五十嵐亮太投手は1979年5月28日生まれの41歳(2021/01/25時点)で、北海道留萌市(るもいし)出身。
1997年にドラフト2位で東京ヤクルトスワローズに入団し、メジャーリーグの経験を経て2013年から福岡ソフトバンクホークスに移籍。
2019年から古巣・東京ヤクルトスワローズに戻り、2020年のシーズンを最後に現役を引退。
この記事では、ベテラン五十嵐亮太投手のは引退説が浮上した件について。そして、気になる今後のこと。さらに、キムタクとの関係や結婚した嫁と子供についても書いていきますので、最後までお付き合い下さい。
引退説が浮上した五十嵐亮太!
昨シーズンでソフトバンクホークスを戦力外になり、ここまでプロ21年間で日米通算860試合(NPBで777試合)に登板している五十嵐亮太ですが、冒頭でも紹介した15年連続50試合登板をあと3シーズン続ければ、昨年引退した中日の岩瀬投手の大記録を上回ります。
ですが、ベテランの域に達している五十嵐亮太にとって、今後も50試合登板は簡単にこなせる数字ではありません。
やはり、年齢という壁は誰しもがぶつかる大きな壁ですね。
五十嵐亮太投手と同世代でまだ現役の選手は、ヤクルトの石川投手、広島の石原選手、阪神の能見投手、そして昨年楽天を戦力外になった細川選手くらいで、ほとんど同世代の選手は引退の決断をしてユニフォームを脱いでいます。
しかし、五十嵐亮太投手はまだ引退せず、可能な限り現役続行という決断を下したそうです。
五十嵐亮太投手は「周りが引退していく中で(引退を)考えないわけじゃない。年齢を考えても引退してもおかしくない時期に差し掛かっている。この世界は好きで続けられるわけじゃない。結果が全てなので、結果を出さないと難しくなる。でもやっぱりまだユニホームを脱ぐわけにはいかない」とコメントしています。
身体はかなり大変な状況なのかもしれませんが、チームやファンの為、そして何より自分の為にもまだ引退をせず、限界ギリギリまで現役を貫いていってほしいですね!
今後も、五十嵐亮太投手の衰えぬ野球への情熱に注目し、引退に関する情報が入り次第追記していきたいと思います。
五十嵐亮太の今後が気になる!
さて、現役続行を決断した五十嵐亮太投手の今後ですが、2019年のシーズンから古巣・東京ヤクルトスワローズで活躍しています。
2019年4月5日の中日戦で移籍後初勝利し、さらに、史上4人目となる日米通算900試合登板も達成した五十嵐亮太投手。
これからもヤクルト投手陣の重要なベテラン投手として、大事な場面でバンバン投げることがあるでしょうから超注目ですね!
怪我なく奮闘してもらいたいです。
今後の五十嵐亮太投手の活躍に注目していきましょう!
五十嵐亮太とキムタク(木村拓哉)の関係が気になる!
五十嵐亮太投手とキムタクこと木村拓哉さんが、ネット上で話題になっていました。
気になったので関係性を調査してみることに。
すると、五十嵐亮太投手が『球界のキムタク』と言われていたことがあったそうで、若い時の髪型も確認してみたらキムタク風になっていないこともない。
というか、おそらくキムタクを意識してたのかもしれませんね。

野球選手ですからガタイも大きいですし、人によってはキムタクに似てるといった意見もあると思います。
たしかに五十嵐亮太はイケメンだと思いますが、キムタクに似てると言われるとさすがに本人も恐縮するのではないかと・・・。
髪が長い時のキムタクですが、どれだけ年を重ねてもイケメンですね。
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