢れるプレーを女房役の嶋基宏捕手がすることで大記録が生まれたといっても過言ではありませんから、本当に唯一無二のバッテリーだったなと改めて感じました!

 

タマ
田中将大投手の嶋基宏捕手に対する『絶大な信頼』があったからこそ、シーズン24勝無敗という圧巻の成績を残せたニャン!まさに黄金バッテリーと呼ぶに相応しいニャー!

 

田中将大投手の2度の沢村賞獲得(2011年、2013年)、そして前人未踏の24勝0敗1Sという大記録も、嶋基宏捕手の支えがあったからこそ成しえた記録だと理解できましたね。

どんなに凄い投手でも、捕手との相性が悪ければ勝つことが難しいでしょうから。

 

嶋基宏捕手は、野村克也さんの教えを忠実に実践し、投手とのコミュニケーションを大事にして信頼を勝ち取る姿勢があったからこそ、田中将大との黄金バッテリーが生まれたのでしょう。

ヤクルトスワローズでも、黄金バッテリーと呼ばれるくらいの活躍に期待したいですね!

最後に

選手としては晩年に差し掛かっている嶋基宏捕手ですが、2020年のシーズンからはヤクルトスワローズでプレーすることになります。

正捕手・中村悠平捕手のバックアップを期待されての入団とも言われていますね。

 

タマ
まだまだ正捕手として活躍できる実力はあるニャン!ヤクルトでの正捕手を狙ってほしいニャー!

 

 

嶋基宏捕手の人格からか、チームへの溶け込みもあっという間ですね!

中村悠平捕手と良いライバル関係を築きつつ、更なる実力をつけていってもらいましょう。

 

今後も、嶋基宏捕手の活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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