それでも、ヤクルトの球団からはもう一年やってほしいというオファーがあったようですが、古田敦也さんは監督を辞任する気持ちを曲げなかったようです。
話を戻し、野村克也さんが古田敦也さんが選手として輝かしい実績を持ちながら、長年監督をされないのは性格がケチだからだと言われていました。
性格がケチというのと、監督の向き不向きが直接関係しているのかは私のような凡人にはわかり兼ねますが、兎にも角にも監督という立場は責任重大で重いプレッシャーがかかるので、あまりやりたがらない人もいますし、使命感でやるような仕事かもしれませんね。
1年2年の短期間で監督が変わったりするのは、球団のリーグ優勝&日本一の為に胃に穴が空くぐらいのプレッシャーと向き合い、尚且つ選手を育成しつつ、時にはベテラン選手を切り捨てて(悪く表現したら)新戦力を入れたり試行錯誤して、首脳陣たちとも話し合いながらと、気が狂いそうなくらい超大変なポジションだからでしょうね。
古田敦也さんがケチな性格という証拠と確証はありませんでしたが、おそらく恩師・野村克也さんの愛情表現の一つなのではないでしょうか。
今後も、古田敦也さんのケチに関する情報がわかり次第追記していきたいと思います。
古田敦也の監督復帰はあるか!?
2006年と2007年シーズンを選手兼監督という立場で、東京ヤクルトスワローズの指揮をとっていた古田敦也さん。
選手としてグラウンドでプレイしながら、監督業をこなすという超人的なポジションですよね!
20071009 現役最終打席 古田敦也(代打オレ) https://t.co/hgpAF8Fnh7 @YouTubeより
誰かプレイングマネジャーやらないかなー
— よっしーあいらんどで枕営業してるぺんぎんさん (@yosshiisland23) November 15, 2020


最後に
2000本安打以上を記録した捕手では、古田敦也さん以外に恩師・野村克也さんと谷繁元信さんと阿部慎之助さんがいますが、リード面を重視する立場のキャッチャーで2000本打つことの大変さは、本当に常人には理解できないくらい凄いことだと思います。
頭脳明晰で野球を誰よりも知っていて、尚且つ技術もハイレベルと言った感じでしょう!
古田敦也さん(2003年シーズン)
1試合4打席連続ホームラン pic.twitter.com/fIsZUHrcaP
— 情報収集専用 (@pawafuru41) December 16, 2016
古田敦也さんも次は、監督業専属を条件に東京ヤクルトスワローズに帰ってきて欲しいワン!古田敦也さんほど実績ある捕手はいないし、監督に全集中できればチームのリーグ優勝&日本一だけでなく、10年先まで常勝チームを作り上げてくれそうだワン!
今後も、古田敦也さんの活躍と動向に注目し、情報が入り次第追記していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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